転勤族の我が家。現在アメリカ駐在中です。
日本でも有名なアメリカのイベントの1つ、
ブラックフライデー
アメリカにいたら、1度は参戦してみたいイベント、ブラックフライデーのセール品の買い物!我が家も過去数回ブラックフライデーで買い物を楽しみました。
今回は、実際アメリカのブラックフライデーで購入した商品を紹介します。
*実話ですが、あくまで住んでいるアメリカ田舎の話になります。あらかじめご了承ください。
目次
- ブラックフライデー購入品①ルンバ
- ブラックフライデー購入品②OXOのポップアップコンテナ
- ブラックフライデー購入品③ラルフローレン
- ブラックフライデー購入品④apple製品・iPad
- アメリカのブラックフライデーは年々早くなっている!
1.ブラックフライデー購入品①ルンバ
↑ホコリ被っていますが、我が家の現役ルンバですテレビ台の下が定位置!
アメリカのブラックフライデー購入品の1つ目は、ルンバ。アメリカの会社『iROBOT』の製品です。
自動掃除機としてはいろいろな種類が出ていますか、日本の大手建築会社に務める建築士の友人曰く、
「自動掃除機の水を使うタイプのものは、床に良くない。床が傷む。」
とのことでした。(聞いたのが3年ほど前なので、今は変わっている可能性も???)
子供がいるので水拭きもしてくれるタイプも気になっていましたが、ルンバで十分満足しています。
ズボラなので、赤ちゃんがいなくなった今は1日ぐらい掃除しなくても気にならないのですが、某掃除会社ダ◯キンに務める友人がおそらく1日放置された状況の悲惨さをよく勉強しているようで
「1日掃除しないなんてありえない!」
と言っています。
そこで、ルンバの出番。
椅子を机にあげると言われていますが、ズボラはそこも省略して、毎日違う場所に椅子を置くという手抜き具合それでも、掃除機をかけないよりはマシ!
数年前にアメリカのブラックフライデーで購入、かつ、高機能タイプではなくその時ブラックフライデーで出ていたいろいろな店舗のルンバの中から、価格と性能で一番お得だったルンバを買いました。
5年以上前なのではっきりした価格は覚えていませんが、199ドルか299ドルとかなり安かった記憶(当時、1ドル106円!)
日本に住む友人もルンバを持っていますが、皆我が家より高機能タイプが多いです。共働きで稼ぎがある場合は、ルンバも大事な戦力なので高機能タイプのほうが◯。
ちなみに、ルンバの欠点とされる
- 椅子を退けなくてはいけない
- ホームに戻らない
- 音がうるさい
音がしないとどこにいるのかわからないので、アメリカだと洗面所の扉を軽くあけていたら、ルンバが入れると思って少しずつドアを押し開けようとしていたことも!
ソファの下入っていることもあるので、私は音はしたほうがいいです。
ちなみに、子育てあるある。末っ子が寝返りを出来るようになった頃にルンバを横で動かした動画が残っていますが、ルンバが近づいてきたりたまにぶつかってきたりして泣いている動画があります第2子が3歳のときにルンバを買いましたが、その時もルンバが嫌いで椅子の上に逃げていました。
お子さんがいる家は要注意ですが、小さいお子さんがいる家こそ小さいものが落ちていて子供が口に入れてしまう可能性もあるので、ルンバは大活躍です。
*子供が小さいときは、ルンバが回収したゴミもチェックしていました。最近は流石にホコリばかりです。
▼基本的に1年に1度日本で大量購入しているため、アメリカでは日々の食事以外ほぼお金を使っていません。日本で買うものをアメリカで買うものははっきり分けています
↓日本とアメリカでは求められている機能が異なるため、日本で使うには日本で売られているルンバのほうが◯。共働きの救世主
2.ブラックフライデー購入品②OXOのポップアップコンテナ
