転勤族の我が家、現在アメリカの田舎駐在中です。
引きこもり気味な海外生活で、Youtubeには大変助けられています。その中で、今回日本語で紹介されていたアメリカの『オレオ』。
「種類が多いな~」とは思っていたのですが、一体何種類あるの?
Youtubeで紹介されていて「買ってきてほしい」と頼まれることもあるのですが、アメリカは広いので見当たらないものも沢山!でも、今回するオレオに関しては、今回調査したアメリカ田舎のローカルスーパーで見つかれば他でも売っている可能性が高いです。
アメリカ旅行する際やお土産を頼む際の参考にしてみてください
1.Youtube『Kevin's English room』
今回見た動画は、『Kevin's English Room』。
日本に住んでいたときからたまに視聴しており、日本に住んでいる友人も視聴率高め。
子供が大好きなオレオですが、アメリカでも無難なものしか購入したことがありませんでした。そういうアメリカ在住の方も多いのではないでしょうか?
同じような味覚をもつ日本人がアメリカの食品を試してくれると、本当に助かります!
2.アメリカのオレオ、Youtubeで紹介されていた16種類
動画で紹介されていたオレオは、16種類。Kevin「(動画に紹介しているオレオ)すべて揃っていたら、かなり揃えている方」
と仰っていたので、オレオで近所のスーパーのレベルが分かるかも!?
私が行ったのは、アメリカ田舎のローカルスーパー。アメリカでも2州ほどでしか展開していない店。
それも、日本人に聞いても「行ったことがない」というレベルのスーパー。家から近いのでよく行っているだけで、ちょっと客が少なくて潰れそうなスーパーです
このスーパーにおいていたら、全米どこでも買えそうな予感!!
では、アメリカローカルスーパーのオレオのラインナップを写真とともにご紹介します。
番号は、Youtubeで紹介されていた番号と連動させています。
①動画でも紹介されていた、Dubble stuf。
②クリーム増し増し、Mega Stuf。
③ミントフレーバーと⑤ピーナッツバター
④JAVA CHIP
⑥バースデーケーキ
⑦キャラメルココナッツ
⑧チョコレート
⑨ダークチョコレート
⑩ゴールデン
⑪レモンフレーバー。ビスコに似てるとYoutubeで言っていたので気になります。
⑫チョコレートピーナッツバターパイ
⑬ファッジカバード
⑭Oreo Cakesters
⑮グルテンフリー
⑯Thins
ちなみに、多く入った「Family size」もほとんどのフレーバーに対してあります。なので、売り場がかなり広い!
Kevinさん!動画で紹介されていた16種類、アメリカ田舎のスーパーに全部ありましたよ!!
↓日本はオレオの使い方が上手いですよね。アメリカのはただ甘くて、正直1個買って失敗すると食べきるのが大変
3.動画になかった味のオレオ
アメリカローカルスーパーでオレオのラインナップを調べてきましたが、動画では紹介されていなかった味のオレオもありました!⑰動画では紹介されていなかったグルテンフリーのDouble stuf
⑱TOFFEE CRUNCH。Toffeeってキャラメルが飴になったようなもので、チョコレートに入っていたような?なんとなくガリガリしてそう。
⑲THINSのミント
⑳THINSの白い方。
㉑チョコレートヘーゼルナッツ
㉒限定品 レッドベルベット。おそらく復刻品?「IT'S BACK!」とありますね。
㉓こちらも限定品。ホットココア味
㉔グルテンフリーDouble stuf。クリーム増し増し。グルテンフリーってアレルギーの人もいるんですが、クリームは食べられるんですね
結果、Youtubeで紹介されていたのは16種類でしたが、アメリカの近所のスーパーには23種類+オリジナルのオレオが販売されていました!!
そして、かなりの種類でファミリーサイズ(大パック)があります
アメリカ人、どれだけオレオが好きなの!??
↓見た目同じでも、アメリカと日本では味や甘さが全く異なります。旅行なら耐えられても、毎日の生活にアメリカのお菓子はちょっと・・・
4.
まだまだある!オレオ関連商品
『オレオ』といえばクリームの入ったココアのクッキーですが、アメリカには日本ではみたことないようなオレオ関連商品も。クッキーとクリームが別々で、食べるときにディップするもの。12パック入なので、チョコレートOKの学校のお菓子もしくはランチ?
オレオミニ。10円玉ぐらいのサイズのオレオが入っています。上がジップロックになっているタイプを見つけたことがあり、子供も食べています(食べ残しを残せるので)。私は普通のオレオよりこちらのオレオ ミニが少しずつ食べられるのでお気に入り。
オレオのシリアル(コーンフレーク)。まー、、、食べられない味ではなさそうですが。。。
よくわからない製菓コーナーにあったオレオ関連商品。バニラのクリームが入っている??
上の商品を上からみた写真。
砕かれたオレオが載っています。
なので、やはりクリームが中に入っていそう!生クリームではないので、かなり恐ろしい商品です。
製菓コーナーにあったオレオ関連商品。ケーキミックスにオレオ付き?
ちなみに、クリスマスのジンジャーブレッドクッキーでもオレオで作るタイプのものを見つけたことがあります。
アメリカですごいのは、1つのお菓子に対してあちこちに関連商品があること!これはオレオだけじゃなく、リッツだったりハーシーズ(チョコ)だったり本当に色々あります。
(それよりも、甘くない商品を開発してほしい!)
↓オレオの横にあったお菓子。同じナビスコの商品ですが「ピーナッツバターサンドイッチクッキーをチョコで覆った Nutter Butter」。名前的にカロリーがすごそう(クッキー2枚で190カロリーと書いています)。
今回Youtubeの動画の最後に紹介されていた「美味しかった味ランキング」で入っていた
- THINS
- JAVA
- ピーナッツバター
- ココナッツキャラメル
ぜひ、3人がおすすめの4つのフレーバーだけ試しましょう(笑)
▼ノースフェイス、アメリカと日本の価格や品揃え検証
▼ラルフローレンの価格検証。アメリカではラルフローレン買っておけば良いのでは、というほど安いです。
▼アメリカの子供達がくれるプレゼント。日本とは感覚がちょっと違うのでどこに売っているのかわからず。
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