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転勤族の我が家。約4年のアメリカ田舎駐在を終えて日本に帰国し2か月を超えて私が骨折しました。

診断名は、通称名『マレット骨折』。マレット変形、槌指ともいわれます。「つきゆび」ではなく「つちゆび」というそうです。

今までに3つ記事を書きました。
  1. 骨折したかも?病院にいくか迷っています(アメリカでは簡単に病院に行けなかったので行くという発想がなかった)
  2. 病院に行ったらすぐに大きい病院を紹介され、2日後手術
  3. 単身赴任中子供3人専業主婦の家事問題






今回は4つ目。手術1か月後にマレット指に固定していたピンを抜いた話と、その時の骨の状況についての体験談です。

*備忘録をかねて、ピンを抜く前の写真をお医者さんに断りを入れて撮っています。最後に載せていますが、苦手な人は余白が続いた後は見ないようにお願いします。個人的には見ても全然ショックではありませんでしたが、父はピンを抜いた後の普通の指でさえも見るのを嫌がってまだ私の指を見ません

*実話ですが、あくまで我が家の体験談です。あらかじめご了承ください。



1.マレット指、手術1か月後にピンを抜く

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↑分厚い指。

厳密にいうと、骨折したのは6月10日ぐらい。2週間後に個人病院に行き、翌朝大きな病院の予約をねじ込んでもらって、2日後に手術室を予約が取れたので手術。

大きな病院なので、本当に危険な患者さんばかりの中、自分で手術室に入れるので少し気まずい思いも。付き添いの家族が入れない手術室の前室のようなところで待っていたので、酸素ボンベをつけた手術後の患者さんが通ります

そんな複雑な気分の手術から1か月、離れてしまった骨を固定したピンはとれませんでした。病院に行くのが遅かったので骨がかなり離れてしまい、通常の2本のピンでは支えられず3本使用。

ピンを抜くまでは毎週診察及び消毒などを行い、ピンを抜いた日はレントゲンを撮ってから抜きました。

私「(指に刺したピンは)どうやって抜くんですか?」

看護師さん「これです・・・」

ペンチ!

私「・・・痛いんですか?」
先生「皆さん痛いけどあっという間と言っていますね。」

準緊急帝王切開の経験がある私、きっと大丈夫!

↓抜く直前の手。この続きの写真は最後に載せます。
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結果的にいうと、大したことありません。本当に、木に打った釘を抜く感じです。それが自分の指だということだけ。

抜くときは「おぉ・・・」となりますが、抜いた後も痛みなし。

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ピンがなくなったのでガーゼがなくなりました。傷跡に直接テープ!
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1か月洗えていないので、1か月前の手術時の血がまだちょっと残っています。1か月ぶりに小指の爪が見えて、この後切りました。

ピンをぬいてから1週間は傷が化膿しないように包帯はつけたまま。1週間後の診察でレントゲンを撮った後包帯を取るとのことでした。

▼骨折中はすごく不便で、警戒して簡単に調理できるものも増やしました。子供が手伝ってくれましたが、手伝いが多くてイライラしていました



↓買っておけばよかったテーピング。包帯を止めるためにも使われているので、常備。今後バレーボールをするときは固定しないとちょっと怖いです

↓料理が出来ないのが死活問題。さすが日本!レトルトにお世話になっています。子供3人だと消費が早い




2.手術に意味があった!?骨がくっついていない!

「手術に意味があった!?骨がくっついていない!」
は言い過ぎかもしれませんが、レントゲンを見てびっくり!

私「え、手術前と何か変わってますか??・・・」

離れてしまった骨、まだ離れた場所にいますけど!??

医者「ここ、すこーしだけくっついているので治ってはいます。でも固定具(板と包帯)はまだ外せませんね。」

1週間前の時点で「次の診察で包帯を外してリハビリ開始」と言われていたので、レントゲンを先にとった後待合室で少し指を動かしてみた私。

↓レントゲンを撮って診察をする前の指。わかりにくいと思いますが、凄く細くなっています。
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私「指、動かすととても痛い。」
と思っていたんですよね。

医者「2週間、包帯はつけたままで安静にしてください。」

この時点で8月一週目。翌週にはアメリカからの引っ越し荷物130個の段ボール受け入れ、その後実家に帰省予定(記事にも書いた銀行関係も。)

ということで、次の診察は3週間目に。

▼骨折中に引っ越し段ボール130個届きました。箱を持ってはいけないと言われていましたが、そんなわけには行きません


医者「(完全に包帯と固定具を取るのはだめですが)包帯とって手を洗ってもらってもいいですよ。」
と言われましたが、なかなか予約が取りにくい大病院なのにお盆中に再度痛めたら面倒なので、ほとんど包帯はつけたままで過ごしました。

レントゲン画像のサイズで、かろうじて1㎜骨がくっついているかな~ぐらいの状態。

3週間後再度受診。
まだ隙間はあいていますが、3週間前のかろうじてくっついている状態よりはましでした。

私「先生、この状態って治りが遅いですよね?」
医者「そうですね、治りが遅いですね。」

わかってはいたけれど、ショック!

治りが悪いのは私が左手を骨折したまま右手だけで子供達とバレーを毎日していたせいかできる範囲で家事をしていたせいか、年齢のせいか、そもそも診察が遅れて骨が離れすぎたせいかわかりませんが
マレット指、大きな部位の骨折ではないのになかなか治りません!

手術2日後に帰国後初のランチを予定していたので会った友人達。2か月後に
「まだ骨折治らないの!??」
と言われました。

教訓。
少しでも体に異変があったら、早めに病院に行きましょう。そのために私達は保険料を払っています

*ここからかなーり下にピンを抜く前の指の写真を入れます。ピンがどのように指に刺さっているのか興味がある人は見てください。私は見るのOKなタイプの人間なので載せておきます。帝王切開の手術中、上の銀色ライトに開腹された自分の内臓が写っていたのは吐きそうでした(帝王切開は全身麻酔ではありません)。














































↓上で乗せたピンを抜く前の写真
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包帯を取った後。このガーゼは医療明細書を見ると消毒液が入った特別なガーゼのようでした。

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よく見るとガーゼからピンが飛び出ています。
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ガーゼを取った後。3本ピンが刺さっています。
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↓おぉぉぉっとなりますね。手術するお子さんがいる場合は、親御さんはどういった状態になるのか気になるかもしれないのであらかじめ知っておいてもよいかもしれません。ピンが物に引っかかるとダメなので、包帯はとらないように、濡れないようにすることが大事です。
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↓シャワーをするときや料理をするときは、こちらのポリエチレン手袋を2重にはめて輪ゴムで手首のところを止めていました。1度も濡れず。ピッタリサイズの手袋は入らず、また、指に当たるので痛いです。
私の場合、包帯を取った後も傷口付近はむやみに触らず。洗いませんでした。完全にかさぶたのようなものがはがれそうになってきたときにとったので、包帯を取る許可が出てから1週間後の時点でピンを刺していた傷口はほぼわからなくなっています。

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子供に傷を見せてほしいと言われましたが、

子供「え、どこを手術したのかわからないぐらいじゃん!」

と言われるほど。時間が経てば、ほぼ完全に目立たなくなると思います。

マレット指体験談、次回はリハビリについて(うまく行っていません)

↓「包帯をとって手を洗ってもいい」といわれますが、包帯を取るのは貼りなおすテープが必要です。どんなテープでも医療用であればよいとのことでした。


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