
転勤族の我が家。約4年のアメリカ駐在生活を終えて本帰国しました。
子供3人、
- 中学3年生
- 中学1年生
- 小学2年生
『住んでいるところの状況をそのまま受けて入れ、できるだけ苦痛を減らすようにする』
という頑張りすぎない生き方。そのため、英語が話せない子供達3人と日本人が1人もいないアメリカの田舎に引っ越したにも関わらず、日本人の友達作りや子供達の英語の勉強を家でやったりは全くしませんでした。負担を減らすため、習い事もほぼしていません。
ただただ、大人も子供も置かれた環境にできるだけ早く馴染むようにするのみ。
アメリカの日本人がいない現地学校に4年通い、現在は日本の公立中学校と小学校に通う子供達。
アメリカの学校に馴染んだ?日本の学校に再度馴染める?
帰国後3か月、今の子供達の様子についての体験談です。
*あくまで個人の体験談です。事実ですが、アメリカは広いので違いが大きいことご了承ください。
1.アメリカの学校にはなじんだ

駐在なので、同じ学校ではないものの州内には同じ会社の方のお子さんが他のアメリカ現地学校に通っていました。少ないながらも周りの駐在家族やネット上の情報をみると、我が家の子供達は比較的アメリカの学校に馴染んだと思います。
アメリカ駐在中、
- 差別を受けた
- いじめにあった
- 子供が学校を嫌がって休んだ
これは、元々転勤転校が多かったので、異なる環境に馴染む耐性があったように思います。
第1子渡米時小学5年生。渡米2年目の友人関係がよくなかった(クラス替えで友達といえる友達ができなかった)ことで勉強を非常に頑張りました。私が学校にボランティアに行くと
アメリカ人生徒「〇〇(第一子)のお母さん?〇〇、とても頭いいよね!」
と言われるぐらいには勉強ができるようになりました。
日本もそうかもしれませんが、アメリカでも勉強ができると一目置かれる感じはします。一度表彰式で学校に行ったら、出入り口のところで知らない家族に
「Congratulation!」
と言われました。
相手も受賞者の親だと思いますが、アジア人かつ第1子第2子ともに受賞したので見た目的には目立っていたと思います(それも、平日の朝8時に授賞式だったので第3子も一緒)。
第1子の場合、アメリカに馴染んだというよりアメリカの学校で結果を出したので、周りも認めてくれた感じでした。
第2子は4年間ずっと同じクラスだった親友がいて、その子と一緒にどんどんグループを広げていきました。
親友も他国からの駐在のお子さんなのに、英語の単語テストで学校で優勝するほど!
▼一緒に飛び級試験に合格したのに親友は飛び級せずショック!
2人とも初年度はおとなしかったのに、どんどんアメリカでも元からの性格が出てきたのか、日本でいう一軍グループのような強さを発揮。
頭のいい子ばかりに囲まれていた第1子と異なり勉強が苦手な友達もいた第2子ですが、アメリカのブロードウェイミュージカル『ハミルトン』遊びをするという10歳11歳とは思えないある意味健全な遊びで盛り上がっていました。
ニューヨークシティのブロードウェイまでミュージカルを見に行くほどの財力もあり
友人のお母さん「我が家のディズニープラスで観れるけど、遊びに来た日に見せてもいい?(少し残虐なシーンもあるかもしれないけれど)」
と声をかけてもらってOK。
アメリカの友人宅で友人とブロードウェイミュージカル、それも『ハミルトン』という歴史的な話をみるというのは健全!(ハミルトンはアメリカンレボリューション=独立のお話です。私はまだ見たことがありません)
第1子も第2子もきっかけは違っても、それぞれアメリカ現地学校でうまく行っていたと思います。
第3子は上の2人ほどの親友はいませんでしたが、問題も起こさず楽しくやっていました。
3人とも、問題を起こしたりで先生からメールや電話がかかってくることは一度もなく、ある意味私も平和だったかもしれません。
▼第1子アメリカ現地中学生の成績が悪かった理由。今回の話とは全く理由が異なるのがアメリカ。
↓おいていると意外と大人も子供も読みたくなる、英語のスイミー。子供は原書が好きです。
2.帰国子女の日本に帰ってからの生活。日本語

日本に帰国した後の生活。
日本の学校で思ったより問題なくうまく行っているのは、勉強面。
