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日本では価格の高いラルフローレン。
アメリカだと安く手に入れることが出来ます。

何故なら、ラルフローレンはアメリカのブランド。

日米行き来する転勤族の我が家。ラルフローレンを日本にいる親戚へのお土産にすることが多いですが、その中でも1番お土産にしやすいと思っている商品をご紹介します。



1.ラルフローレン、お土産には靴下がおすすめ！

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4度目のアメリカ駐在の現在、夫がラルフローレンのアメリカでの安さにハマりました。

ラルフローレンはアメリカだと正規ストアやアウトレット、ファクトリーストアの他にも
町中に多数存在する小型アウトレット店舗で手に入れることが出来ます。

有名な小型アウトレット店舗は
  • TJMAXX
  • Marshalls
  • Ross
などです。ROSSはハワイにもあるようですが、私の地域ではROSSは見かけたことがありません。

住んでいる街はかなり田舎でWhole foodsなどのスーパーへも高速で30分、州内に日系スーパーもなく日本食も入手しにくいです。

しかし、小型アウトレットは家から車で15分以内に3店舗！
通勤経路にもあるため、夫も毎週在庫をチェックしているようです。

ラルフローレンの靴下がおすすめな理由は、
  • ラルフローレン公式サイトでもあまり安くならない
  • 日本のラルフローレン公式サイトだと、1足1650円（そして人気なのか売り切れていることも）
  • アメリカから日本に帰国する際に、かさばらない（親戚全員にセーターを買うと大変！）
  • アメリカ小型アウトレットでの靴下の価格が、普通の靴下レベルで安い！
  • 靴下は消耗品なので、あげても迷惑になりにくい
  • 靴下はサイズがほぼないに等しいので、誰でもあげやすい
と沢山あります。

ただ、１つ残念なことは小型アウトレットで扱っているラルフローレンの靴下は男性用のみ。

女性用や子供用はありません。
（子供用、5年前に比べてラルフローレンの入荷数が減っているのでアウトレットで入手しにくくなりました。特に女の子用はほぼ見つかりません）

↓アメリカのラルフローレンより日本で買うほうが安いと感じるのは、靴下に限らず女性の物。
アウトレットで女性物は見たことがないので買ったことがありません。高校進学のお祝いにプレゼントしても良さそうです。
数あるラルフローレンの靴下でも
  • 黒、紺などの誰でも履ける色の靴下
  • 「Ralph Lauren」の文字ではなく、マークが入っているデザインの靴下
  • 季節や用途に合わせて、くるぶし丈・足首丈・ハイソックスタイプ・ビジネスタイプ
と、日本人にも喜ばれそうなお土産を選びやすいのが助かっています。

▼渡米して1ヶ月、5年ぶりにアウトレットに行ったときの掘り出し物の紹介。ブランドバック多めです。

▼アメリカより日本のほうが安いのはポロシャツ。
特に定番色（黒・紺）はアメリカのラルフローレン公式サイトでもセールになりにくいです。

2.ラルフローレン、実際にアウトレットで購入できる靴下紹介

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↑アウトレットの靴下売り場。横にはアーノルドアーマーやコロンビアなどのアメリカブランドの靴下が売っています。価格は同じか、コロンビアは高機能だとラルフローレンより価格が高いです。

実際に我が家が現在までに購入したラルフローレンの靴下全種類はこちら。
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すべてではなく一部です。新品だけでこれだけ（夫が）ストックしています。

ラルフローレンの靴下は傷むものではないのと、日本の親族でのお土産にもしやすいとの理由で大量買いしています。

夫の選択基準は、ラルフローレンのマークがあるもの。

足首丈だと、ズボンが少し上がった時にマークが見えて良さそうです。
こちらの紺色の靴下のマークは、赤。
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売り場に残り1つでした。（私が購入せずに帰宅したところ、夫が仕事帰りに買ってきました夫婦で同じ店舗に別々に行くことも多いです。）
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2種類目は、くるぶし丈。
写真一番右のものになります。こちらはすべて普段既に着用している靴下です。

全種類、お土産として渡す前に強度確認も兼ねて履いています。
（食べ物もですが、アメリカのものを信用していないので試さないと渡せません）
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くるぶしソックスはずりやすいため元々夫はあまり好きではなかったのですが、ラルフローレンのものは短すぎない（マークが見えるように？）のため問題なく履けているようです。

3種類目は、長めでリブ素材のハイソックス。
上の写真だと真ん中の紺色。
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こちらのラルフローレンの靴下は、6足入。

ラルフローレンの馬のマークが上の方にあるため人から見えることは滅多にないかと思われますが、冬の休日はこちらの靴下を履いています。

4種類目はビジネスに使える長い靴下。
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ビジネス用に使えそうな少し薄めのこちらの靴下は、種類も沢山！

