
転勤族の我が家。現在アメリカ田舎駐在中です。
そろそろアメリカに住んで3年。日本人が1人もいないアメリカ田舎の現地学校に通っている子供達3人。
渡米当時は、
- 小学5年生
- 小学3年生
- 3歳児
平日、日本人と会うことが全くない駐在家族の今の英語レベルについての体験談です。
*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。
1.ESL(英語補講)は2年で卒業

アメリカは、移民の国。日本人だけでなくいろいろな国から人が来ています。
アメリカは、(*2025年1月まで)移民の受け入れに寛容でした。そのため、アメリカ全土でほぼESLやELLという英語が母国語ではない生徒のためのクラスや補講があることが多いようです。
比較的移民が少ないアメリカ田舎に住んでいるため、我が子達の通う学校では常駐ではないESL専門の先生が週に何度か学校に来ます。子供達は通常の授業を抜けて、その先生とマンツーマン、もしくは生徒2人と先生1人という形式で英語を教えてもらいます。
正直、日本人が1人もいない我が子達の学校、このESL制度がないとかなり大変だったと思います。
▼いきなりアメリカ現地小学校に入れましたが、やはり大変ですよね。
学校によって差があり、同じ州に日本から引っ越してきたハーフの子供(父親とは日本でも英語で会話)であっても、アメリカでESLの生徒しかいないクラスに入れられたりもするそうです。
住んでいるアメリカ東海岸でもメキシコからの移民がやはり多く、ESLクラスの半数がスペイン語を話していることもあるとか。でも、子供達が通っている学校ではそもそも英語が話せない生徒があまりいません。他の言語を話す生徒のクラスに入れられるよりはかなりいい状況だと思います。
常駐ではないESLの先生が学校で1人なので、毎日のサポートは受けられず。そして、少ないとはいえ英語が話せない生徒が引っ越してくることも多いため、
- 第2子、2年でESLから卒業
- 第1子、2年と1ヶ月(アメリカの新学期9月が始まってすぐに卒業決定)
ESL卒業のためには全米で広く使用されているテストを受けました(カリフォルニアなどの大きな州では独自のテストがあり、同じではないそうです。移民が少ない州に共通のテストを子供達は受けています。)コンピューターによるテストなので、相性のよかった第2子の点数のほうがよくて先にESLから卒業しましたが、第1子はアメリカ人も受けている国語(英語)の実力テスト(各州である)の点数がよくて卒業することになりました。
ライティング(書く)方になると、日本人は得意なので他国の生徒よりも早く卒業する可能性が高いです。
▼アメリカにいると、日本だけが鎖国を続けているようだと思うことも。大卒で英語が話せない国の人ってあまりいません
現在は、昨年9月からアメリカ現地小学校に入学した第3子のみがESL補講を受けています。ESLの卒業要件としては
- リスニング
- スピーキング
- ライティング
ちなみに、アメリカ現地小学校1年目のESLテストの結果が最近発表されましたが、第3子のリスニングは満点(同年代で十分のレベル)でした
▼祖父母は早く日本に帰ってきてほしいようです(初めから渡米に反対)。
▼末っ子、アメリカ現地小学校に進学。行動が一番読めないのが末っ子。
↓アメリカでも人気のラロッシュポゼ。日本のほうが安い!
2.第1子中学生は、日本の大卒(私)より上

