目次

1. レンタカーを借りてケネディスペースセンターへ
2. ケネディスペースセンター（ケネディ宇宙センター）の見どころ
3. ケネディスペースセンター（ケネディ宇宙センター）の割引情報

入ってすぐにロケットがたくさん並んでいますが、それを横目に左奥の建物へ。

↓こちらの地図だと、左上の近代的な建物。ロケットの奥になります。

始めに行ったのは、Gateway: The Deep Space Launch Complex
↓

入って一番奥にあるのが、宇宙に関する映像兼軽いアトラクションのようなもの。映像別に4種類。頭上に4つの看板があり、スロープを上って乗り場へ。

私達が行ったときは、1つが点検中でした。

並んだ後は足元にある◯に並び、並んだメンバーが一緒に入ります。

とりあえず、一番左のものから順に入りましたが、どれも映像を見ながら揺れます。2つ見たところで、私はギブアップ。他の家族は3つとも入りました。

テーマパークによくある、椅子が揺れるタイプのシアターといったところです。

注意事項としては、荷物は座席の後ろの頭のところに置くのですが、子供が自分のスマホを置き忘れて後に出てくるバス乗り場まで行ってしまい、慌てて私と2人で走って戻る羽目になりました

子連れは、忘れ物注意！

内容は、宇宙好きなら全て見たほうが◯。英語が苦手だったり乗り物が苦手なら、空いているところだけ入ればよいかと思われます。

見終わったら、下のフロアへ。

宇宙食だったり

同じ建物内には、イーロン・マスク氏のスペースXが宇宙に食料補給している乗り物も。

体験系もありましたがどれも並んでいたため諦めました。シアターを見るか体験をするか、どちらを優先するかですね。シアターのほうが回転が早いことは早いです。

建物を出たら敷地の奥へ。スタバを右手に見ながら置くまでに行くと大きなバス停があります。

バスに乗る前に、グループ写真撮影。QRコード付きのカードを渡されて、後で見ながら購入できるシステム。

この写真、背景がいろいろな種類があってなかなか良かったです。
（ここで子供がGatewaysに忘れ物をしたことに気づき、バスに載ってからすぐに下車。子供と私で走って取りに行き、もどったときには「もう写真撮ったから！」といって数台スルーして待っていた家族と合流。広いので、忘れ物注意）

バスは、ロケットを組み立てる施設の前を通ったりするため、バスに乗車中は一部撮影禁止。

実際使用されている大きな建物を見ながら、見学施設へ。

バスを降りたら、見学施設の入口。始めの部屋で説明があるため、ドアがあくまで結構待ちました。

始めに「アメリカの宇宙開発事業の発展」についての映像。あまり良く知らなかったため、わかりやすかったです（英語字幕あり）。

中は非常に広い空間で、ロケット展示あり。注目したいのは、左奥にある月の石。

ケネディスペースセンターでは、月の石が触れます！！

我が家は2017年にもワシントンDCのスミソニアンミュージアムでも月の石を触りましたが、2025年に日本で開催された万博で「みるだけの月の石」に人が並んでいてびっくり！（万博に行きましたが、アメリカパビリオンはいかず。）

ケネディスペースセンターでは月の石が触れます！並びません！ぜひ好きなだけ触りましょう！

月の石の前に、日本語での当時の新聞。毎日新聞でした。

いろいろな国の新聞があるので、取り上げ方を読み比べるのも面白いです。

アポロ（何号かは失念）

フードコートもあり、前にあるドアから外に出るとロケット発射場も見えます。

先に進む前に、お土産屋さんがあります。

お土産屋さんに入る前の右側に、我が家が集めているペニーマシンも。

ここは1ドルでした。

種類が多いので、子供達に好きなのを選ばせましたが、ケネディスペースセンターには他の場所でもペニーマシンがありました。


クリスマス前の12月だったため、サンタ付きのオーナメントも。


Orbit cafeというフードコートで昼食。

ちょうど遠足なのか、同じ服をきた中学生ぐらいの団体。ちょうど団体の横に座ってしまい、なかなかの騒がしさ。

アメリカのハンバーガー。挟むものはセルフ（挟み放題）ですが、夫はどこにあるのかわからなかったそうな。アメリカは適当なので、取りに戻れますが忘れずに。

orbit cafeの横にある建物は、子供が遊べるエリアつき。

Planet　play

子供にとってはここは楽しいので、余裕があれば遊ぶ時間をとるのがおすすめです。アメリカのチルドレンミュージアムにありそうな、アスレチック系の遊び場です。

その後は、スペースシャトルのアトランティスが展示されているエリアへ。からくりを知らないほうが絶対に楽しいので詳細は割愛しますが、是非動画撮影を！

生だと大迫力です！

過去に宇宙に行った宇宙飛行士の名前が記載されているエリアもあります。爆発してしまったスペースシャトルの情報も。私も記憶に残っていますがまだ若かったので、今情報を見ると更に深く理解できました。

↓行く前とフロリダからの帰りの飛行機で宇宙兄弟を読みました。読むと、更に宇宙飛行士のことがよくわかります。夫も子供も読んだのでおすすめです。向井万起男さん（向井千秋さんのご主人）の書いた本も興味振かかったです。

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アトランティスのある施設中では、万博でも同じような体験が出来たのかな？というスペースシャトル発射体験があります。少し時間がかかり混むこともあるので、体験したい方は是非！5歳の子供でも問題なく体験出来ました。


外に出てプラネットプレイの横にある映画館で最終上映をみたら、すでに閉園時間は過ぎていました。映画上映、最後の回をみると少し時間的にお得かもしれません。

人の少なくなったケネディ宇宙センターは、外の展示物と写真取り放題です。外に出るよう追い立てられることもなし。

末っ子（幼児）がNASAの宇宙服を着た熊をお持ち帰り。今でも非常に大切にしています。

エコバック1.99ドル、NASAベア14.99ドル。他には、1年に1度購入しているオーナメントを購入。

再度レンタカーでオーランド中心街に戻り、日本食屋へ。すしとみ。混んでいたので、ウェイティングリストに加えてもらって車で待ちました。

日本食レストランがないアメリカ田舎に住んでいるため、親子丼やお寿司などを満喫。

店員さん（日本人）情報では、オーランドの公立学校はサンクスギビングの前の週が休みだそうです。だから、あちこち空いているんですね。