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ヒルトン大阪に10日以上連泊。朝食は、毎日「フォルクキッチン」で食べました。

約40種類のフードメニューと20種類のドリンクがあるという、ヒルトン大阪「フォルクキッチン」の朝食ビュッフェ。

2023年に実際にヒルトン大阪「フォルクキッチン」朝食ビュッフェで選んだ食べ物&飲み物、おすすめの時間帯や子供の食事について紹介する体験談ブログです。



1.ヒルトン大阪「フォルクキッチン」の朝食ブッフェ

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↑こちらは参考画像です。

2023年、ヒルトン大阪に10日以上家族で宿泊しました。

ヒルトン大阪の良いところは、なんといっても
  • JR大阪駅から地上に出ずにアクセスできる。
ホテルを地下街側から出ると、20mほどで阪神梅田駅の改札。
JR大阪へも、地下街側に出てずっと直進してエスカレーターをあがると、桜橋口。

連泊すると、思っていた以上にヒルトン大阪は便利でした。

また、ヒルトン大阪は会員のステータスにより、ラウンジや朝食の利用が無料

我が家はダイヤモンド会員。子供は3人ですが、事前に子供も朝食無料になることを確認していたため、全員無料でヒルトン大阪の朝食ビュッフェをいただく事ができました。

*ヒルトンは、ホテルによって子供のラウンジや朝食利用が有料になることがあります。他の系列ホテルには確認が必要です。ヒルトン大阪も、執筆時現在の情報となります。

料金や詳細は以下の通り
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ヒルトンカードは年会費高めですが、大人2人分で朝食10000円。10連泊以上したので、10連泊でも自腹で払うと100000円。子供もいるので、ヒルトンカードを所有するだけでかなりお得に朝食やラウンジを利用することが出来ます。

▼ヒルトン大阪、ラウンジ利用(子連れ)情報はこちら



▼最近良く読まれている記事。2023年になって日本人も旅行する人が一気に増えたようです。 



2.朝食ビュッフェに行くおすすめの時間帯

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↑参考画像です。

10日以上連続で朝食ビュッフェを利用すると、朝食ビュッフェが混み合う時間帯や列ができやすい食べ物も傾向がありました。

2023年現在、ヒルトン大阪は海外からの宿泊客で大変混雑しています。2023年夏の時点で2024年年夏の予約を取ろうとすると、すでに2023年より価格が上がっていたり1年先でも埋まりかけている日があります。

2023年も2024年も、ヒルトン大阪は宿泊客で混むことが予想されます。

10日以上連泊していると日本人観光客や仕事の研修もしくは会議らしき日本人サラリーマンの団体に出会うこともありましたが、ほとんどが海外からの宿泊客(日本語を話さない)でした。

そんな混雑している、ヒルトン大阪。

朝食ビュッフェが毎日確実に空いていた時間帯は、6時半

我が家は6時半から8時半の間に朝食会場に行くことが多かったのですが、7時半を超えてくると海外からの宿泊客が多く朝食を利用します

また、混んでいるとビュッフェ台からかなり離れた席になります。
5人家族&子連れなので、遠い席を案内されがち…

↓一番遠かった朝食会場はこちらですが、ある意味豪華でした。
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ビュッフェ台で一番混んでいたのは、コックさんに卵料理を作ってもらえるカウンター

欧米人は急いでいないためか意外と真面目に並ぶため、20人ぐらいの列になっていることもありました。(こういう日は、私は諦めました。)

後、コーヒーなどのホットドリンクを作れるマシーンも混みがちです。かなり混む日は、入り口の朝食会場受付あたりに即席のコーヒーのみを置いたカウンターが出ている日も。
(置いてあると、この日は朝食会場が混むという目安にもなります。)

「早く行かないと、お目当ての食べ物がなくなる!」ということはありませんでしたが、欧米人や中国人に囲まれて並ぶよりは、ゆったりと料理を見ながら選べる6時半からの利用がおすすめです。

▼ROKU KYOTOもヒルトン系列。こちらは朝食3名まで無料でした。(ダイヤモンド会員)






3.実際にヒルトン大阪の朝食で食べたもの

10日以上連続で食べた、ヒルトン大阪「フォルカキッチン」の朝食。

実際に取ったお皿を載せていますが、人が周りにいない日しか撮っていないため宿泊数の割には写真少なめです。

「The・日本食」な、アラフォー女の朝食。基本的に、味噌汁やたらこなど和食中心(海外在住)
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和食コーナーのものは全てとっています。

コックさんが卵料理を作ってくれるカウンターでは、必ず「オムレツ」を注文。
この日は、「全部入れ」。

コックさんもシフトの関係で作る人が数日ごとに変わり、コックさんによってオムレツの焼き加減も異なります。お気に入りのコックさんを見つけるのも、連泊の楽しみです。

焼き魚は2種類。サバとマスだったと思いますがサバのほうが人気のようでした。サバは、一時的に品切れたことも。

ちらし寿司は、毎日あり。枝豆とおくらとガゴメ昆布?めかぶ?の和えたものは毎日選びましたが、1日だけ昆布が入っていない日がありました。材料の品切れ?

