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転勤族の我が家。現在アメリカ田舎駐在3年ちょっと過ぎました。

子供達は日本人が1人もいないアメリカ現地小学校と中学校に通っています。周りに日本人がいないため、私も特に日本人から情報を得るわけでもなく、英語がわからないのにもかかわらずアメリカ人向けの説明会に出向いて情報を入手しています。

今回、現在日本の中学3年生に当たる第1子のアメリカ公立高校説明会に行ってきました。その後、よくわからずボケっとしていたら、書類を出すだけでは授業を受けられないことが発覚!

アメリカ公立高校、選抜が必要な場合も!?

英語が苦手なアメリカ駐在家族のドタバタ生活談です。

*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。



1.アメリカ公立高校

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第1子は、アメリカ現地中学校の8年生。日本の学年だと、中学2年生です。

↓詳しいアメリカの学年の数え方。

我が家が住んでいる都市は、比較的日本人にも理解しやすい学年の分け方で、
  • 小学校6年間
  • 中学校3年間
です。

ただ、
  • 高校は4年間
と日本と異なります。

同じ州の他都市に住む駐在のお子さんが、1学年上。今年度高校に上がりました。我が家より後に来ているため、英語は話せません。

何もしなくてもアメリカの成績がなくても(英語ができなさすぎて成績がついてないとか)、アメリカ公立高校に進学できたそうです。

そのため、
アメリカの公立高校は何もしなくても進学できて授業も受けられるんだ
と思っていました。


↓アメリカにはない…


↓英検2級。日本の高校受験には有利になるようです。
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▼日本の英語教育について考えることが増えました。


2.アメリカの公立高校が日本と異なるところ

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我が家の場合、高校は日本で通おうとしているため日本の高校を受験します。

そのため、帰国時期としては
  • アメリカの高校に一切通わず中学3年生の4月に日本に帰国
  • 中学3年生の8月に日本に帰国
もしくは
  • アメリカの高校に少し通って年末年始に帰国
の3パターンを想定しています。

何事も下調べが大事。情報がないと選択もできないため、行くかわからないアメリカ公立高校の説明会に第1子と私(母)で参加しました。

行ってみると、その時の説明会はCTEプログラムについて。

AIに聞くと
アメリカの高校における CTE(Career and Technical Education)プログラムは、職業スキルと学術知識を組み合わせて、生徒を大学進学や就職に直結するキャリアパスへ導く教育制度です。」
  • 定義: CTE は「職業・技術教育」と呼ばれ、従来の「職業学校」に近いが、現代では STEM、ビジネス、医療、IT など幅広い分野をカバー。
  • 目的: 生徒に実践的スキルを提供し、卒業後すぐに労働市場へ参入できるようにする、または大学・専門学校での学習をスムーズにする。
  • 対象: 全米で約 1,120万人以上の高校生 が CTE に参加している
簡単に言ってしまうと、アメリカの公立高校では日本の工業高校のような専門分野も学ぶことができるということ。

説明会で私が理解できた(聞き取れた)内容は、
  • 公立高校でも地域によって提供しているプログラム(専門)が異なる
  • 空きがある場合は、他地域のプログラムの受講できる
ということ。

住んでいる地域の公立高校では
  • ビジネス
  • コンピューター
  • 料理(シェフ)
  • エンジニア(機械)
などが選択できるようです。

理系夫婦の子供、理系推しで育てられているので理系講座に興味津々。

元々、
第1子が「アメリカの高校に通いたくない。レベルの低い生徒と同じ学校に行きたくない。」というので、日本に帰国します(夫はアメリカに残ります)。

なのに、数カ月通うかどうかもわからないアメリカ公立高校で専門分野を学びたいの??

何があっても備えるのが基本。とりあえず提出することに。希望提出は締切日あり。

説明会において英語が聞き取れなかった分はその場で紹介されたサイトにアクセスし知識を補って、とにかくそのサイトにある用紙に記入してオンラインで提出するところまでは理解しました。

第1子、やりたいことが多すぎてなかなか絞れず。決めたのが(記憶している)締切の3日前。

締め切りがサイトに記載されていないのもすごく不便。そして、説明会に参加していない生徒はCTEプログラムを受講できないと思われます。

アメリカ、救済策もあるのだと思いますが情報が少なく締切に厳しかったりもします

▼第3子、アメリカ現地小学校に入ったときの英語は?クラスに馴染める?

↓この3点セットを日本で購入して持ってきています。

↓日本のyoutubeでサーモスのスープマグを使ったお弁当の作り方を説明していて、やはり日本人は工夫ができるなと感心しました。真似したいけれど、子供3人分作れるかがネック

↓元駐在ママ友が日本に帰国して英検の勉強をしたら「大体2択まで絞れる!」と言っていました。親も勉強
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3.アメリカ公立高校の専門教科は選抜あり!

