わが家は日本国内とアメリカと行き来している転勤族です。
アメリカだけでなく日本国内でも住む時期が限定されているため、その土地で買えるものはよくリサーチしています。
アメリカだと、食べ物よりブランド品が日本より安いことも!ラルフローレンなどは特に安く購入することができますが、日本で売っているブランド品でもアメリカで売っていると残念なことも。
今回は、日本人は絶対買わないと思われるアメリカで売っていたブランド商品をご紹介します。
*あくまで住んでいるアメリカ田舎での実体験です。
1.アメリカはブランド品が安い
私のブログでよく紹介していますが、アメリカは食べ物や外食の物価がとてーーも高いのに、なぜかアメリカのブランド品は安い!
1ドル157円(2024年6月)の今でも、まだまだ日本より安いです。
一番アメリカブランドで安くてオトクだと思っているのは、ラルフローレン。
▼掘り出し物が多すぎて忘備録兼ねて値段も残しています。
▼全品◯%引きは、人気商品の狙い目。
その他で日本でも見かけるブランド品は、HUNTER。
約70ドル
↓日本だと15000円ほど。
なんと、15ドル!2500円しないくらい。
↓日本だと12000円ほど。
▼数年後には日本に転勤なので、ラルフローレンはお土産にしています。
▼アメリカでのノースフェイスの購入は検討が必要。
↓海外でも必ず日本の通信教育をやっていますが、今年から進研ゼミに変えてみたら便利でした(ただ、進研ゼミは国内受講と海外受講で少し異なっています。スマイルゼミはどちらも同じ(こちらも受講中)。
2.日本人なら絶対に買わないアディダスの帽子
日本で買った帽子を日本に一時帰国中になくしてしまい、新しいものを探し中です。
アメリカ人はキャップをかぶる人はいますがつばの広い帽子を被る人は少なめ。今日は子供の卒園式でしたが、アメリカのお父さんは式典中もキャップの帽子を被っている人多数
写真のアディダスの帽子は、珍しくつば広め。特にアディダスファンでもなくピンクが好きなわけでもなくマークも要りませんが、アメリカではこういった帽子は売っていないので貴重。
購入検討しつつ、よーく見てみると
「3ストライプのブランド」
海外で売っている偽物ブランド品に書いていそうな、怪しい日本語が!*アディダスの公式品。TJMAXXというディスカウントショップで見つけました。
英語や他の言語で書かれていたら、意外と日本人は気にしないかもしれません。でも、日本語(カタカナ)は格好悪いこの後同じ系列のMarshallsなどでも同じ帽子を見かけましたが、1ヶ月後にはすべて売り切れていました。
間違った日本語が書いてあるわけではありませんが、文字がなかったら購入候補だっただけに残念です
海外のブランド品を購入するときは、本物であっても十分に確認しましょう!!
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▼なぜか安いラルフローレン。よく買います。
▼お土産、毎年迷いますがリクエストも多いです。
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