枝豆の和物に挑戦している外人は見かけませんでしたが、美味しかったので私は毎日食べました。

↓こちらは野菜ありの健康的な、アラフォー男の朝食。生野菜も充実していました。
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温泉卵も毎日ありました。こちらは外国人も試していましたが、十分な数がありました。
外国人が多いためか、野菜とチーズ・ハム類は種類多めです。

お米はアジア人のためにか、白米とおかゆがありました。おかゆ用のトッピングも沢山。このあたりは香辛料が飾られていることもあり、匂いがきつかったです。

盛り方が汚いですが、子供3人いる母のビュッフェはこんなものです。パンケーキは子供用に。
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オムレツのお皿の左に乗っているソースは、独特な風味。アジア人向けのようで、コックさんも試したことがないとのこと!「ちょっと癖があっておすすめではありません・・・」と言われましたが、本当に独特の味でした(試したい方は、少しお皿に載せてみてください)。

この日が「がごめ昆布がなくオクラだけ」だった日です。
右上に見える果物は、ヨーグルトに自分でフルーツを載せたもの。

「パルテノ」と「ダノン」が毎日あったため、日本ならではの「パルテノ」にマンゴーソースとフルーツを載せています。お気に入りで、毎日食べました。

宿泊1週間を超えてくると、味噌汁以外のスープにもチャレンジ。この日はかぼちゃスープでしたが、予想以上に美味しかったので、この日から味噌汁はやめてスープに変更。
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スープなのに味噌汁椀ですが、スープ&ご飯コーナーは一番奥にあるためスタッフさんの補充も少なく、とりあえず置いてある食器で対応。

海外の人向けの日本では見かけない料理もあります。

「そろそろ洋食を」ということで、デニッシュを追加した日。パンは種類が多く、美味しかったです。
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ジュース類は充実しており、野菜ジュースや酢をベースにしたジュース、子供が飲めるアップルやオレンジジュースもありました。スムージー類はありませんでしたが、チアシードが入ったようなカップはありました(1度食べましたが、口に合わず。)

▼コンラッド東京はラウンジアクセスできる部屋が多いのでラウンジが混みがちです。ヒルトン東京ベイのほうが広い分ましかも。コンラッド東京よりはコンラッド大阪のほうが好きですが、コンラッド大阪はアクセスが悪い!


スープ類は、毎日味噌汁と洋風スープ1種類の2種類が毎日あります。
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洋風スープは3種類が日替わりで出ていましたが、写真はかぼちゃスープとトマトをベースにしたスープ。

トマトをベースにしたスープが予想以上に美味しく、またリピートしたいスープです。
(スープ類は季節によって異なるようで、他の季節は違う味になるようです)

10日以上朝食を食べたわりには同じメニューが続きますが、アラフォー夫婦は和食、子供達は洋食と和食を日替わりで食べていたので、全員が満足して食べられるブッフェはやはり満足度が高いです。

ヒルトン大阪に10連泊以上した我が家。親族や友人から
「10日以上もホテルにいてつかれたりしないの?何をしているの?」と言われましたが、ヒルトン大阪の充実した朝食バイキングやラウンジのおかげで親も子供達も飽きることはありませんでした。

安定した味と種類の多さ。なんどリピートしても楽しめる朝食ブッフェです



4.ビュッフェで子供が食べたもの

日本は何を食べてもおいしいのですが、海外のまずいものに囲まれた結果偏食が酷くなった子供達。

ヒルトン大阪の朝食でも、選んだのはこちら。
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どこの国でも食べられる、食パン&目玉焼き&チャーハン!

味噌汁は味見してみたかったようです。

牛乳もあるのですが、氷につけていないガラスのサーバーに入っている=常に冷えているわけではないので子供3人全員が嫌がり飲みませんでした。

冷たい牛乳にこだわりのあるお子さんだと注意が必要です。コンフレーク(シリアル)類も充実していましたが、子供達は食べず。

ドーナツは、朝食会場とホテルのラウンジのカフェタイム(15時から)で同じものが提供されており、こちらも子供は食べていました。冷やしうどんも毎日あるため、定期的に食べていました。

ちなみに、宿泊者でラウンジアクセス権がある人はラウンジでも朝食をとることが可能ですが、品数は少なめ。その代わり、ラウンジにしかない料理も少しあります。

また、ラウンジのドリンクサーバーのみ抹茶ラテを作ることが出来ます。

ラウンジアクセス権をお持ちも宿泊者でしたら、朝食後は朝食会場の混んでいるコーヒーサーバーではなく、空いているラウンジのサーバーでドリンクを手に入れるのもありです(私もたまに朝食後にラウンジの抹茶ラテを飲みに行っていました。)

コロナ前・コロナ後で提供されている料理が少し異なっているようですが、和食洋食まんべんなく十分な料理数が提供されているためヒルトン大阪の朝食はリピありです。

現在のヒルトン大阪は確実に外人多めなので、隣の席の人と英語で会話したい人にもおすすめです(ヒルトン大阪の宿泊中、日本語で他のお客さんと会話することは1度もありませんでした

▼ヒルトンニセコビレッジの朝食も美味しかったです。景色も最高!


▼アメリカで買うお土産。円安でも日本で買うよりオトクなものメインです。

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▼スマイルゼミのタブレットは長期旅行にも持ち歩いています(少ししか進みませんが…。)
 
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