
2022年5月の休日、2021年9月に開業したヒルトン系列の最高級ブランドホテル『ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts』(ロク京都)に宿泊してきました。
今回は、夫婦と3歳児での子連れ宿泊。
ヒルトンオーナーズのダイヤモンド会員です。
天候もよく新緑の映えた春の『ROKU KYOTO』(ロク京都)。
事前に調べましたが、実際にホテルに行かないとわからなかった情報も調べてきました。
ヒルトンオーナーズ ダイヤモンド会員のサービスについても紹介しています。
- ROKU KYOTOへのアクセスは注意
- ROKU KYOTOのチェックインのサービス
- ラウンジがない代わりに、いつでも使えるティーラウンジ
- 自然美あふれる、中庭や散歩道
- ROKU KYOTOの客室
- ROKU KYOTOのターンダウンサービス
- ROKU KYOTOのルームサービス
- ROKU KYOTOのヒルトンオーナーズダイヤモンド会員特典
- ROKU KYOTOで購入したお土産
1.ROKU KYOTOへのアクセスは注意

↑エントランスに表札。高級感のある色合いです。
ヒルトン系列のホテル、2022年現在日本では5つのブランド
- ヒルトン
- コンラッド
- ダブルツリーbyヒルトン
- キュリオ・コレクションbyヒルトン
- LXR
その中でもラグジュアリーに位置付けされる『ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts』(ロク京都)。
場所は、京都市の北西部、金閣寺の近く。
HPには
- 市街地からほど近く自然豊かで穏やかな時が流れる洛北に位置するROKU KYOTO, LXR Hotels & Resort
- 京都の玄関口「京都駅」から車で約30分
- 電車やバスを乗り継いでも約45分で到着
- 都会の中のオアシス
京都市内の土地勘がある人なら、絶対に電車やバスは選ばないと思います。
首都圏在住ですが、関西に行く用事があったため自家用車で向かいました。

GWでも京都市内の道路はそれほど混雑していませんでした。しかし、2022年5月には東山や三条、金閣寺付近では車や人が多く、外国人がいないだけで少し賑わいが戻ってきた雰囲気でした。
金閣寺へ向かう人混みから外れて少し北に進み、閑静な住宅街に出ている案内板に従って走るとROKU KYOTOに到着。
立地は金閣寺より1キロ程度北にある、『しょうざんリゾート』と呼ばれる施設内にあるため、入り口にはホテル名が出ていません。
ご注意ください。
また、入り口は一方通行になっていますので、金閣寺側から行く場合は奥側の左車線から入るのも忘れず。
到着後に散策しましたが、坂も多く、バスでのアクセスはおすすめできません。
そもそも、ラグジュアリーホテルなのでバスを使ってまで泊まろうという人はいないと思われます。
HPには
ホテル内施設をご利用のお客様:駐車料金無料(バレーサービス:1,000円/1回)
と書かれています。
バレーサービスはスタッフさんが車を停めてくれるサービスですが、駐車場まで30mほどです。
玄関からも見えています。
なので、今回は自分で車を停めに行きましたが、ゴルフ場に走っているカートのようなもので迎えに来てくれました。

↑こちらは参考画像ですが、まさしくこんな感じの屋根付き2列のカート。
駐車場から玄関までのカートでの送迎サービスは、到着時1回のみでした。
これは、私達が玄関で荷物を降ろさなかったためなのかもしれません。
他の宿泊客がカート走っている場面は、みかけませんでした。
車のナンバーは、レンタカーではない京都ナンバーも見られました。
高級車が多いですが、国産車も思ったより停まっています。
ただ、翌日12時ごろチェックアウトすると、国産車は我が家のみで高級車に囲まれ浮いていました

↓京都といえば、「マールブランシュ北山」。
ROKU KYOTOから車で東に進むと、本店があります。でも、本店は常に混雑。
茶の菓が有名ですが、フォンダンショコラも美味でおすすめです。
2.ROKU KYOTOのチェックインのサービス

