
作ったものの、少し崩れたり余った渋皮煮。リメイクするためにパウンドケーキ風にしました。バターを使わずサラダ油で代用。作業10分+オーブン20分と、合計30分少しで作れる簡単おやつです。
材料
-
*ミニパウンド型8個分。プリン型だと12個前後
卵 3個
砂糖(三温糖がおすすめ) 80~120g(渋皮煮の甘さや好みによる)
サラダ油 60g
薄力粉 160g
ベーキングパウダー 小さじ1.5(約8g)
渋皮煮 適量。中に入れても上に乗せても可。
シナモンやラム酒 好みで適量

1.作り方

準備:オーブンを180℃(アメリカ350F)で予熱する。
- ボウルに卵と砂糖と入れて泡だて器ですりまぜた後、サラダ油を少しずつ加わて混ぜる
- ふるった薄力粉とベーキングパウダー(お好みでシナモン)をボウルに加え、ヘラで粉が残らない程度にさっくりと混ぜる(ぐるぐるかき混ぜない)。
- 予め油、もしくはバターを塗った後に薄く薄力粉をまぶした型に生地を流し入れる。
- 渋皮煮を適量トッピングする。中に入れ込んでも上に乗せてもOK。
- 予熱が終わったオーブンに生地を流し込んだ型を入れて、20分焼く。20分後に爪楊枝などを刺し、爪楊枝に生地がつかなければ完成。生焼けの場合は入れる向きを変えて2分ほど追加。
少し冷ましてから型から外す。
↓お皿は栗原はるみさんの5枚セット×2セットで料理の温め直しもケーキ類も併用。白で1つずつデザインが異なるので飽きが来ません(15年選手でほとんど割れず)。
2.コツ・ポイント
↓栗が苦手な子供用に栗なし版。混ぜ込まず後で渋皮煮を載せるため、子供の好き嫌いに対応しやすいです。
今回は渋皮煮の崩れたものを5~10個ずつ載せています。栗が嫌いな子供用に、渋皮煮なしのケーキも同時に作ることができるため、大きい型よりも個別に作れる型のほうがおすすめです。シンプルなレシピで応用が効くため、余ったかぼちゃペーストなども使っても同じように焼くことができます。

↑焼き上がりすぐ(2分ほど)で切ると崩れたので、少し時間を置いたほうがしっとり馴染みます。
↓今回使用したのは、WILTONのミニパウンドケーキ型8個(海外購入)ですが、12個マフィン型でも出来ます。
シフォンケーキだけは、アルミ型一択。プリン型も母から受け継いだ40年選手なのでアルミ愛用。
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