日本に帰るたびに悩むのが、アメリカ土産!
わが家は日本国内とアメリカと行き来している転勤族です。
アメリカに住むのは期間限定のため、日本に住む家族や友人へのお土産は比較的多めかつ豪華になりがちです。
困るのが、女性へのお土産。
人気のアメリカ土産と言われている『bath and body works』を買って使ってみた感想と、それをお土産にできるかどうか、他のアメリカで使用しているハンドソープについての実体験談です。
*あくまで個人の見解です。
1.bath and body worksのハンドソープは人気
アメリカの食べ物はまずい!
アメリカに住み続けていると舌がぼけてくるようで、アメリカ駐在2年目を終えようとしている今は1年目に食べられなかった食べ物が食べられるようになってきました。
つまり、アメリカの商品が日本人にお土産として渡せるかどうかの判断が鈍ってきたとも言えます
▼アメリカ駐在1年目の終わりに買ったアメリカ土産。海外に興味ない人には、アメリカのお菓子は全く喜ばれませんでした
そのため、アメリカ土産として食品以外を選んだり、日本でも限定されたインターネットショッピングサイトで買えるもの、日本のアマゾンで売っているけれど日本だとかなり高いものをアメリカ土産に選ぶようになってきました。
その1つが、『Bath and Body works(バスアンドボディワークス)』のハンドソープ。
日本で一番有名なアメリカのハンドソープかと思われます。
購入者のレビューを読んで一番私の中で納得がいったのが
「(円安やコロナで)簡単にハワイにいけなくなったので、Bath and Body worksnのアメリカっぽい華やかな香りのハンドソープを使って気分を上げている」
とのことでした。
「これなら、ハワイ好きの人にも喜ばれるのでは!」と思ったので、実際に購入して使ってみました。
使ってみたのが、泡タイプハンドソープ。ワイルドラベンダーミントと書かれていますが、ラベンダーの匂いです。
bath and body worksでは定期的にセールが行われていますが、定価は結構お高め。
7.5ドル。売っているハンドソープの中では安いほうです。
日本円に換算すると(157円計算)、1178円!
定価だとかな~り高いです。
いくつか買って、ハワイやブランドが好きな親族女性に使うかどうか聞いたところ
「子供が生まれてから、匂いのするタイプではなく抗菌タイプにしているので使わない(不要)。」
とのことでした
私も、日本では「キレイキレイ」愛用者。
▼子供がいたら、泡タイプのオートディスペンサーは本当に便利です。
ハワイ好き海外好きの女性でも無理だったので、bath and body worksのハンドソープはアメリカ土産として人気なものの、意外とあげられる相手が限られるようです。
親族や親しい友人には複数のアメリカ土産をあげるので、お土産のうちの1つとして子供が大きい家族にあげるのはありかと思っています。
↓海外と日本では硬水・軟水の違いもあるので、日本で売っているおしゃれで高機能なハンドソープのほうが使い勝手がよさそうです。ハンドソープにもヒアルロン酸が入る時代なんですね!
2.アメリカで買えるおすすめハンドソープ
私は台所で泡立てる手間のない泡タイプのハンドソープを愛用中です。
購入したbath and body worksのハンドソープも台所で使用していますが、良い香りなのですがなんせ匂いがきつい!
料理の匂いと混じって、ラベンダーは好きですが香りが強すぎると感じています。
bath and body worksの前に使用していたのは、アメリカでこちらも有名なmethodのハンドソープ。
↓まさしくこれ!
泡タイプで匂いがついているのですが、methodだと香りが強すぎないので台所で使うのにぴったり。日本でも売っているぐらいなので、ハンドソープをお土産にするならmethodでも良さそうです。
洗面所で今使っているのは、
ラベンダー好き&パケ買い。こちらは泡ではありません。海外製品の良いところは、子育て中でも洗面所がおしゃれになります(横に日本のキャラプラコップを数人分ぶら下げているので、全体的には・・・)。
気にいってリピートしているのが、こちらのpeckniff's。
10年ほど前に海外在住者のブログでみつけて購入し、気に入って見つけるたびに買っているハンドソープ。実は、イギリスブランド。
pecksniff'sもいろいろな香りがあり。日本の楽天では購入できないようですが、アメリカだとTJ MAXXで6ドルほどで購入可能。匂いといいパッケージといい、bath and body worksより私は好みです。
↓無意識にラベンダーとシトラス系ばかり買っていることに気づきました
日本人が好きなトレーダージョーズにもハンドソープは売っています。
こちらはいただきもの。トレジョの商品なら間違えない!ハンドソープなら消耗品!ってことでプレゼントしやすいんでしょうね。まだ使っていませんが、これをいただいてから食器洗剤もトレジョで購入してみました。
トレジョ商品は価格が高すぎず容量も大きくないので、アメリカ製品でも挑戦しやすいです。
アメリカと日本のハンドソープで異なるのは、アメリカでは抗菌などは謳えないこと!そのため、香りをアピールするようです。
アメリカでは自然に近いものを推しがちなので、キッチンクリーナーも香り推し
これまたラベンダーを買ってしまいましたが、匂いが漂うので食前の机を拭くのには不向きでした。でも、他のアメリカ製品ほど工業的な匂いではなくパッケージは可愛いので、ラベンダー以外の匂いがおすすめです
アメリカのハンドソープは匂いが強めなので、『Bath and body works』は
- 良い香りが好き
- 抗菌性などを気にしない
- 海外製品が好き
ちなみに店舗で
私「どんな匂いか知り合いんだけど、サンプル(試供品)はおいてある?」
と聞いたら
店員「気になるものは開けてみて!」
と言われました
開けると、気をつけていても手に石鹸が付きます。Bath and body worksの店舗内には手が洗える水道があるので、アメリカでは珍しく気が利いた店ではあります
▼友人に調査して買った日本へのお土産。海外好きな人がいると、色々渡して感想が聞けるので楽しみでもあります
↓日米いろいろな店舗や商品をくらべましたが、結局日本の楽天で購入したハンディファン。アメリカ(外国人)のレビューはポジティブすぎて、平均して点数高め日本だと配送が遅れただけで点数が下がっていたりするので、商品を選びやすいです
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▼なぜか安いラルフローレン。日本土産に絶対買うもの。
▼お土産、毎年迷いますがリクエストも多いです。
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