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転勤族の我が家。現在アメリカ田舎駐在中です

日本人が1人もいない、アメリカ現地小学校に通う第2子第3子。国によって父の日は祝わない国があったり違う日だったりもしますが、アメリカは日本と同じく第3日曜日が父の日です。

ちなみに、アメリカ人は6月に父の日を祝うのはアメリカだけだと思っていたりも

日本でいう小学1年生、アメリカ公立小学校のkindergartenクラスにいる第3子。父の日にちなんだ制作をいくつか持ち帰ってきました。

これがアメリカ式!

アメリカ式の子供達の父の日の祝い方をご紹介します。

*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。



1.アメリカでは、イベントと勉強を絡める

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↑このタイプの机を使っているのは高学年。小学校1年目(kinder)は丸テーブルに4,5人が座っています。

住んでいるアメリカ田舎の公立小学校は、満5歳で小学校に入ります。初めは形やアルファベットの書き方を習いますが、当然やる気のある生徒もいれば我が子のようにやる気のない、そもそも英語がわかっていない生徒も。

*移民が少ない学校なので、英語が話せない生徒もアメリカ人と完全に同じクラスです。

アメリカだと宗教的なイベントだったりも学校で習うのですが、ただ聞くだけでなく色を塗ったり制作をしたり絵を書いて文章をつけて日記のように書いたり、日本とはやり方が違いますが工夫をして子供達が学べる様になっています。

▼いきなりアメリカ現地小学校に入れましたが、やはり大変ですよね。

今回、第3子が父の日の前に作ってきたのも、絵本のようなもの。

作品名は、
Happy Father's Day, Dad!」



↓日本帰国中の宿、慣れていないので情報が多くてバタバタしていますアメリカだと、朝夕つけるかどうかなんて聞かれないんですよね・・・夕飯は食べたかったらレストランに行くのみ!日本で夕飯つけたら高くて驚いています


↓父の日のプレゼントはラルフローレンのポロシャツ多め。変な色を送った義姉家族は義父に不評でした色も大事!

↓日本で買ってくる歯間ブラシ。SSSかSSSS、1番細いものを選びます。

2.父の日のプレゼントで家庭内事情がばれる!

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アメリカ生活3年目の6歳児、微妙に英語が書けるようになりました。

父の日のプレゼント、1ページ目。
「My dad likes to eat hanbrar.」

・・・ハンバーガーですね・・・アメリカは外食が高いので、食べなくちゃいけないときはファストフードで済ましがち。でも、アメリカの普通の人はファストフードは食べませんマクドやバーガーキングと書いてなくてよかったです。アメリカは高級レストランでもハンバーガーがあるので

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「仕事をしているとき、コンピューターの前にいます。」だと思われます。ライトがたくさんあるのはリビング!
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「I like when my dad takes me to hutel.」
僕はパパがホテルに連れて行ってくれるときが好きです。

アメリカは移動時間が長いので、飛行機や車移動でタブレットで動画をみることを許可していますそれを子供が好きなようで・・・

それにしても、ライトがいっぱい!子供が、アメリカでライトに興味を持っているとは知りませんでした
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「パパの一番好きなことは、ビデオゲーム(ニンテンドースイッチなど)をしているとき」
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パパのみため?(多分、タブレットで動画を見ている
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「パパは釣りが好き」
このページはよかったです。絵もなかなか!岩の上で釣りをしています。
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「僕と一緒にサッカーをするのが好き。」
これは、子供が好きなことですね
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「僕が一番パパと一緒にするのが好きなのは、日本に行くことです。」
もうすぐアメリカ現地学校は夏休みに入るため、日本に一時帰国します。日本のホテルに泊まるのを楽しみにしています。またライト!

母の日のときには、「お母さんの年齢は、◯◯歳です。」と書くところがありました。数日前に子供に年齢を聞かれてあっていたのでそう伝えたら、見事に紙に実年齢が書かれていました

アメリカの学校、家庭内の実情を子供にバラされます(笑)

他のアメリカ人の子供達がどんなことを書いたのか、非常に気になりますね
「パパ(ママ)の好きなこと、1日中ベッドでゴロゴロすること。」
と書かれていなくてよかったです

日本の低学年で書く日記「先生あのね」も面白いですが、第1子は3歳にはもう手紙がかけていてしっかりしていたので親に怒られそうなことは書きませんでした

未だにひらがなも得意ではない、第3子6歳(日本にいたときからやや劣等生)。

成長の遅い第3子の拙い日記は楽しみなものの、英語で何を書かれるかわからず、やや恐ろしいこの頃です

▼第1子は渡米直後は比較的3人の中ではマシでした(が、今聞くと英語がわからなくて辛かったと


↓コーヒーもよく両実家に送ります。


↓昔は「英語教材って高いのね‥」と思っていましたが、これで耳が慣れるならありだなと今では思っています。


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