ROKU KYOTO(ロク京都)のロビーに入ると、4つのソファーとテーブルがありました。
私達が到着したときは空いていたのですぐに座れましたが、チェックイン手続き中に満席に。
混んでいる場合は、後述するティーラウンジでチェックインもできるようです。
宿泊した日は、混んでいたのでティーラウンジでチェックインしている宿泊客を見かけました。
チェックイン時にはウェルカムドリンクとスイート。
宿泊した2022年5月は、上の写真のようなセットでした。
子供の分もいただきました。

子供はりんごジュースとチョコレート。ストローは紙製。チョコレートはラズベリー?果実のソースが入っていたので、我が子は食べず。
大人の和菓子を食べました。
この日だけなのかわかりませんが、ちょうどチェックイン時に舞妓さん。

掲載許可を撮っていなかったので顔は伏せましたが、可愛らしい若い舞妓さんでした。
この後、ホテル内を散策しているときにも何度も舞妓さんと専用スタッフさんを見かけて、他の宿泊客と写真を撮っていました。
子供は鬼滅の刃を観ているので、「堕姫はこんな着物をきていたんだよ~」と教えるとその後も「ホテルで堕姫に会った!」と言っていました

ヒルトンは、海外からの観光客が主なターゲットかと思われます。
そのため、スタッフさんも外人を見かけました。(会話をしましたが、日本語堪能でした。)
ROKU KYOTO内でゆっくり舞妓さんと話したり写真を撮ったりできるサービスは、日本人にとっても京都ならではで良かったですが、海外からの観光客にも喜ばれる日本らしいサービスだと思いました
。
↓「マールブランシュ北山」のランドグシャ茶の菓は、京都を代表するお菓子。首都圏へのお土産はおたべよりも日持ちのするランドグシャにしています。
3.ラウンジがない代わりに、いつでも使えるティーラウンジ
ラウンジは、多くの国内外のヒルトンにある、ヒルトンオーナーズ上級会員や一定クラス以上のラウンジアクセス権付きの部屋に泊った場合に滞在中利用できるスペース。
ホテルによって、ティータイムやカクテルタイムではお酒が提供されていることもあります。
そのラウンジサービスが、2022年5月現在ではROKU KYOTO(ロク京都)にはありませんでした。
その代わりに提供されているのが、宿泊客全員利用可能なティーラウンジ。
京都らしく、特別にブレンドされたお茶や紅茶を、セルフサービスで飲むことができます。午後や夜には、和三盆らしきちょっとしたお菓子もおいていました。朝食の時間帯には、フルーツジュース(味は忘れましたが、アセロラやザクロだったと思います)の提供もありました。
シンプルなお茶や水はおいていないため、子供にはちょっと利用しにくい空間です。雰囲気も静かです。しかし、我が子はローズやカモミールティーが入ったフレーバーティも普通に飲んでいたので(初めて)、意外と子供も飲める味なのかもしれません。
↓ROKU KYOTOの朝食でも出ていた、京漬物。レビュー2000件超えの春夏商品です。
観光帰りに京都駅ビル地下でもみることができますが、コロナ禍なので味見がしにくいです。
4.自然美あふれる、中庭や散歩道
ROKU KYOTO(ロク京都)のいいところは、なんといっても自然美あふれる景観!
国内のヒルトンホテルだとリゾート系はほぼ宿泊済みですが、景観美の『贅沢さ』は群を抜いています!

学生時代を京都で過ごした私でも、京都でこの静かさと景観を味わえるのは贅沢だと感じました。都会から来る人の目は十分楽しませてくれると思います。

こちらは、室内の画面で表示できる、敷地内マップ。
このマップは少しわかりにくかったのですが、1周回って戻ってくることができます。新緑の季節は、是非明るい時間帯に散策されることをおすすめします。