↑ズボラ発動。アメリカの甘いシリアル(コーンフレーク)とプレーンのフレークを混ぜて1つのポップアップコンテナに入れています
アメリカでも日本でも購入できる、OXOのポップアップコンテナ。OXOはアメリカの会社ですが、日本でもよくきれいに収納スペースに収められているのを見かけます。OXOのポップアップコンテナもブラックフライデーで安くなっていたため、購入しました。
片付け(&主婦業)が大の苦手!なので形から入ろうと、アメリカで初めて迎えたブラックフライデーでOXOのポップアップコンテナを4つ購入。
アメリカだとシリアル(コーンフレーク)入れに。アメリカのシリアルの箱は大きいので良い感じに収まります。日本だと、コーンフレークには大きすぎ。ケロッグではないメーカーのコーンフレークだと、チャックが付いていることも。日本だと細々した残り物のお菓子や乾物を入れて、内側の1面だけキレイな包装紙を入れて人が来るときにはそちらの面が見えるようにしていました。
うまく使いこなしているわけではありませんが、OXOのポップアップコンテナは持っていてテンションがあがるアイテム子供達も簡単に開けることが出来るので、5歳児でさえも週末はこっそり先に起きて自分でシリアルを朝食にして食べていることもあります。子供にも使いやすいデザイン◯
ブラックフライデーとはいえ大きな買い物をしたくない人におすすめ。アメリカだとセット売りも多いです。私も今年買い足す予定
↓私が購入したものよりも蓋がリニューアルしています。
↓最近購入したOXO製品。切れ味バツグンで気に入っています!分解して洗えるのも非常に便利で、切るときの音も好きですアメリカでも日本でも購入できる、OXOのポップアップコンテナ。OXOはアメリカの会社ですが、日本でもよくきれいに収納スペースに収められているのを見かけます。OXOのポップアップコンテナもブラックフライデーで安くなっていたため、購入しました。
片付け(&主婦業)が大の苦手!なので形から入ろうと、アメリカで初めて迎えたブラックフライデーでOXOのポップアップコンテナを4つ購入。
アメリカだとシリアル(コーンフレーク)入れに。アメリカのシリアルの箱は大きいので良い感じに収まります。日本だと、コーンフレークには大きすぎ。ケロッグではないメーカーのコーンフレークだと、チャックが付いていることも。日本だと細々した残り物のお菓子や乾物を入れて、内側の1面だけキレイな包装紙を入れて人が来るときにはそちらの面が見えるようにしていました。
うまく使いこなしているわけではありませんが、OXOのポップアップコンテナは持っていてテンションがあがるアイテム子供達も簡単に開けることが出来るので、5歳児でさえも週末はこっそり先に起きて自分でシリアルを朝食にして食べていることもあります。子供にも使いやすいデザイン◯
ブラックフライデーとはいえ大きな買い物をしたくない人におすすめ。アメリカだとセット売りも多いです。私も今年買い足す予定
↓私が購入したものよりも蓋がリニューアルしています。
3.ブラックフライデー購入品③ラルフローレン
すでにいくつも記事にしていますが、アメリカに転勤になってからかなりの量のラルフローレン製品を買いました。というのも、円高の今でも日本と比べて安い!生地がしっかりしていて、アメリカの乾燥機でもへたらない!
日本から義母が子供達用に服を送ってくれますが、乾燥機にかけるとすぐにだめになります。プリント部分が熱に弱いのですが、日本から送られてきたGAPでさえも首元がだめになります。
(GAPはアメリカの会社なのに、何故か高い送料をかけて日本から送ってくる義母・・・黙って受け取りましょう by 嫁歴約15年)
ラルフローレンもとうとう値上げの傾向が見られます。2024年夏以降、過去シーズン物が安く売っていたディスカウントストアのTJ MAXXでさえも、1商品切りよく10ドルアップ!あげすぎ!
