転勤族の我が家、数回目のアメリカ駐在中です。
ずっとアメリカに住むわけではないため、日本とアメリカの物価の違いにはかなり敏感です。
今回、アメリカのノースフェイスの事情やアメリカで買える(買った)商品、逆に日本で購入したほうが良い商品をご紹介します。
*実際にあったことですが、一例であることを予めご了承ください。アメリカは広いので、地域によって異なります。
1.アメリカブランド、ノースフェイス!アメリカで購入したリュック
ノースフェイスだけに限らず、そのブランドを発祥した国や場所で買うのが1番安いことが一般的です。
アメリカだと、ラルフローレンがとても安いです。
▼ラルフローレン、あまりに安いのでよく日本に住む人に購入を依頼されます。ファミリーセールやアウトレットよりかなり安いそうです。
▼ラルフローレン、あまりに安いのでよく日本に住む人に購入を依頼されます。ファミリーセールやアウトレットよりかなり安いそうです。
▼アメリカは日本よりおしゃれではない?日本人好みの色や商品がセール対象なことも。
アメリカは、シーズン終わりには全ての物が「投げ売り」状態で「全品90%」となっていることもあります。
ノースフェイスが自国ブランドだということを除いても、アメリカのほうが全体的に安く入手できる可能性があります。
アメリカにはノースフェイスのアウトレット(日本の三井系アウトレットと同じ)にも入っていますが、町中に沢山存在する小型アウトレットでもノースフェイスの商品を見つけることができます。
今回、アメリカの小型アウトレット「TJ MAXX」で購入したのは、ノースフェイス(North face)のリュックサック(英語だと、バックパック)。
小学高学年の子供用に購入しました。
ノースフェイスの「DYNO」というリュックサックのようですが、日本語で調べても見当たりませんでした。日本では未発売、もしくは、かなり昔のモデルなのかもしれません。
英語で調べると、ノースフェイスの公式サイトでは販売されていません。アメリカのメルカリで90ドル、高い店だと110ドルで販売されていました。
購入したリュックについていた値札は80ドル!現在の販売価格のほうが高いようです
アウトレット=売れ残りのため、ネット通販より安価に入手できました。
ちなみに、購入した店舗ではこの日はノースフェイスのリュックサックは購入した1つしか置いていませんでした。
税抜49.99ドル
1ドル130円で計算すると、約6500円。
上部にはチャックが2箇所ついていて、どちらもかなりの量を入れることができます。
最近の子供達に必須の学校支給のタブレット(Chrome book)も背中側に隔離して入れられるポケットが付いています。
購入の決め手となったのが、背負う肩紐に左右をつなぎとめるバックルベルトがついていること。これがついているたけで使用用途が増える気がします。
また、背中側にしっかりしたスポンジが入っているため、重い荷物を入れたときでも楽に背負うことができそうです。
アメリカは、シーズン終わりには全ての物が「投げ売り」状態で「全品90%」となっていることもあります。
ノースフェイスが自国ブランドだということを除いても、アメリカのほうが全体的に安く入手できる可能性があります。
アメリカにはノースフェイスのアウトレット(日本の三井系アウトレットと同じ)にも入っていますが、町中に沢山存在する小型アウトレットでもノースフェイスの商品を見つけることができます。
今回、アメリカの小型アウトレット「TJ MAXX」で購入したのは、ノースフェイス(North face)のリュックサック(英語だと、バックパック)。
小学高学年の子供用に購入しました。
ノースフェイスの「DYNO」というリュックサックのようですが、日本語で調べても見当たりませんでした。日本では未発売、もしくは、かなり昔のモデルなのかもしれません。
英語で調べると、ノースフェイスの公式サイトでは販売されていません。アメリカのメルカリで90ドル、高い店だと110ドルで販売されていました。
購入したリュックについていた値札は80ドル!現在の販売価格のほうが高いようです
アウトレット=売れ残りのため、ネット通販より安価に入手できました。
ちなみに、購入した店舗ではこの日はノースフェイスのリュックサックは購入した1つしか置いていませんでした。
税抜49.99ドル
1ドル130円で計算すると、約6500円。
上部にはチャックが2箇所ついていて、どちらもかなりの量を入れることができます。
最近の子供達に必須の学校支給のタブレット(Chrome book)も背中側に隔離して入れられるポケットが付いています。
購入の決め手となったのが、背負う肩紐に左右をつなぎとめるバックルベルトがついていること。これがついているたけで使用用途が増える気がします。
また、背中側にしっかりしたスポンジが入っているため、重い荷物を入れたときでも楽に背負うことができそうです。
アメリカのアウトレットで購入すると、日本より安くノースフェイスのリュックサックを購入できる可能性が高いです。 |
2.アメリカ、アウトレットでの価格や品揃えは?