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表題どおり、アメリカ公立高校の専門科目を受講するためには選抜に通らなくては行けない

これを知ったのは、締切2日前。

締め切り3日前にようやく第1子が専門科目を選びました。選んだのは、エンジニアリング。説明会で理系分野の専門教科はすべて見に行きました。

正直、理系国立大学卒で元研究員の私でも、これだけ高校で機器が揃っているのはすごいなというレベル。私は有機化学専門なので機械はわかりませんが、3Dやら切削系は大きな機械もあって分野によっては受講した後に入社できる会社が来ているほど。

最終的に、第1子はAIに「どの分野が一番潰しが効くか」を聞いて決めたそうです。

夫と第1子のサインをもらっていざオンライン提出!その前に、用紙全体を(ようやく)日本語翻訳にかけることにしました。

すると、書類以外にも提出しなければいけないものがあることが発覚。
  • 前学年の最終学期の成績
  • 今学年の1学期の成績(現在2学期中のため)
そして、エッセイ

私「エッセイ?なんの??」

説明会で話していたのかもしれませんが、英語は苦手なので部分的にしか聞き取れていません。深夜だったので、すでに第1子は就寝。

思わず問い合わせようと思いましたが、よく見たら別の場所に書いていました。

どれだけ自分がその分野を学びたいかなどを書いたエッセイを書くこと。」

専門科目が受講できるかの選抜に、成績とエッセイは使われるとのことでした。

アメリカ公立高校なので、希望すれば誰でも受講できると思ってましたが違った!

朝起きた第1子に、
「高校で専門分野を学びたいならエッセイがいるから、今から書いて(朝6時)!締め切り明日!」
と言ったものの、正直何を書いたらいいかさっぱり。

母としては、行くかもわからないアメリカの高校の勉強よりも、日本の高校受験のための勉強をしてほしい。そして、英語でエッセイを書かれても、私では手伝えず

私「AIに書いてもらった文章を自分で読み砕いて、自分の使いそうな表現に変えなさい!」
で対応することにしました。

日本と同じく、AIで卒業論文を書いたりするとアメリカでも問題になると思いますが、志望動機を書くためのエッセイならAIでよいのでは?そして、AIを使うことで日本人の私たちには思いつかなかった表現や志望動機をかけるという利点も。

第1子「AIに書いてもらったけど、こんな言い方する・・・?でも、自分では思いつかなかったけれどこういうアピールの仕方もあるのか・・」

英語が苦手な母が手伝うより、AI様のほうが子供の助けになりそうです母ができるのは、AIの使い方とそれをどうやって自然な形にするのか、自分で書いたように見せかける小細工のみ

英語ができなくてもアメリカの公立高校には入れます。実際に、高校1年になって日本から引っ越してきたハーフの子(英語苦手)が子供の通う予定の高校にいます。

ただし、英語ができて成績もそれなりによくて申込書を出さないと、アメリカの高校で選択できる専門分野の授業は受講できません。(住んでいる州の場合)

「そんなもの興味ない。普通のアメリカ公立高校の授業だけ受けられてばいい。」
という人もいると思いますが、元リケジョ母としては受験なく進学できる公立高校で専門分野を学べるのは経験や選択肢が増えて楽しそうだと思いました。日本で言うスーパーサイエンスハイスクールのようなものでしょうか(母校が入っています)。

行くかわからないアメリカ公立高校ですが、もし今回選抜に落ちたら100%エッセイのせいなので結果が楽しみです。

追記:締め切り前日と思われる日の夜10時過ぎに提出。ファイルが重すぎて(22MB)分割することになったので
「申請書類を2つのメールに分けました。不備があったら連絡ください。」
と書き加えて提出(英語が苦手なのに、翻訳機を使わず通じるだろうという英語で提出)。

翌朝7時過ぎに、
「全部揃ってます!良い一日を!」
とメールが来ました。

もう見てくれたんだ、と夫に無事受理されたことを報告。昼にもう1度メールを確認すると、担当の高校の先生から
「◯◯(第1子)、合格おめでとう!」
と来ていました。早い!

成績がよく「可能であれば」と書かれていた数学発展クラス(アルジェブラ1)を受講しているのでエッセイ以外の理由では落ちないだろうと思っていましたが、結果が出るのが早かったです。

アメリカの高校に通う=中3の12月に日本に帰国ということになるのでどうなのかなと思っていますが、何でもとりあえずやってみよう家族なので本当に日本に帰らず受験することになるかもしれません

▼「やってみよう」で飛び級して痛い目にあったのに懲りない

▼アメリカ生活4年目、だんだん遠慮がなくなってきました。

▼第2子は飛び級したので、よほどのことがないと選抜に落ちないですね。それも先生に気に入られています(母の愛想=英語での会話が悪くて足を引っ張っています


↓第1子は準1級、第2子は2級。無勉強だと受かるか怪しいレベル。

↓帰国子女はリーティングは得意かもしれません。


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