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10年間で3度目のアメリカ赴任中です。

日米を行き来するため、日本・アメリカ、どちらかの国でのみ手に入る商品や価格の違いに非常に敏感になりました。
1ドル80円台から150円台、どちらも経験しています

３度目の渡米直後から夫がハマっているのが、アメリカで近所にいくつもある小型アウトレット、
『TJ MAXX』『Marshalls』でのラルフローレン掘り出し物探し！

正規のラルフローレンやファクトリーストア・大型アウトレットに入っているラルフローレンも行きました。けれども、やはり『TJ MAXX』『Marshalls』が一番安いです。
（＊型遅れ・返品のものでも気にしない場合）

日本では5年ほどユニクロしか購入しておらず、ファッションとは無縁な我が家。
今のところ、長年着用していた服を処分してラルフローレンを入れ替えることで、ラルフローレンの購入を許しています。

夫が購入してきたラルフローレン、本人曰く『掘り出し物』を紹介します。

＊私自身はブランドに詳しくないため、価格が適正かは不明です。夫は日本とアメリカのラルフローレン公式サイトと比較しています。


1.ラルフローレンのチノパン

ラルフローレンのチノパン！
私（妻）もこまめに『TJ MAXX』『Marshalls』に行っています。しかし、レディースや男の子・女の子のコーナーでもチノパン系は見つけたことがありませんでした。

なので、夫もラルフローレンのチノパンは即決で購入。購入してすぐに着用。
着用した直後の写真なので見た目は汚いですが、1度洗濯して着用しているので型崩れ等は想像しやすいと思います。
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至って普通のチノパンですが、
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バックポケットにさりげないラルフローレンのマーク。

私が「このラルフローレンのチノパン、いいかも！」と思うのは、内側。
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ポケット生地に『THE　POLO　CHINO』と記載されていて、なんだかおしゃれです（見えないけど）。

価格は、元値（タグ）は98.50ドル。
購入価格は、29.99ドルです。
（価格タグは下にまとめて画像を載せています）

2022年の円安が一番ひどいとき（2022年9月・10月）だと、レートは1ドル150円。
30ドル✕150円＝4500円。

チノパンは着用機会が多いので、妻目線から見ても4500円なら買っても許せます。
なんなら、アメリカだとユニクロより安い！
色も、スタンダードなベージュなので着用しやすいです。
プライベートに加え、アメリカだと車内用の服としても使用できます。
（アメリカでは、スーツは着用せずにチノパンとワイシャツ・ノーネクタイ・スニーカーで仕事OKです。）

↓日本だと、こちらのラルフローレンが似ています。アメリカの方が安く購入できますね。

夫は1度目のアメリカ単身赴任時、お土産に買ってよいかわからず、日本の同僚全員にCOACH(コーチ）のお土産をあげていました…無知にも程がある！
今は、リンツのチョコです
↓今はリンツも日本の方や安いかもしれません。コストコにもありますね。


▼渡米して1ヶ月、5年ぶりにアウトレットに行ったときの掘り出し物の紹介。ブランドバック多めです。

2.ラルフローレンといえば、シャツ！！

アメリカといえば『ラルフローレン』！
日本と比べて、かなり安くなるブランド。
ブランドに疎い我が家でも、流石に知っていました

そのラルフローレンの商品の中でも、男性向けで一番有名なのはシャツではないでしょうか。

購入しませんでしたが、39.90ドル。
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男性用のラルフローレンのシャツ

ラルフローレンのロンT
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元値も安いですが、2000円程度なら手は出しやすいですね。

↓アメリカのアウトレットでもラルフローレンの無地の長袖はよく売れている商品かと思われます。正規店でも割引をあまりしないため、日本のほうがアメリカの大型アウトレット（日本のようなアウトレット）よりはやすいです。
この薄い青は、まだアウトレットで見たことがありません。


今回夫が購入したのは、秋冬に着用できる少し分厚いタイプのシャツ。
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私も夫もセンスがないので、これが流行っているのかオタク向きの柄なのかわかりませんが、夫は質感が気に入っているようです。