一番右のストライプのものは、アウトレットで靴下の在庫が少ない時に購入しました。
（その後定期的に模様なしの再入荷に出会えたので、もうストライプは購入しないかと思われます）

ただ、アメリカのアウトレットだと、親族向きではあってもお世話になった人に渡すような梱包＆包装資材はありません。

アメリカは、基本的に自分でラッピングが必須。

↓日本のラルフローレンのほうが箱もついていてしっかりしているため、目上の人や会社の人へお礼に渡す際には日本のラルフローレンのほうが高級感があります。

アメリカのラルフローレンは、気軽に渡せる親族や友人向けとなりそうです。

アメリカのラルフローレン公式サイトで購入した場合も同じく、ダンボールにビニール袋で個装されたのみで届くため日本人へのプレゼント向きではありません。
（自宅用には十分です）

↓アメリカのアウトレットでもラルフローレンの無地の長袖はよく売れている商品かと思われます。正規店でも割引をあまりしないため、日本のほうがアメリカの大型アウトレット（日本のようなアウトレット）よりはやすいです。
この薄い青は、まだアウトレットで見たことがありません。インフレでアメリカはラルフローレンも値上げ傾向です。


▼安価で買ったラルフローレン子供服の価格はコチラに記載あり。ラルフローレンに限らず、女の子の服は良いものを見つけるのが大変です。

↓男性に人気のアメリカのビジネスマン向けブランド『TUMI』
TUMIは小型アウトレットでは取り扱いがなく、日本のような大型アウトレットでも日本と同じ商品はありませんでした。
私もポシェットは日本で購入しています。

3.ラルフローレン、靴下は安い？価格紹介

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「お土産に、ラルフローレンを配る」
となると、価格も安くないと財布が大変です
（夫婦ともに3人姉弟。その子供も3人だったりで甥っ子姪っ子全員の服を選ぶのは諦めました。現在はとりあえず大人のラルフローレンを物色中です）

気になるアメリカのラルフローレンの靴下の価格は以下のとおりです。

1種類目の短いソックス。
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6足入り（写真は12足）で9.99ドル（1ドル130円として1300円）

1足あたり、215円。
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↓楽天で1番人気だったビジネス靴下は5足900円。我が家は日本だと無印良品を夫のビジネス用にしていました。
2種類目のくるぶしソックスは
こちらも6足入りで9.99ドル。（1ドル130円として1300円）

1足あたり、215円。こちらも写真は12足写っています。
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3種類目、リブ素材のハイソックスは
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6足入りで11.99ドル。（1ドル130円として1560円）

1足あたり、260円。
厚手なので、冬の休日はこちら。
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4種類目は、ビジネスソックス
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こちらはいずれも3足入りで、7.99ドル（1ドル130円として約1050円）

1足あたり、約340円。
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為替が日々変動しているので一概には言えませんが、1ドル130円でも1足200～300円ほどで購入できるラルフローレンの靴下は、お土産にはおすすめです。

実際、親族の中でも比較的サイズがわかりやすい自分の兄弟にはラルフローレンのセーターをお土産にしようと思っていますが、アウトレットではなかなかサイズが見当たりません。

日本人だと、ほぼ男性の靴下は同じワンサイズ！

というわけで、男性用のラルフローレンの靴下は本命のラルフローレンの服が購入できなかった時のために、保険としても購入してストックしています。

ラルフローレンだけではありませんが、アメリカのブランドでも商品展開は日本とアメリカで異なっています。日本だけで販売されている商品もあります。

↓日本に住む友人がほしいと言っていたラルフローレンの子供用ジャケット。アメリカでは見つかりませんでした。

アメリカでも日本でも、ちょっとしたプレゼントにラルフローレンの靴下はおすすめです

余談：
「靴下にラルフローレンなんて（贅沢）」と思われている女性がいたら、気をつけて！

特に出張にいかれる男性でしたら、お客様の事務所でスリッパに履き替えることも。
その時の靴下、会社の女性社員にかなりチェックされています！

中途採用で入ってきた男性の靴下が研修期間中何度も破れていたことがありました。
某自動車メーカーの営業から転職してきた人なので、見た目や体型はどちらかというと清潔感ありでした。

それでも
「嫁は、なぜ気づかないんだ！」と全拠点の女性陣で話題になりました
（「あ、◯◯さんってあの靴下がいつも破れてる新しい人でしょ？」と）

それ以来、服装に興味のない我が家でも夫の靴下に関しては私も気をつけるようにしています
女性陣からの評価は結構大事ですしね

↓出産祝いに日本でもらったことがありますが、子供用のラルフローレンの靴下はアウトレットにもなく公式サイトでもセールにならないため、日本で購入するほうが安価です。（執筆時現在）

▼ラルフローレンのブラックフライデーセールにも参戦


↓アメリカでも人気で割引にならないものの1つが、子供用のオックスフォードシャツ。為替の影響か、他国と比較してもまだ日本は色々と海外製品を安く購入することが出来ます。

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