
転勤族の我が家。現在アメリカ田舎駐在中です。
第2子がアメリカ現地小学校を卒業しました。子供から渡された卒業証書といっしょに入っていた紙を見てびっくり。
「White house」
「President of the U.S」と書かれた後に読めないサイン。
このサインはもしや・・・!?
日本人が1人もいないアメリカ田舎現地小学校に通う子供がもらってきた、ホワイトハウスと書かれた手紙の話です。
*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。
1.アメリカの卒業式は、登校最終日ではない

↑このタイプの机を使っているのは高学年。小学校1年目(kinder)は丸テーブルに4,5人が座っています。
第2子が、アメリカ現地小学校を卒業しました。現在11歳。日本とアメリカでは年度の始まりが4月と9月という違いがあり少し学年はややこしくなります。
幸い、子供3人とも9月以降に生まれているため、日本でもアメリカでも子供達の学年差は同じです。
日本の小学3年生の7月にアメリカに引っ越した我が家。第2子は9月からアメリカの3年生でした。当時、アルファベットの大文字はかろうじて読めましたが、英語を全く日本で教えなかったので小文字は読めず。
▼いきなりアメリカ現地小学校に入れましたが、やはり大変ですよね。
第2子「もうアメリカの小学校はやめて、土曜日の日本語補習校だけ通うことにする~~
と明るく言われたときはびっくりしましたが、それは無理と答えた後の第2子もびっくりしていました
卒業式は金曜日の昼間。2年前に第1子が同じアメリカ現地小学校を卒業しましたが、第1子と第2子では全く卒業式が異なりました
ただ、共通しているのは
- アメリカだと、卒業式の後も学校に通う
- 卒業式のあった日は、家に帰っても学校に残っても良い
私(母)「お友達に、卒業式の後に残るか聞いて帰るか決めたら?」
と言ったら、(当然)全員親と帰ると。
でも、卒業式の後も残った第1子が「楽しいよ!」といったため、第2子も卒業式後に学校に残りました。学年で卒業式後も残ったのは3人だったそう
でも、全員同じクラスで1人は仲の良い子だったので、正装のまま先生の片付けを手伝ったりして楽しかったそうです。
↓日本帰国中の宿、慣れていないので情報が多くてバタバタしています
↓日本で選手コースまでいった第1子。日本で購入した水中メガネがとうとう剥がれたので購入必須!メガネ用レンズがどうする問題。アメリカだと無理です
2.ホワイトハウスからの手紙
卒業式後も学校に残った第2子。
子供「持って帰って!」
と、もらった卒業証書や花を先に家に持ち帰ることにしました。
家に帰って封筒から出ていた手紙を見てびっくり!
「??!!」

The White House
ホワイトハウス!?
英語が苦手な私でも、即時になにかわかります。別々の車で卒業式に行っていた夫に見せても「???」。
google翻訳を使用すると

なにか褒められている。
「もしや、このサインは・・・!?」
とこれまたインターネットで調べると、トランプ大統領のサインでした
こんな感じなんですね。
もう1枚の紙も翻訳。

正直よくわかりません
2年前に同じ小学校を卒業した第1子。年に数回ある全米で使用されているオンライン実力テストで、4年生5年生全部計6回90%以上の点数を取ると卒業式で表彰されるというものがありました。
渡米直後から英語がわからなくても算数は解けましたが、第1子はアメリカに来て1年だったので対象外。
▼日本とアメリカの違いに驚いた、第1子のアメリカ小学校卒業式。
第2子も算数は良い点をとっていたので
夫と私「もしかしたら、卒業式で算数で表彰されるのでは??」
と思っていました。
そう、卒業式中に表彰されました。夫婦ともに、算数だと思っていました。けれど、それは間違えで

President's education Awards
というものだったようです。
式中も、英語がわからなくて恥をかいた私達夫婦
(夫は式典系は好きではないので、そもそも英語を聞いてませんでした。)
とりあえず、3年前はアルファベットも読めなかった子供が、なんだか栄誉がありそうな表彰をもらってきたなぁと感激しています
私が嬉しかったのは、これ。

記念品の、ピンバッジ!
裏に「made in US」と書かれています。こういう記念バッジが好きです
帰宅した第2子に聞きましたが、
第2子「何をもらったかはわかっていたよ。卒業式でもらえる一番すごい賞?初めに呼ばれた、オンライン実力テストでトップだった子でしょ。」
と、意外とあっさり。
第1子に見せると、
「自分でも取れる!


」
と。
英語が苦手な母は、ただただ「よくやった!」と褒めたいところですが、当の本人も他の子供もそれほど気にならないようで、テストでいい点を取ると欲しがる褒美も今回は求めずでした
表彰状はとりあえず子供1人1つ飾ることにしている額に入れて飾りましたが、ピンバッジはどう飾るか迷う中です
子供「持って帰って!」
と、もらった卒業証書や花を先に家に持ち帰ることにしました。
家に帰って封筒から出ていた手紙を見てびっくり!
「??!!」

The White House
ホワイトハウス!?
英語が苦手な私でも、即時になにかわかります。別々の車で卒業式に行っていた夫に見せても「???」。
google翻訳を使用すると

なにか褒められている。
「もしや、このサインは・・・!?」
とこれまたインターネットで調べると、トランプ大統領のサインでした
もう1枚の紙も翻訳。

正直よくわかりません
2年前に同じ小学校を卒業した第1子。年に数回ある全米で使用されているオンライン実力テストで、4年生5年生全部計6回90%以上の点数を取ると卒業式で表彰されるというものがありました。
渡米直後から英語がわからなくても算数は解けましたが、第1子はアメリカに来て1年だったので対象外。
▼日本とアメリカの違いに驚いた、第1子のアメリカ小学校卒業式。
第2子も算数は良い点をとっていたので
夫と私「もしかしたら、卒業式で算数で表彰されるのでは??」
と思っていました。
そう、卒業式中に表彰されました。夫婦ともに、算数だと思っていました。けれど、それは間違えで

President's education Awards
というものだったようです。
式中も、英語がわからなくて恥をかいた私達夫婦
とりあえず、3年前はアルファベットも読めなかった子供が、なんだか栄誉がありそうな表彰をもらってきたなぁと感激しています
私が嬉しかったのは、これ。

記念品の、ピンバッジ!
裏に「made in US」と書かれています。こういう記念バッジが好きです
帰宅した第2子に聞きましたが、
第2子「何をもらったかはわかっていたよ。卒業式でもらえる一番すごい賞?初めに呼ばれた、オンライン実力テストでトップだった子でしょ。」
と、意外とあっさり。
第1子に見せると、
「自分でも取れる!
と。
英語が苦手な母は、ただただ「よくやった!」と褒めたいところですが、当の本人も他の子供もそれほど気にならないようで、テストでいい点を取ると欲しがる褒美も今回は求めずでした
表彰状はとりあえず子供1人1つ飾ることにしている額に入れて飾りましたが、ピンバッジはどう飾るか迷う中です
↓こういうのがほしい!けど、アメリカは「賃貸でもOK」なんて商品はなく、転勤族の我が家はほとんどの雑貨を日本で購入しています
↓コーヒーもよく両実家に送ります。
↓昔は「英語教材って高いのね‥」と思っていましたが、これで耳が慣れるならありだなと今では思っています。
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