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転勤族の我が家。4年弱のアメリカ駐在生活を終えて、3月末に日本に帰国しました。4月から日本の公立中学校に編入した我が家の第1子第2子。

アメリカでは日本人が1人もいない現地小学校と中学校に通っていたため、アメリカ駐在中日本語を話すのは家のみでした。全授業英語で受けていたので、アメリカ人と問題なく話せるぐらいの英会話力は身についています。

第1子は、クラスメートに帰国子女だということがばれているので、英語の授業中もアメリカ英語(それも、早い)。

第2子は中学1年生。2つの小学校が合併した中学校に進学したため、帰国子女ということを隠して授業でも英語も話さないようにしています(担任は英語教諭なので、聞きたいのに~と言っていました。)

英語に関しては日本の子供に負けないように頑張っている第1子ですが、ある日英語の先生から褒美をもらってきました。

第1子「第2子の好きな物じゃん!内緒にしておこう!」

と言いましたが、

私「この褒美があったら、第2子も学校で英語頑張るのでは?

ある日の夕食時にばらしてみたところ、第2子興奮!一気に英語のやる気アップ!

日本の中学校で帰国子女に英語の授業のやる気を出させた褒美とは?元アメリカ駐在体験談です。

*実話ですが、あくまで体験談です。あらかじめご了承ください。



1.中学校の英語の褒美に、シール

第1子が日本の公立中学校の英語の先生からもらってきたのは、
  • ボンボンドロップシール
  • 子供の名前で作ったハンドメイド製品
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*実物。本物かどうか、呼び名があっているのかは私にはさっぱりわからず、子供達もあまりわからないようです

日本でボンボンドロップシールが流行っているということは、アメリカに住んでいたときに日本のニュースで知りました。

日本に帰国した2026年4月でもシール購入に制限があるお店もみかけましたが、子供曰く
「偽物もあるらしいけど、普通のシールでも流行っているらしい。」

イオンに行ってみたら、シール交換会?のようなものをやっていました。小学2年生の第3子も、第1子がもらってきたシールを見て
「ボンボンドロップシールじゃない!」
と。第3子でも知っているとは!

2026年3月末に日本に帰国しましたが、アメリカで出した引っ越し荷物が届くのは約3か月後。今の世界情勢だと、4か月かかることもありえます。現に、日本からアメリカに引っ越した際はコロナの影響で4か月かかりました。

最低限の服と食器、日本の倉庫で預かってもらっていた家電家具以外は、全くない我が家。当然、子供のおもちゃや本、ノートなどの文房具なども一切日本の家にはありません。

日本の子供達が持っている流行りのシールが、英語を頑張るだけでもらえる!?テンションあがりまくりの、第1子第2子!

帰国子女だということを隠している第2子でさえ、どうやってシールをもらうための英語の点数を稼ぐか本気で考え始めました。あれだけ嫌がっていた帰国子女だということがばれることも、ちょっと気にならなくなったようです。

▼住み慣れたはずの日本でもまだ困惑しています。

流行りもの大好き、日本大好きでクレーンゲームでシールを取っていた第2子。クレーンゲームをやりすぎて小遣いがなくなっていたので、がぜんやる気満々。

ハンドメイド製品も、第1子が景品をもらえる権利をとってから
「今から作るから、数日待ってほしい。」
と言われて数日後に受け取った景品。先生が時間をかけて作ってくれたもので、第1子はそういうものが好きで喜んでいました。

子供達のやる気を引き出してくれた学校の英語の先生の褒美チョイスに感謝です

▼まだまだ英語が話せなかった、アメリカ駐在2年目の終わり。ここからぐんと伸びました。


↓ナフサの影響を受けそうな個装コーヒー…

▼日本とはちょっと違う、アメリカの宿題。



↓日本での生活立ち上げ中。人気のTOWER


 


 2. アメリカの褒美文化

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アメリカは褒める文化。褒美も景品も学校の先生からよくもらいます。

アメリカだと、どういったときに褒美がもらえるのか。

例えば、
  • 英語が母国語ではない子供達が英語補講で勉強した
  • クラス全員が騒いでいるときに「静かにしよう!」と声掛けをした
  • カフェテリア(昼ご飯を食べる場所)の片づけを手伝った
など、本当に些細なことで先生から褒美をもらったり、商品を引き換えることが出来るチケットをもらったりしました。

我が家の場合、英語が全く話せないのに日本人が1人もいない公立学校に編入。アメリカ人が受けている授業を少し抜けて、英語が第1言語ではない生徒に教えてくれる先生にマンツーマンで英語を習っていました。

英語を習うといっても、一緒に英語書いたり、絵をかいてストーリーを先生と考えたり。第3子当時6歳の場合、英語は話せてもかけないため先生が字は書いてくれました。

「本つくり頑張ったから、先生が景品をくれたよ!」

アメリカで最後に景品をもらったのは、アメリカ最後の日。第3子の登校最終日。

子供達3人と私で学校に挨拶に行ったら、
「もし荷物にならないなら。」
と英語の先生が景品の入ったボックスからそれぞれほしいものを選ばせてくれました。

小学校なので、小学生向けの景品に興味がなかった第1子中学3年生も、表紙に英語が書かれたノートをもらっていました(私が、日本のスタンプ帳にできるんじゃない?と日本語でアドバイス)。

正直、親からしたら
「また学校からガラクタをもらってきて・・ゴミが増えるだけじゃない。」
と思っていましたが、景品があることで子供達がより頑張るのは確か。

今回、第1子が日本の中学校で英語を頑張ったのは、景品がもらえるとは聞いていたものの興味本位&ただただ英語を頑張りたいからでした。

第1子「この景品(ボンボンドロップシール)だと、他の日本人生徒も頑張るかもしれない!」

第2子「絶対他の生徒にはばれないように、英語の点数を稼ごう!」

と、2人で独占する気満々

ちなみに、景品をもらうための点数は、
  • 授業のゲームで上位になること
  • 先生に英語で手紙を書くこと
  • 先生と英語で会話すること
などだそうです。

第1子の隣の席の子は、英検2級合格済。第1子の早い英語についてくる賢い子だそうで、ペアでやる英語のゲームも第1子勝つ気満々(手を抜くという文字は第1子の辞書にないようです)。

先生に英語の手紙、毎日書いています

お友達がいない、第1子。毎日昼休みは先生と英語で話すために職員室へ(毎日くるので目立っているそう。)
先生、可哀そう!

けれど、日本に帰国した後も英語で会話する環境が維持できているので、私としてはほっとしています。

ちなみに、この英語の先生はALT(外国語指導助手)の外人の先生。

日本の先生だと、学校で景品はあげられないかもしれませんね。

アメリカの褒美文化に慣れた我が家の帰国子女達には、頑張ったら景品がもらえる英語の授業はとても効果的でした

家ではあまり小遣いや褒美をあげていないのも、効いているのかもしれませんね

▼そういえばアメリカでも学校トラブルがあったなぁとブログをみて思い出します。

▼第2子はアメリカで飛び級して友達を作ったので、日本だと余裕のようです。部活でキャプテンをやりたいとか・・・


↓我が家は英語版を持っていますが、日本語英語併記バージョンも。リズムがいいので読みやすいです。

↓スイミーも英語しかしらない第3子。日英併記版。飾ってもきれいです。
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