英語があまり理解できないのにアメリカ生活2年目でアメリカ現地中学校に進学した第1子。
▼第1子は渡米直後は比較的3人の中ではマシでした(が、今聞くと英語がわからなくて辛かったと
中学生活1年目は、非常に苦労しました。
- 友達出来ず
- 授業が理解できず
- アメリカの学校のシステムがわからず
アメリカの子供、中学生はほぼスマホを持っているか、お友達から親に連絡してもらうか、親が練習試合の会場まで迎えに行きます。日本だと東京大阪間ぐらいなら、首都高速も含めて子供3人連れて運転していた私ですが、アメリカだと知らない学校まで迎えに行くのは非常に不安なので迎えに行けず。
第1子が(当時は)辛抱強かったためなんとかなった1年でした。
その分、アメリカ生活3年目の今年は余裕。アメリカ生活1年目にできた親友と同じクラスになり、その子を通してたくさん友達が出来て、本来真面目な性格なので数学だけでなく社会や副教科も得意になりました。国語(英語)だけは、まだ苦手です。
アメリカは宿題も非常に多いです。
「40代の私達夫婦が中学生だったとき、こんなに日本で宿題あったっけ?」
というぐらい、常に課題をやっています。
先日、23時を超えて学校から帰宅したときは、宿題は翌日の朝に学校でやる羽目に。
▼
私(母)「毎日こんなにたくさんの宿題、本当にアメリカ人は皆やっているの?」
第1子「やっていない子も多い。」
アメリカだと、成績を落とすと学校イベントや部活に参加できなかったり、校長先生と昼ご飯を食べたり(罰?)といったペナルティが与えられます。
自分の子供を見ていても、「私はこんなに勉強できないわ・・・」と思うのに、アメリカ人の子供達が家でこんなに宿題をするイメージはありません
家でさえも大量の宿題をやっている上に、学校でも当然英語三昧の第1子。
今では授業で作ったプレゼンを
「せっかく作ったので、できるだけ多くの人の前で発表したい!」
というほどです。
英語のリスニングはかなり前に私は抜かれましたが、
- スピーキング
- ライティング
- パソコンのタイピング(英語)
ただし、子供よりも私のほうが人生経験を積んでいるため、他人との会話となると私のほうが英語が下手でもうまくやりとり出来ている感じはあります。政治やメンテナンス、畑関係は私(母)が家族で1番話せます(必要にかられて
日本語でもそうですが、年齢によって話す話題も異なるので、子供が得意なのはスラングだったり子供の会話になります。
↓日本ではママ友さんと冷凍餃子を頼んで餃子パーティをしたりしていましたが、アメリカだとそんな元気はありません
3.幼児のアメリカ生活3年。英語の基礎がアメリカ式

アメリカ駐在は2度目。第1子が現在の第3子の年齢のときにも、アメリカに住んでいました。
当時の第1子と今の第3子で共通するのは、英語の単語の発音の仕方。日本人とは異なります。
アメリカの住んでいる市では、満5歳でアメリカ現地小学校に入ります。日本と同じく、小学校は6年です(*市によって異なります)。
小学校1年目で、日本でも知られている「フォニックス」を習います。そして、アメリカ現地小学校を半年過ぎた頃から、第3子が英語の絵本を音読するようになりました。
↓日本人の大人(私)からするとあまり身につかないのですが、やはり子供の吸収力はすごい!
ちょうどこの頃、宿題で音読がでるようになりました。1週目は
第3子「ママが読んで!英語、読めない!」
と読まず。私が読んで、子供が詰まりながら読む。
それが翌週には新しい音読の本を持ち帰ってきて、
第3子「ママは読まないで!英語、自分で読むから!」
え!?先週は読めませんでしたよね??
どうも、このときESL(英語補講)の先生からフォニックスを習っていたようで、少しずつアルファベットをみたらフォニックスで声に出せるようになっていたようです。
例えば
box
のような、日本の大人でも読める簡単な英語も
子供「b(ブ)・・・o(オ)・・・x(クス)・・・ヴォックス!」
と非常に時間はかかりますが、時間をかけて毎日1人で読んでいます。
元々日本の絵本は毎日2冊音読させていましたが、それに加えて英語の絵本も音読させるようにしました。少し長い本だと
子供「今日はここまで!全部読めない!」
と読む終えないこともありますが、基本的には見たことがない英単語もフォニックスを使って自分で読もうとしています。
正直、できるようになっているもののどれぐらいの英語レベルか評価しにくい第1子第2子より、比較的わかりやすく英語が話せたり読めたりできるようになっている第3子(日本では小学1年生)の英語の上達のほうがわかりやすいです。
渡米した当時の年齢が異なるため、子供3人とも英語の身につけ方や強みが異なっています。共通して言えるのは、
子供3人が話す英語の内容が、母(私)が聞き取れない
ということ
- 日本で小学1年生に当たる第3子は、単語によっては英語しかわからず。日本の四季が言えず(春・夏・秋・冬)
- 学校でアメリカ人とスラングで文句を言い合っている第2子は、家でも私に文句を言うときは英語で話しがち(母が聞き取れないので、日本語で言い直す
) - 家の中では英語を一切話さない、第1子。ただし、最近はプレゼンの練習や第2子と英語で会話することも増えてきました。
私(アラフォー)の英会話力は、渡米当初よりはかなりマシになったものの、やはりリスニングがさっぱり。
未だに私はアメリカ生活に疲れているので、
子供達の順応性は、すごい!
と実感する毎日です
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