8月、旅行中にアメリカの大型アウトレットでノースフェイスに行きました。
ノースフェイスは、アメリカでもあまりアウトレットに入っていません(住んでいる地区に寄るかもしれませんが、田舎にある住んでいる家から200km以内にはありません)。
夏だったので、コートやジャケット類が安くなっていました。
子供用ジャケット、全品50%オフ。正規価格からの値引きだとしても、日本より安い可能性があります(ただ、このときは1ドル150円近かったので円安時のアメリカでの買い物は危険!)
小さな子供用(3歳ぐらいまで)のコートコーナー。
109ドルから50%だと約55ドル。1ドル130円だと約7000円。
小学生用のコート。
フリースは全品40%オフ。
↓日本で人気のこちらの鞄。ノースフェイスのアウトレットでは販売されていませんでした。
リュックに関しては、ノースフェイスのアウトレットでは良い商品は見当たりませんでした。 |
エコバックの持ち歩きが必須ではないアメリカでも販売されているエコバック。
ノースフェイスのエコバックは強度も高くて大きめなので、使えそうです。
*渡米直後だったため、価格調査のみで購入はしていません。アメリカと日本では持ち歩いているエコバックの雰囲気が異なるため、日本だと使えそうなエコバックがアメリカだと持ち歩きにくいため使っていません。
3.ノースフェイス、アメリカより日本で購入したほうが良い商品
「アメリカにいる間に、アメリカのほうが安く購入できる商品は購入しよう!」と思っていますが、ノースフェイスに関してはまだ上記のリュックサックしか購入していません。
何故なら、アメリカのノースフェイスと日本のノースフェイスでは取り扱っている商品が異なる気がするからです。
例えば、子供用のリュックサックがほしいと思い、日本でも使用できるように日本で人気の型を調べました。
↓日本で人気のキッズリュック、ノースフェイスのスモールデイ。
↓アメリカで1番やすかったキッズリュックはこちら。39ドルなので安いのですが、「ノースフェイス」の部分が少し安っぽいデザインなきも。逆に言うと、アメリカっぽくポップな感じです。
2023年春の新作のようです。
こちらもノースフェイス公式サイトより。日本で好まれるデザインとは少し違う気がします。
日本で人気の、ノースフェイス ヒューズボックス。
似ているのですが、やはりデザインが異なります。また、アメリカのほうが色も少ないです。
憶測になってしまいますが、日本で人気のブランドは日本用に製作・販売している商品があるのではないかと思っています。
店舗に行けばまた違った品揃えがあるのかもしれませんが、公式サイトを見る限りではノースフェイスの日本で人気の商品はアメリカでは販売されていませんでした。
アメリカでも稀にアウトレットでノースフェイスを安く見つけることが出来ますが、アウトレットなので品揃えはカラーは十分ではありません。また、日本と同じ商品をアメリカで取り扱っているかもわかりません。
そのため、ノースフェイスに関してはアメリカブランドですが、日本で購入するほうが品揃えも多く日本人が好むデザインを購入することができそうです。
▼ラルフローレンに関しては、アメリカで購入するほうが日本より断然安いです!子供服なら10ドル以下も!
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