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年に数回やっているアメリカラルフローレンの公式サイトのセール。その中でも1番安くなるのは
対象商品 表示価格から40%」。

日本では価格の高いラルフローレン。
アメリカだと安く手に入れることが出来ます

目当てのものがあれば、セールがラルフローレンを1番安く購入できます。

今回は2023年12月に行われたラルフローレン公式サイトのクリスマスセール戦利品をご紹介します。

*ブランド物に詳しくないため、日本の公式サイト等と価格を比較しています。希少性などは気にせず、安さ・実用性で選んでいます。


1.アメリカラルフローレン公式サイトのクリスマスセール

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↑置引きが多いのか、ラルフローレンは完全無地の箱で送られてきます。逆にそれでアマゾ◯を識別できます

アメリカに引っ越して驚いたのが、ラルフローレンの日本との価格の違い

品揃えに関しては日本と異なる部分もありますが、全体的にはアメリカの方が冒険した柄や商品が多い印象。日本のラルフローレンは、品のあるデザインのみを販売している感じています。

年数回あるアメリカラルフローレン公式サイトのセールの中でも、
  • ブラックフライデー
  • クリスマス
が1番安くなっていました(2022年、2023年)。2022年と2023年でも少し条件やセール開始時間が異なっていたため、1番おすすめは公式サイトのメール会員になることです。

▼ラルフローレン公式サイト、2022年ブラックフライデー戦利品

▼2023年のブラックフライデーセールは、セールに早く気づいた人が得をする展開でした!


↓アメリカのラルフローレンより日本で買うほうが安いと感じるのは、靴下に限らず女性の物。
女性ものは公式サイトでもアウトレットでも日本と比べて安くなりにくいです。高校生に進学する姪っ子へ、日本で購入。


2.ラルフローレン、2023年クリスマスセールの購入品

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↑公式サイトから送られてくる箱は、とてもシンプルですがアメリカだとかなりきれいです。

2023年、アメリカラルフローレン公式サイトのクリスマスセールで買ったのは、2点。

ラルフローレン公式サイトのいいところは、無料会員になれば送料がいつでも無料なこと。今回は、すでにセールになっているものでも『40%引き対象』であれば、更にセール価格から40%引きになりました。

とはいえ、定番の商品や特に女性・女の子向けの商品は良いものがセール対象になりにくいです。

↓セールで安くならないのが、日本でも人気のラルフローレンチノキャップ。アメリカは馬刺繍の部分の色展開が豊富ですが、刺繍がピンクや白の帽子は割引になるものの、黒や紺色は割引になりません。

今回購入したのは、
  1. 子供用パジャマ
  2. 男の子用長袖ポロシャツ
の2点。
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アメリカでは人気がないのか、安くなっていたグレーの男の子用の長袖ポロシャツ。
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クリスマスセール開始から様子を見ていたら、サイズによってはどんどん売り切れていきました。
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5歳、110cmぐらいの男の子にサイズ7を購入。ラルフローレンのサイズは、大体の目安の年齢を指すため7歳用になります。お古でもらったサイズ3を数ヶ月前まで着ていたので、まだまだ余裕のあるサイズ。9歳細身の女の子でも入りました。

2点目は、パジャマ。我が家は2人が重度の乾燥肌なこともあり、1年中綿100%必須。日本のベルメゾンのパジャマがお気に入りなので商品を選んでいるところでした。

↓今着ているのは、ベルメゾンのスムースパジャマ。肌の弱い子におすすめです。

ラルフローレンのセール品の中で綿100%の子供用パジャマがあったので購入してみました。(アメリカ、冬の服は裏起毛のことが多くて買いにくいです)

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太めの身長145cmぐらいの女の子用に購入(重度の乾燥肌。女の子なので着画は省略)。

1年後の秋に着るために購入したので今は少し長めですが、首元までボタンがあるタイプなので過剰に肌が見えることもありません。さらっとした生地です。

男の子用として売られていたのでズボンの前開きがあるかを気にしましたが、なかったのでよかったです。色は、緑のみが販売されていました。

↓日本とラルフローレンの商品展開で異なると思っているのが、靴下。日本の百貨店に見に行ったところ、全くアメリカと品揃えが異なりました。日本の方が高級感があり良品にみえます。

↓アメリカのアウトレットでもラルフローレンの無地の長袖はよく売れている商品かと思われます。正規店でも割引をあまりしないため、日本のほうがアメリカの大型アウトレット(日本のようなアウトレット)よりはやすいです。
インフレでアメリカはラルフローレンも値上げ傾向です。



▼安価で買ったラルフローレン子供服の価格はコチラに記載あり。ラルフローレンに限らず、女の子の服は良いものを見つけるのが大変です。

↓男性に人気のアメリカのビジネスマン向けブランド『TUMI』。アメリカでは日本のような大型アウトレットでも日本と同じ商品はありませんでした。日本で夫婦ともに購入したものもあります。物価やデザインの違いと考えると、TUMIは日本で購入するのもありです。



3.セールの購入価格は?

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気になるのが、セール品の購入価格

今回はすでに割引になっていて、更に40%オフ対象の商品のみを購入

↓購入したポロシャツ。アメリカ ラルフローレン公式サイトでの当時の画面画像。
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割引で26.99ドルになっているところから、40%引き。灰色・白・紺がありましたが、灰色購入。

ラルフローレンは支払いページに行ったときに、合計額から40%引きで表示される場合と、各商品が40%引きで表示されることがありますが、今回は前者でした。

↓個別の商品の価格は定価(どちらも約60ドル)
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合計119.50ドルから割引82.32ドル、
支払い額は37.18ドル。

内訳を計算すると、購入価格
  • ポロシャツ:16.19ドル(2348円)
  • パジャマ:20.99ドル(3044円)
*いずれも1ドル145円換算

駐在(貧乏性)なので、どうしても日本円に計算してしまいます

常にユニ◯ロと比較・日本で購入した場合アメリカまで運ぶ手間も考慮して
アメリカで買うほうが日本で購入するよりトータルでお得
と思った時のみ購入しています。

いくら日本より安くても、無駄な買い物はきりがないですからね

アメリカの安価な服は質が悪く、高い商品は非常に値段が高い!質がよくてセールで安くなるラルフローレンには助けられています

↓日本に住む友人がほしいと言っていたラルフローレンの子供用ジャケット。アメリカでは見つかりませんでした。需要の違い?
↓アメリカでもノースフェイスを着ている人は多いのですが、ノースフェイスはアメリカブランドなのに日本より高い!物価の違いを痛感します日本の方がデザインもおしゃれだという謎…

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