
我が家はラウンジアクセス権ありのダイヤモンド会員です。
今回、ヒルトン大阪に10連泊以上しました。
実際泊まった部屋やダイヤモンド会員の特典、10連泊以上したことでもらえたダイヤモンド会員の特典が豪華だったのでご紹介したいと思います。
1.ヒルトン大阪の部屋情報

↑ヒルトン大阪のロビーの天井。
ヒルトン大阪に10日以上宿泊しました。
ヒルトン大阪の良いところは、なんといっても
- JR大阪駅から地上に出ずにアクセスできる。
JR大阪へも、地下街側に出てずっと直進してエスカレーターをあがると、桜橋口。
大阪駅前ならアクセスがよく、色々な場所に行くことができるのでヒルトン大阪で連泊することにしました。同じ大阪駅から近いヒルトン系列のホテルとしてはコンラッド大阪がありますが、一度地上に出るためスーツケースを持っていたり雨がふると傘が必要だったり、我が家は少し不便だと感じています。(朝食やラウンジは、コンラッド大阪のほうが豪華です。)
今回、21時に過ぎにチェックイン。ダイヤモンド会員はラウンジでもチャックインが出来ますが、我が家は到着時間が遅かったのでフロントで済ませました。
ダイヤモンド会員は予約した部屋より無料でアップグレードしてくれることが多いです。しかし、今回は空きがなかったり他に提供できる部屋も大差がないと言うことで変更なし。
禁煙のツインルームです。部屋の向きは、取り壊し予定(2023年夏情報)の丸ビル側です。

▼朝食レストラン「フォルクキッチン」についての体験談はこちら。
ダイヤモンド会員は部屋に水が2本置いてあることが多いです。(コンラッドニューヨークはリフィル可能な水筒)
無料のペットボトルの水は、宿泊中毎日2本ずつ補充されていました。

洗面所は、傷みが少なく綺麗でした。ヒルトンも、ソープ類やシャンプー類はボトルに補充するタイプに変わっていっているようです。

お風呂は、シャワーカーテンなし。写真右側にあるガラスの仕切りのみ。シャワーは取り外せるタイプで可動式なので使いやすかったです。海外にあるような固定式の上から出るシャワーもあり。

部屋にあるアメニティとしては
- バスローブ
- パジャマ(上だけが長いもので、ズボンなし)
- バスタオル
- ハンドタオル
- フェイスタオル
- 歯ブラシ+歯磨き粉
- 櫛
- コットン+綿棒
- カミソリ
- 冷蔵庫
- アイロン+アイロン台
リクエストして、加湿器も借りることが可能。こちらは最新式でした。
冷蔵庫はナショナルなので、少し年代物でした。

冷蔵庫の中身は、全て有料です。

子供が開けないか気になりましたが、ペットボトルには口の部分にフィルムが付いていたので予防可能です。
リストもあるので、在庫は何度か確認しました。

▼最近良く読まれている記事。2023年になって日本人も旅行する人が一気に増えたようです。
↓日本で「失敗した!」と思ったのがエコバック。海外在住のためネタ用の「ポケモン」「東京ディズニーランド」しか持っておらず、日本についてからホテル着で注文


2.ヒルトン大阪、宿泊初日のダイヤモンド会員特典

↑ヒルトン大阪のラウンジ提供アフタヌーンティの一部。
ダイヤモンド会員やラウンジアクセス権付きの部屋に泊った場合に利用できる、ラウンジ。
ラウンジ利用可能な宿泊客に配られる紙はこちら。(2023年夏時点)

ラウンジがないヒルトン系列のホテルもありますが、ヒルトン大阪はラウンジあり。
▼ROKU KYOTOもヒルトン系列ですが、ラウンジなしです。ダイヤモンド会員は別途ホテルで利用可能なクレジットありでした。
ヒルトン大阪のラウンジは常時利用できますが、
- 朝食
- アフタヌーンティ
- カクテルタイム
▼ヒルトン大阪のラウンジについて、詳しくはこちら。
また、ヒルトン系列のホテルでダイヤモンド会員は宿泊日初日に部屋にギフトが用意されていることがほとんどです。(日本は高ランクのホテルが多いので今のところすべてのホテルでいただいています。アメリカだと、ダブルツリーなどの下位ランクのヒルトン系列ホテルではダイヤモンド会員特典がなかったりします)
今回、ヒルトン大阪宿泊初日にもらったギフトはこちら。

日本を連想されるような箱と折り紙の鶴。外国人を意識したギフトです。
中身は、チョコラスクでした。

国内のヒルトンでも、ホテルによってもらえるギフトは様々です。
▼ヒルトンニセコビレッジも、持ち帰り可能なロイズのチョコレートでした

3.ヒルトン大阪、連泊のダイヤモンド会員特典が豪華!

↑部屋からの景色。アップグレードなしで丸ビル側。
1度目の宿泊特典をもらってから5日ほど経過した夕方、部屋に戻ると2つ目のダイヤモンド会員宿泊特典が届いていました。

2回目のダイヤモンド会員宿泊特典は、果物でした。
2回目から5日ほど経過した夕方、3回目のダイヤモンド会員宿泊特典。

今回は、チョコレートのお重!
うまく写真が取れていませんが、3段重ねの透明なお重のような容器で取っ手付き。

果物より、チョコレートのほうが日持ちがするので嬉しいですね。
ダイヤモンド会員宿泊特典のスイーツとしては、ヒルトン東京ベイの生チョコ(2022年情報)やヒルトンニセコビレッジのロイズ(2021年情報)にも劣らない豪華なダイヤモンド会員特典!
入っているクッキーはラウンジで提供されているものと同じですが、マカロンやチョコはラウンジにはないため、ダイヤモンド会員だけが楽しめる宿泊特典です

▼コンラッド東京は汐留。アクセスは良いですが、ラウンジアクセスの部屋が多いので混みがちです。
↓愛用中。ニ◯リや安価な味噌汁椀も持っていましたが、めいぼく椀を購入してから大人はめいぼく椀のみ使っています。手触りや口が触れる部分がなめらかでおすすめです

4.ダイヤモンド会員の宿泊特典は、数回もらえる

今までヒルトンホテルで5連泊することはあっても、10連泊以上することはありませんでした。そのため、ダイヤモンド会員の宿泊特典を、1度の連泊で何度ももらったのは初めてです。
もらえる日にちの間隔を5,6日でした。というのも、ダイヤモンド会員宿泊特典の2度目と3度目の間隔が異なっていたためです。
10連泊以上する機会はなかなかないのと、届いていなくてもなかなか「ダイヤモンド会員の特典は再度ないのですか?」とは聞きにくいですね

7連泊すると確実に2度目がもらえるはずなので、次回ヒルトン大阪で7連泊までにもらえなかったらフロントで聞くかもしれません。
(ヒルトン大阪でもスタッフさんは日本語を話せない外人が多いため、何度か不手際はありました。軽くフロントに問い合わせるのはありだと思います。)
2023年夏現在、世界的に旅行需要が増しており、円安の影響で日本旅行は大人気!1年後の日本アメリカのフライトも既に埋まっており、1年後のヒルトン大阪も宿泊も予約が多いようです。価格も2023年より2024年は上昇しているため、早めの予約がオススメです。
↓楽天でもヒルトン大阪の取り扱いあり。
▼アメリカで買うお土産。円安でも日本で買うよりオトクなものメインです。
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▼スマイルゼミのタブレットは長期旅行にも持ち歩いています(少ししか進みませんが…。)

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