
転勤族の我が家。5か月前にアメリカから日本に本帰国しました。
5か月経った今も、アメリカで英語を習っていた先生方に無料で英語を教えてもらっている、元駐在妻の私。
アメリカにいたときは発音や問題を解いたりもしていましたが、現在は2時間丸々近況報告や日本とアメリカの違い、アメリカや日本のニュースについて話しています。
2026年8月、アメリカ人先生(63)の息子さんが彼女にプロポーズ!
話を聞いていると、「アメリカ人のこれって普通?」と思うこともしばしば。先生は比較的日本人に似た感覚を持っているのですが、息子さん(31歳)や彼女さんは60代のアメリカ人とは違う感覚を持っているようでした。
アメリカで流行っている婚約指輪も、初耳。
2026年のアメリカプロポーズ事情について。
*実話ですが、あくまで我が家の体験談です。あらかじめご了承ください。
1.アメリカ人、プロポーズはハワイにて。婚約指輪は?

↑イメージです。景色は似ていますが、アメリカで住んでいた一軒家はもう少し大きかったです。
私の英語の先生(63歳男性)には、1人息子さんがいます。名前はジョン。
アメリカ人は自分の家族のことを話すときに必ず名前を使うので、私も家族全員の名前を覚える必要があります
息子さんの彼女の名前も先生に英語を習い始めた初日から聞いていて、アレクサ。ベトナム2世でお父さんの代からアメリカに移住してきたそうです。お父さんもアレクサも、お医者さん。
大学の時から付き合っていた2人ですが、ちょうど私が先生から英語を習い始めたときにアレクサが遠いアリゾナの病院で研修医をすることになり、ついていったジョン!
1人息子なので、寂しくて仕方がない先生と奥さん(キャセリーン)。
ジョンとアレクサの話は先生との英語のレッスンでもよく話していたのですが、この度ジョンがアレクサにプロポーズ!当然「yes!」
めでたい!
プロポーズしたのは、ハワイのボタニカルガーデンにある丘の上。
先生が転送してくれた2人の写真では、アレクサがでっかいダイアモンドの指輪をつけていました。大豆サイズ
私「写真を見て、大きいダイヤモンドに驚いたよ。アメリカではこんなに大きいダイヤモンドのついた婚約指輪をあげるものなの?」
先生「そんなことないよ。それに、これはlab grown diamondだし。」
Lab grown diamond?
調べてみると
私は知りませんでした。研究所で人工的に生成された天然ダイヤモンドと同じ成分・性質を持つ本物のダイヤモンド。
ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ炭素元素で構成され、物理的・化学的・光学的特性も同一です。天然ダイヤモンドと異なり、地球内部で数億年かけて形成されるのではなく、研究所(ラボ)で人工的に高温高圧環境や化学蒸着法を用いて数週間で生成されます 。キュービックジルコニアやモアッサナイトのような模造石とは異なり、本物のダイヤモンドとして認識されます
先生「彼らミレニアム世代はこういったことに興味があるんだ。ダイヤモンドの発掘には危険な作業が伴っていて十分な給料をもらえていないのを、この世代は関心を持っている。ミレニアムってわかる?」
わかります!
私「それじゃ、フェアトレードなんかも2人は興味があるの?」
先生「そう。彼らは自然を愛していて国立公園なんかも好きだから、ハワイでプロポーズをしたんだ。」
この「ラボ グロウン ダイヤモンド」が日本で販売されていて何円ぐらいなのかはわかりませんが、日本のミレニアム世代がダイヤモンドの発掘の危険性に興味を持っているとはあまり思えず、アメリカは若者でもいろいろな自分の考えを持っている人が多いなと感じました。
▼先生と1週違いで行ったイエローストーン。先生が見せてくれた有料資料のおかげで満喫!いまだによく写真を見ています。
↓久しぶりの日本の秋。秋の味覚が楽しみすぎる!
↓自宅用にも引っ越し祝いにも使っているぷんぷんクロック。文字がかわいい
2.アメリカ人は親になんでも報告する?

↑先生が私の帰国前にくれた絵。あえて日本風をくれるの!?と思いましたが、先生の義姉(アーティスト)が書いてくれた絵です
この先生もそうですが、アメリカで非常に興味深いのが親子関係。
私の先生、白人アメリカ人63歳。息子さんが好きすぎて息子さんの家の近くに移住を考えるぐらい
私「え、先生も奥さんも生まれてからずっとこの州に住んでいますよね?60歳を超えてから知り合いのいない何百キロも離れたジョンのいる州に引っ越すのは大変じゃないですか?」
先生「奥さんは引っ越したくないと言っている。」
そうですよね
ジョンはgoogle ストレージを使っていて、撮った写真はすべて家族で共有。いつも先生が、
「最近ジョンが撮っていた写真が…」
とストレージを見せてくれますが、たくさんの写真があります。
ジョンが帰省するときは、何時でも空港までお迎え。
プロポーズの話も私がアメリカに住んでいた半年前から計画していると聞いていました。
先生「アレクサ(彼女)がサプライズにしてっと言っているらしいよ。そして、アレクサはまだ研修医だから(現在3年目)、一区切りつくまでプロポーズは保留にしているらしい。」
そして、この度まだ研修中なのにプロポーズ。
先生「プロポーズをする前にジョンから電話ももらって、プロポーズすることと場所は聞いていたんだ。」
私「アメリカではプロポーズする前に親に報告するものなの??」
先生「いや、僕はしなかったし、普通はどうなんだろう??」
プロポーズする前にも少しすったもんだがあったのですが、それもジョンは先生に報告。
なんというか、アメリカ人の親子、仲いいなぁ!
私のもう1人の先生(84歳女性)も、
「50歳を超えた子供でも、子供。いつまでも母親は助けたいものなのよ。」
と、離婚することになってアメリカの大きな家を働いている娘さんに変わって、足の不自由な84歳の旦那さんと片付けているそうです。
えー、、、子供じゃなくて80歳を超えた親が引っ越しを手伝うの?娘さんの子供達が手伝えばいいのではないの??と思ったけれど、余計なことは言いません。
私はアメリカに住んだこともあって、今現在日本で世界の国の暮らしや過ごし方の本を読み漁っていますが、日本のほうが人間関係はあっさりしているように感じます。最近起こっている、正月お盆の義両親宅への帰省問題。
アメリカだとまだその議論はあまり聞かず、繁忙期の高いフライト代でもご近所さんは皆帰省したり逆に会いに行ったりしていました。
アメリカ人の親子関係は微笑ましいと同時に、生粋の日本人としてはアメリカ人は大人になっても自立しないんだなと感じることも。
こういった感覚のずれが、日本に住むか海外に住むかの違いかもしれない、日本に住み続けたい私です。
私は結婚してからずっと実家から離れたところに引っ越していたので、日本に帰ってきた今
母「(慣れていなくて)疲れるから、あまり帰省しないで。」
と言われており、
「親を頼らなさ過ぎたかな」
と思う、この頃。
父は「プレゼントはいらないから、孫を連れてきてほしい」と言っているので、大変なのは家事をする女の気持ちあるあるかもしれませんね
↓アメリカ最後の年にポーランドの食器にはまり、愛用しています
↓引っ越すたびにスーツケースに入れて持ち歩いている、グローバルの包丁。衛生的
↓とにかく日本の食べ物がすごすぎて、感動の毎日です。
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▼宿題は、渡米2年超えても大変。日本と発想が違うので、聞かれている意味がわからなかったりします。
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