わが家は日本国内とアメリカと行き来している転勤族です。
コロナ禍を挟んで再渡米した際、
「あれ、アメリカのトイレのこれってコロナ禍以前からあったっけ?」
と思った、日本では見たことがないアメリカのトイレをご紹介します。
便利かもしれないけれど、日本で導入するとどうなるのか世間の反応が気になります
*あくまで住んでいるアメリカ田舎での実体験です。
1.アメリカのトイレは汚い!
以前にもアメリカのトイレを紹介しましたが、とにかくアメリカのトイレは汚い!▼画像あり(閲覧注意)。これでもマシな方なアメリカのトイレ。何度掃除したことか・・・
1箇所だけ、最近改装された最寄りの地方の空港(日本からのフライトや日系会社のフライトはなし)のトイレが日本よりハイテクトイレでした。トイレの便座にビニールシートがかかっており、使用前や使用後にスイッチを押すと、便座のビニールが左右に回っていき新しいビニールシートが便座にかぶるというもの。
その他のトイレは、だいたい上の記事のようなトイレで毎回使えるトイレを探す必要があります
▼できるだけ日本から持ってきています子供3人(幼児)とスーツケース5個。すごい人は段ボール+幼児2人
↓アメリカのバスタブは浅いので、家族全員シャワーで済ませています。そうなると、特に子供は下半身や足が洗えているか怪しい・・・!自分でさえも、立ったまま足の裏を洗っているのでかなり怪しい夏はサンダルを履くこともあるので、足のケアに足洗マットは必須
2.コロナ後、アメリカのトイレにあって日本にないもの
アメリカでずっと生活していたり、すでに生活に溶け込みすぎて誰とも全く話題になりませんが、礼儀や作法にうるさい日本に住む一昔前世代の親(アラセブン)だと絶対に一言いいそうなアメリカのトイレにあるもの。
あるアメリカの販売店の中にあるトイレ。アメリカはあちこちの店に無料トイレがあるのはとても助かっています。
住んでいたら気にならないのだと思いますが、2022年に数年ぶりに渡米(アメリカ駐在)になってびっくりしました。
アメリカのトイレは、足で開けるためのパーツが付いている!!!
「アメリカ人は手を洗わない人が多い」とも聞いたことがありますが、私の見る限りではアメリカ人のほうがトイレで毎回石鹸を使って洗っているようにみえます。
でも、実際にこのドアを足で開けようとすると、結構力が要りますせっかくついているので頑張って足であけていますが、急いでいるときは特に手で開けたほうが早い!
アメリカはトイレにペーパータオルがあることがまだまだ多いので、手を拭いた後のペーパータオルでドアノブをあけてから抑えてペーパータオルをゴミ箱に捨てる人も。(私もそうですが、日本人母子で同じことをしている人を見かけました。)
衛生観念がしっかりしているのか、他人を信じていないのかわかりませんが、『ドアを足で開ける』という動作は日本では受け入れられないだろうな~と思うこの頃です
▼日本とアメリカの違い。
あるアメリカの販売店の中にあるトイレ。アメリカはあちこちの店に無料トイレがあるのはとても助かっています。
住んでいたら気にならないのだと思いますが、2022年に数年ぶりに渡米(アメリカ駐在)になってびっくりしました。
アメリカのトイレは、足で開けるためのパーツが付いている!!!
「アメリカ人は手を洗わない人が多い」とも聞いたことがありますが、私の見る限りではアメリカ人のほうがトイレで毎回石鹸を使って洗っているようにみえます。
でも、実際にこのドアを足で開けようとすると、結構力が要りますせっかくついているので頑張って足であけていますが、急いでいるときは特に手で開けたほうが早い!
アメリカはトイレにペーパータオルがあることがまだまだ多いので、手を拭いた後のペーパータオルでドアノブをあけてから抑えてペーパータオルをゴミ箱に捨てる人も。(私もそうですが、日本人母子で同じことをしている人を見かけました。)
衛生観念がしっかりしているのか、他人を信じていないのかわかりませんが、『ドアを足で開ける』という動作は日本では受け入れられないだろうな~と思うこの頃です
▼日本とアメリカの違い。
↓アメリカでは味噌も簡単に手に入らないので、だし塩と乾燥わかめがあれば汁物が簡単にできます日本にいたときはうまく使いこなせなかったのに、「アメリカにいるほうが料理の腕があがるのでは」と母に言われます日本の便利グッズは生活を楽にしてくれますね
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▼なぜか安いラルフローレン。よく買います。
▼お土産、毎年迷いますがリクエストも多いです。
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