胸のラルフローレンのマークは、白地にかかっているので見やすいです。
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価格は、元値110ドル。
『Marshalls』で購入しました。Marshalls通常価格49.99ドルのところ売れ残っていたのか
39.00ドル
でした。
（画像は真ん中が上の服です。右はチノパン、左は下に出てくるラルフローレンのどれかです）
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我が家は日米行き来するものの日本での生活が長いので、ドルだと桁が少ないため「安い！」と錯覚しがちです正規価格110ドル＝15000円超え（1ドル150円の場合）となると、我が家は日本では絶対に手を出さないラルフローレンの価格です
日本のアウトレットのラルフローレンも行ったことがないですが、親族が最近送ってくれた写真だと日本はアウトレットでも高い！

そう思うと、アメリカのラルフローレンはかなり安い！です。

↓男性に人気のアメリカのビジネスマン向けブランド『TUMI』
日本で購入しました。日本のほうが安いこともあります。
（円安の影響？）
『TUMI』はアメリカで購入を頼まれたことがありますが、『TJ Maxx』では見たことがありません。郊外のアウトレットモールでは取り扱いがあります。デザインも少し日本と異なっており、指定されても同じものは購入できませんでした。

渡米して3ヶ月。その間に購入したラルフローレンの一部が下の写真です。
写真に写っているだけでも、かかっているだけでもこの枚数！
見えにくいかもしれませんが、6枚あります。1枚はプルオーバータイプ。
シャツはもう1枚水色チェックも持っています。

すべて、『TJ Maxx・Marshalls』で購入したものです。
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他にも、ナイロンコート・靴下（20足以上！）・フード付きパーカー・半袖も購入しています。

買いすぎだと思っているのですが、日本で一切買い物しなかった夫がハマるほど
『アメリカのラルフローレンは安い』
ということかもしれません。

夫が現在アメリカで働いている会社（日本企業からの出向）で毎日着ているのは日本の『アオキ』や『スーツファクトリー』で買った形状記憶のアイロン不要のシャツ。日本の形状記憶は最高です
しかし、他の日本人社員やアメリカ人は、会社でもラルフローレンを着ている人もいるそうです。
（会社用のシャツは別に持っているのに、上のラルフローレンのシャツは買いすぎじゃないでしょうか）

でも、これだけ安ければアメリカだと（人によっては）普段着にしても惜しくはないのかもしれませんね。

↓その代わり、日本だと買いやすいちょっと良いお菓子がアメリカだと入手し辛いです。人の家にお邪魔するとき、簡単に購入して持っていけるものがなくて困っていますバームクーヘンもアメリカの私の住んでいる地域では見ることがありません。

3.ラルフローレンの子供服は、公式サイトがおすすめの理由

旅行中子供にアウトレットで買ったラルフローレンのワンピースを着せてみたら、エレベーター内で
「いい服着てるね」と声をかけられたので
ラルフローレンはアメリカ人にも「馴染みのある良いブランド」なのかもしれません。

↓旅行で着ていたのはこちら。褒められたのは水色の方です。
チェックのワンピースは、以前日本のイオンに入っているお店で似たデザインを持っており、サイズアウトしたので購入。
アメリカだとこのギンガムチェックデザインで丈の長いワンピースは珍しく、丈の短い水色のほうが主流な気がします。
（だからラルフローレン公式サイトで売れ残って安かったです）

▼安価で買ったラルフローレン子供服の価格はコチラに記載あり


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アメリカ人も、ブランドの服かどうかは見ているのでしょうか？？
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子供の普段着にできそうなラルフローレンの服は、2022年現在はTJMAXXであまり見かけません。
特に女の子用。
普通のTシャツなどもありません。そのため、まだアメリカではラルフローレンでしか服は買っていません。
（日本の親族から無印良品の服が送られてきました）
男の子のコーナーで、たまーにラルフローレンのTシャツを見ますが、子供服は公式サイトのセールのほうが安くて種類豊富です。

ラルフローレン公式サイトのほうが品揃えがよく普通の店で買うよりも安価で服が買えます
子供服に関しては、ラルフローレン公式サイトがおすすめです。

↓アメリカのアウトレットで見かけないこういう商品は、日本で買ったほうが安いです。
ラルフローレンの靴下、子供用はアメリカでは割引がなく高いです。


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▼アウトレット、見て日本との価格差を知るのは楽しいです。

▼アメリカの夏休みは、親も体力勝負！（午後は力尽きてソファで寝落ち）

▼日本で過ごした夏！子連れヒルトンニセコビレッジ。迫力のある大自然！また行きたいです。


↓渡米５日前にスマイルゼミに入会。日本人と会うこともないので、助かってます
 
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