
転勤族の我が家。現在アメリカ田舎駐在丸3年経過しました。
2025年11月、アメリカは政府閉鎖中。日本ではどれぐらい報道されているのかわかりませんが、住んでいる身をしては
「政府閉鎖期間が、少し長くなってきたなぁ。」
ぐらいでした。
実際に政府閉鎖中にアメリカに住んでいると影響はあるのか?アメリカ東海岸田舎に住んでいる駐在家族の体験談です。
*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。
1.飛行機の便数が減る

今週、アメリカはベテランズデー。退役軍人の日です。日系企業に務めている夫の会社は休みですが、友人のご主人(アメリカ人)が務めているアジア系会社は休みではないそう。
そんな今週、アメリカでニュースになったのは飛行機の便数を減らすというもの。政府閉鎖に伴い給料を払ってもらっていない航空管制管が出勤していないためです。
ニュースなどを見ると、
「今日は◯◯航空は◯便、▼航空は▼便が減便です。」
とレポートしています。
空港でキャンセルされた人も、
「後3日はフライトが取れないと言われた!」
と答えていました。
このタイミングで、夫はアジアに海外出張中。先にこのニュースを見つけたので送ってみましたが、
「アメリカ国内便だけでしょ?国際便は減便ではない。」
とのことでした(確認していません
夫は遅れもなく飛び立っていきました。今回夫は国際便が多く飛んでいる大きな空港まで行きました。ちなみに最寄りの空港は小さいため、政府閉鎖による便数削減対象の空港ではありません
アメリカはもうすぐ1年の2大イベントの1つ、サンクスギビングデー。この日は帰省する人も多く、この日までに政府閉鎖が終わらないと航空関係は大変そうです。
↓日本で購入したネックピローが使える!とウキウキ海外出張に持っていった夫。40代になってまた使い始めました
2.食料支援SNAPが止まったので、食料品が安くなった!

アメリカで生活支援が必要な人に配られているフードスタンプ(SNAP)。毎月食料が購入できるチケットのようなものをもらっているようでした。
現在の正式名称は「補助的栄養支援プログラム」(Supplemental Nutrition Assistance Program, SNAP)。
政府が閉鎖したことで、11月にこの配給がストップ。
以前からアメリカではドネーション(寄付)の文化が盛んで、市内にも「フードパントリー」という必要な人が食べ物をもらいに行ける施設があります。
学校でも、金曜日に食べ物がもらえるシステムがあります。
実は、アメリカにきて初めの頃、このシステムを「学校が提供する食べ物を食べる許可を出すもの」と勘違いした私
引っ越してすぐに長文の英語の紙が何枚もきたので、サインをして提出。金曜日に子供が食べ物を持ち帰ってきてびっくり!!
引っ越して直ぐなのでうまく説明できず困りましたが、2週もらったところで
「すいません、勘違いしたので来週から不要です。」
と学校にメールをし、もらった缶詰などは食べないので寄付のボックスに入れました。
SNAPが止まったことで、市内では個人でも
「サンクスギビングデーに食べ物が欲しい人は言って!」
とSNSに投稿する人が増えています。
「知らない人、それも素人が調理した食べ物を食べるのはちょっと怖い・・・」
と日本人の私は思わなくはないですが、普段から手作りの食べ物をあげる文化があるアメリカ。SNAPが止まってから「個人からの食べ物の寄付」が一層顕著になりました。
驚いたのが、いつも行っているホームセンター的な店。
肥料や野菜の種も売りつつ、寝具やテント、なま物以外の食べ物も売っている店です。この店にたまたま行ったら
「食べ物全品20%」
の張り紙が。
「どういうこと?」
と思いつつ、いつも買っていたお気に入りのクッキーを買ってみることに。
▼このクッキーです。記事を書いたときは2ドル、今は2.49ドルなので買い控えしていました。
レジでの価格は、1.99ドル。安い!
↓日本だとこのサイズで購入可能。美味しいのでおすすめです。
「州内の店舗のみ、SNAP制度が回復するまで食料品20%オフを続けます。」
と発表がありました。
選挙権もないアメリカ駐在が、まさかの恩恵!
小麦粉やサラダ油も購入できるお店でギフトカードも持っていたため、再訪してありがたく恩恵を受けました。学校が寄付するために集めていたサンクスギビングデー用のブラウニーミックスも購入し、学校に寄付済です。
一連のアメリカの政府閉鎖、日本人的には
「はやくアメリカ政府閉鎖が終わってほしいだろうなぁ」
と思っていましたが、身近なアメリカ人にそのことをいうとそういうものでもないそうです。
少なくとも、私の住んでいる地域では比較的生活が安定している人が多いため、今後のアメリカの方針の確約が得られるまでは政府閉鎖もやむを得ないとか。
人員不足が指摘されている航空管制官も、
アメリカ人「彼らは高い給料をもらっていて、法律で政府閉鎖中も出勤しなくては行けないと決まっている。集中力のいる仕事だから高い給料をもらって、早めに退職できる(年金がもらえる??)。良い職業だ。」
から、本来は全員出勤しないと行けないそう。
「アメリカでもいろいろな意見の人がいるため、私が話すことで君の意見にバイアスがかからないようにしたい。」
とは言われましたが、少なくとも政府閉鎖が早く終われば良いというわけでもないんだなぁということは理解できました
我が家は日本に帰るときはアメリカから直接日本に飛んでいる空港まで自家用車で行っているため、今のままでもそれほど影響は受けません。でも、アメリカ国内で飛行機を乗り継ごうと思っている人は要注意です。
▼今年飛行機に乗れなかった我が家。今だと保障してもらえるの!??
▼毎年サンクスギビングデーは旅行していましたが、たまたま今年はやめていました。去年はフロリダへ。
↓手術翌日のお弁当は、スープ。サーモス、役に立っています。
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▼田舎だから、人気商品も比較的買いやすいです。見つけたらお土産におすすめ
▼後悔しない転勤パッキング。
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