渡米直後に大量に買った夫にイライラしていましたが、今となると買っておいてよかったかもしれません。ラルフローレンのブラックフライデーは、元々sale品になっているものも更に40%引き対象になったりするので非常にお得です。
*毎年条件や開始時期が変わるため、メルマガ登録してこまめにチェックする必要あり。
↓ちなみにこのエコバッグ。アメリカで購入できないかと探したのですが、日本でしか販売されていません。このタイプのエコバッグはアメリカだと使われていないからかと。意外とアメリカブランドでも日本でしか売っていない商品が多く、そういったものは日本に旅行する外国人に人気だったりします。
↓日本で人気のball &chainのエコバッグは、なんとアメリカでは偽物しか売っていませんやけに安いなぁと詳細調べたら、パーツが異なりました。ブランドも偽物対策に手が回らないんでしょうね・・・
▼日本でも使えそうなラルフローレンの帽子を買うための価格調査→購入。
▼ラルフローレン買いすぎ?と思っていましたが、2年経って値上がり傾向にあるので買っておいて良かったです。
▼実用品が一番!子供用ラルフローレンパジャマ購入。
4.ブラックフライデー購入品④apple製品・iPad
毎年なんだかんだ買い直している、apple製品。アメリカ駐在になるたびに、アメリカでiPhoneやiPadを購入しています。
今は家族でiPad4台。iPhoneはアメリカで購入するとシャッター音がならない設定になっており、飛行機内で使うときだけシャッター音がなりますが日本国内ではなりません。
↑防犯上は良くないと思いますが、アメリカで慣れてしまうと日本でシャッター音がなるので不快に感じ、日本でiPhoneを買った際には飲食店での食べ物がどんなに美味しく見えても写真は撮らなかったです
多分、外国人からしたら日本のスマホがカシャカシャなっているのは、非常に変な感じかなと・・・
というわけで、アメリカのapple製品は日本よりも安く購入できるということもありますが、特にiPhoneはシャッター音がならないという利点があるため、初アメリカ駐在の際にも先に赴任した夫にアメリカで購入したiPhoneを日本まで持ってきてもらいました。
アップルペンシルなんかもアメリカのほうが安く購入できたりするので、興味がなかった我が家も購入して日本の美文字アプリで日本語の練習をしています。これは、5才児も楽しんでいるのでひらがなが上手になった気も。
アメリカに住んでいる間にapple製品購入は、おすすめです!
↓最近買い換えましたが夫に勝手にカバーを購入されました・・・いつも楽天でランキング上位から選んでいたので、今なら覗き見防止タイプのこちらがほしかった・・・夫のカバーは覗き見防止付いてますアメリカのアマ◯ンは中国から届くことが多いので嫌なんですよね・・・
5.アメリカのブラックフライデーは年々早くなっている!
アメリカと日本を行き来している駐在ですが、アメリカのブラックフライデーは年々早くなっていると感じています!ブラックフライデーだけではなく、クリスマスの装飾品なども2024年はとても早くて、SNSでも
アメリカ人「9月にすでにお店にクリスマス製品が並んでいる!」
アメリカ人「8月下旬や9月初旬にハロウィンの装飾を外に飾っている人、早すぎでしょ!」
とコメントが溢れていました。
アメリカもプライバシー保護のための人物や家の撮影はNGなのですが、日本より自由な人達なので守らない人も多く、SNSに写真が上がっています
2023年のアップル製品のブラックフライデーセールも早かったのですが、2024年は10月中旬にウォルマートのお買い物アプリを立ち上げると
「ブラックフライデーセールは11月11日から」
と出てきました。
2024年のブラックフライデーは、11月29日金曜日!
70歳の私の英語の先生は、
「2024年は私の人生で1番遅いサンクスギビングだわ!」
と言っていました。(アメリカ人なので、適当な表現かも?でも、かなり遅いのは間違いありません)
アメリカでも、情報は大事。欲しいものがある場合はあらかじめブランドや型番を調べておき、ブラックフライデーセールが始まったらすぐに購入するのがおすすめです。
アメリカは人気があっても再販はありません日本は再販のアナウンスなどをして、非常に消費者に考慮しているなぁと思っています
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▼イマイチ決め手(購入意欲)につながらない、アメリカのノースフェイス。着ている人は多くて一応価格調査や試着はしていますが、バッグ系のみ購入しています。ノースフェイスも日本と形が違うんですよね。日本で使うことを考えると、日本のノースフェイスのほうがおしゃれです。
▼宿題は、渡米2年超えても大変。日本と発想が違うので、聞かれている意味がわからなかったりします。
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