
現在アメリカ田舎に駐在中の我が家。
アメリカで生活して1番日本との違いを感じるのが、年末年始。日本でもアメリカでもクリスマスは祝いますが、年末年始は少し異なります。
アメリカに住んでびっくりした、アメリカの年末年始の休み事情です。
*あくまで個人の体験談です。

1.アメリカの学校と仕事は、1月2日から

アメリカの年始の学校と仕事は、どちらも1月2日から始まります。
日本が「あけましておめでとう」と言っている1月1日には、時差のあるアメリカでは12月31日。日本が3が日で多くの人がお休みな中、日本が1月2日の夜もしくは夜中にアメリカは学校や仕事に行くことになります。そのため、新年への気持ちの切り替えがうまくいかないことも。
どうやら、アメリカの年始の休みは、
「カウントダウンパーティを12月31日にして疲れているから、1月1日は休み。次の日は回復しているよね。」
といった雰囲気です。
▼我が家は子供が1月1日生まれなので、正直かなり忙しいです

ちなみに、クリスマスは前日の24日は大体の人が早帰り。子供たちの学校は既に冬休みに入っていました。そして、クリスマス翌日の26日は仕事は休みではありませんが、ほとんどの人が休んでいます。26日に車で買い物に行きましたが、道路も車が少なかったです。
▼アメリカの初日の出(写真あり)
▼2024年元日
↓最近ローマ字で日本の辻利の食べ物が売っているのを見かけました。それも、誤植で読めず。日本だと伊藤久右衛門のほうがよくネットで買っていました。辻利はお茶のほうが有名ですよね~
2.1月2日から、学校&仕事に行く?

よく言われることですが、アメリカは日本より学校を休みやすいです。特に、小学校まで。我が家はサンクスギビングはいつも旅行に行くことにしているため、「family vacationに行くのでお休みします」と伝えています。先生も「どこに行くの??楽しんで!」など気楽に返答してくれます。
年末年始も、日本人は旅行する人が多いようです。よく聞くのが
- ニューヨーク・タイムズスクエアにカウントダウン
- ディズニーランドかディズニーワールド
- 日本に帰省
また、夫も仕事を休みません。
上で「クリスマス前後にアメリカ人は仕事を休んでいた」と書きましたが、夫は12月24日も26日の出勤。年末も30日まで在宅勤務で仕事。1月2日も在宅勤務にはしましたが家で仕事や会議に出ています。
周りの日本人だと
- 単身者は仕事
- 家族持ちは休み
私(嫁)「夫も休んだらいいのに」と思って(=口に出して)いますが、夫は1人でも日本人が出勤していたら自分も出ないとと思っているようです。
このあたり、日本人っぽいですね(嫌味)

ちなみに、アメリカでは1月1日に学校の校長先生からの休み前の出来事のまとめと休み明けの行事の連絡、第3子の担任の先生からは1月2日から学ぶ単元の説明が書かれたメールが届きました。
非常に沢山のメールが毎日来るので私はこまめにメールチェックをしていますが、1月1日に学校から届いたメール、日本だと読まない人も多いだろうなぁと思います

今日のアメリカ現地小学校のテーマは、「スリッパーday」。
スリッパを履いて学校に行く日?マイナス気温なんですけど・・・当然子供たちは普通のスニーカーで行きました

▼こちらも末っ子クラス関係。味覚もアメリカナイズされつつある末っ子

↓2◯年前、正社員で働いていたときは先輩女性社員と男性陣にロイズのチョコをあげてました。女1人男15人の部署…専業主婦は義理チョコ無縁なのが嬉しいです

↓日本の帰ったら買ってみたい靴下、「まるでこたつソックス」。密かに流行っているみたいで、試してみたい!
▼日本に住む友人から「樂天のスーパーセールやっているから商品を選ぶのに忙しいよ~」と言われました。羨ましい!
↓アメリカではアメリカン航空を利用していますが、こういうグッズを売っているお店はみたことがなく、子供がもらえるおもちゃもありません。日本は親も選ぶのが楽しいですね



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