第1子は帰国してすぐに英検準1級を受けて合格。学校の実力模試の英語はトップ。日本の教科は進研ゼミでしか勉強していなかったので不安だったものの、期末テストに関してはテスト範囲を勉強すればいいだけなので5教科は何とかなっています(習ったことがなかった副教科は平均点上ぐらい。)
第1子「アメリカのほうがテストが多かったから、日本の中学校のほうが楽。」
少し日本語が聞き取りにくいなどはあるようですが、アメリカでも家では完全に日本語で話していた第1子。日本人のきめ細やかな心遣いはできないので対人関係には少し難ありですが、アメリカ生活を乗り切ったので1年の中学生活もなんとかなりそうです。
第2子。結局帰国子女だということをばらさず新中学1年生として日本デビュー。ある意味、キラキラの学生生活を送っています。
第2子「日本、サイコー!」
日本では1人で好きなところに行けるため、スマホも持っていないのに自転車で一人で他の都市もうろうろしています。夏休みもアメリカから一時帰国する日本人の友達やすでに日本に帰国している元駐在のお友達と都会で会うそう。乗りなれない電車も「日本なら何とかなる」と思っているようです。
良くも悪くも、親離れ。
初めての定期テストも5教科475点。帰国子女だとばれないぐらい日本語を話せているため、誰もアメリカで飛び級していたとは知りません(ただ、初めは方言を完璧に話せていないので「(方言が少し)おかしくない?」と言われたそう。そりゃ、住んだことのない地域ですから!子供達、どこに住んでも方言を完璧にマスターするのは英語と同じ)
第2子は我が家で1人だけ英語を話す機会がめっきり減ったので「英語をもう話せなくなるのでは」と心配していますが、中学1,2年生の間に英検準1級を取るようには言っているので褒美=お金欲しさに頑張ってくれることでしょう。
問題は、第3子。
大きな問題はないものの、小学校低学年ならではの問題をちょこちょこ起こしています。
たびたび言っていますが、我が家の3人の子供達はアメリカの子供のほうが優しかったと言っています。アメリカだと悪い子は本当に悪いので、関わることがありません。
第3子の学校の話を聞いて「それはトラブルが起こるのでは・・・」と思っていたら先生が介入。日本だと、アメリカと違って先生の行動が同じ日本人なので理解しやすいのは助かっています。
心配した国語。
教科書の音読もアメリカにいたときより上手になり、漢字も頑張っています。アメリカだと家で通信教育をやるだけでしたが、日本だとクラスメートが頑張っているのが目に見えるので自分も頑張ろうと思えるようです。
子供達、環境がどんどん変わり、そのたびに新しい土地のやり方に馴染まなくてはいけないので、子供の割には柔軟かもしれません。
アメリカでも日本でも、周りに期待したり変えようとせず、ただただ環境に適用しようとすることが一番大事だったかなと思います。
これは、今だけでなくこの先の高校や社会人生活になってもいえることかもしれません。対人関係が苦手だった私(母、元化学系研究職)でさえも、引っ越すたびに新しい人と出会うので驚くほど柔軟になりました。
昔は子供の人見知りや場所見知りのなさに驚いたものですが、今は私も同じように初対面の人と話すのは全く苦痛ではありません。人間なんでも慣れるものなので、体力気力があるうちに新しい土地で挑戦するのは良いのかもしれませんね
↓苦労したアメリカ現地学校初日。もう、良い思い出(他人事
↓校長先生に「学校を休んで良い」と言われて驚きました。
▼英語の話せない幼児
▼少し英語が聞き取れていた小学生(第1子。後々はこの子が1番苦労します)
↓子供もお気に入りのろく助の塩。おかずが足りないときの救世主
▼スマイルゼミのほうが課題を終わらせやすいです。スマイルゼミは、日本も海外も同じ内容なのも◯。
↓アメリカでいろいろな珈琲豆を試していますが、結局日本の豆が口に合うんですよね。父の日、両家にあげることも多いです。
▼日本に住む友人から「樂天のスーパーセールやっているから商品を選ぶのに忙しいよ~」と言われました。羨ましい!
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▼日本のユニバに行く前にアメリカユニバデビュー。
▼本場アメリカのユニバ、断然おすすめ!
▼進研ゼミは量が多く、スマイルゼミのほうが完了しやすいと思っています。英語が進研ゼミのほうが◯。どちらもやりました。
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