途中で要予約のレストランも。



散策路は、舗装していない道もあるのでハイヒールよりかは踵の低い靴やスニーカーがおすすめです。
ラグジュアリーホテルなのでやはりそれ相当の服装の方もいらっしゃいましたが、意外と「登山?ハイキング?」を連想するような服装の方(50、60代)もいらっしゃいました。
写真よりも、是非実際のROKU KYOTOの景観を楽しんでいただければと思います。
↓「伊藤久右衛門」も、京都を代表する菓子店。甘味処は宇治にあってなかなか行けないため、近くに住んでいても意外とネット通販で済ませてしまいます。レビューなんと10000件超え!
5.ROKU KYOTOの客室
我が家が宿泊したのは、「デラックス」。ROKU KYOTOだと一番下位ランクの部屋になります。
通常ヒルトンオーナーズダイヤモンド会員は、部屋があいていれば無料でアップグレードされることが多いです。
しかし、今回は到着した時点では空きがなく、スタッフさん曰く
「18時なると上位クラスの部屋に空きが出る予定です。ただし、それも確定ではなく18時になってもやはり今と同じ部屋になる可能性もあります。」とのこと。
子供と3時間も、外では待てません。よって、「デラックス」に案内してもらいました。
デラックスの部屋は、公式HPでは「大きな窓から鷹峯の豊かな自然を望む50㎡の客室。」となっています。
実際の部屋は
絶景!
ROKU KYOTOのサービスは、全て画面上でやりとりするシステムです。
部屋は、2階でした。
カーテンフルオープンでしたが、意外と外からも見えるのと日当たりが良すぎて暑いため、堪能した後は閉めました。外がきれいなので朝起きた格好で部屋から外を見ている人が、外からもよく見えました。
窓際に座らなければ、外からは見えない構造になっています。部屋によっては窓の下の方がすりガラスのような外から見えない細工が施されていました。
ドリンクバー
お酒と、それに合うように準備されたお菓子(上段。有料)
下の水は無料です。
お茶とコーヒー。お茶は購入することができます(値段は後述)。
ドリンク類は種類多めです。
ベッドサイドの黒い箱の中身は…
テレビのリモコン。
バルミューダのスピーカー。
2種類のスリッパ。使い捨てのものと、草履です。
洗面所は洗面ボウルが2箇所。
陶器風のボウル、黒い天然石調の壁で落ち着いた雰囲気です。
アメニティは、コンラッドやヒルトンとも異なったものでした。
イギリスのスキンケアブランド『VOTARY』。ローズマリー&ティーの香り。
ボディクリームはベトベトせず、男性でも使いやすいようです。
アメニティもたくさん。試しに開封しておいていたら、ターンダウンサービスのときに全て新品に変えられていたので、開封はターンダウン後のほうが良さそうです(環境的に)。
アメニティの櫛。流石に使い捨てにはできず、持ち帰って使用しています。
プラスチックを使用していないのは環境に良いのかもしれませんが、これを使い捨てにしてしまうとこれはまた問題な気も。
ソーイングセットもしっかりしています。
このレプロナイザーのドライヤー、髪がツルツルになります!調べたところ数万円するようです。
初使用でしたが、とても良かったです。
シックなお風呂。深さは十分ですが、子供は注意。
座面がザラザラしているのが少し気になりました。
シャワーは海外のように上部から出てくるものもあるため、ハンドルの向きに注意。
シャワー2種類で蛇口はありません。
お風呂椅子等は、部屋にあるモニター(テレビ)からリクエストすることができます。
トイレ。意外とトイレが気に入りました。3歳の子供でも1人で使用して手を洗える高さでした。
アメニティでさすが!と思ったのは
バスローブ。
バスローブはコンラッドでも意外とゴワゴワしていたのですが、こちらは表地と裏地が異なります。
裏はふわふわ。裸で着てみると着心地抜群で汗をかくぐらい暖かかったです。
画像で質感わかりますでしょうか?
部屋に置いてある本は、英語です。
左にある花は、おそらくヒルトンオーナーズダイヤモンド会員の特典?スタッフさんが後でもってきてくれました。
ベッド側からお風呂と洗面所をみると、こんな感じです。
お風呂に入る前にお湯を張っているところなので、バスマットは敷いています。
洗面台の前にある子ども用の台は、リスエストしてもらってきてもらいました。
お風呂に入るときは、見えないように扉を閉めることも可能。
↓まだまだ打撃を受けている観光業。今回金閣寺に行きましたが、日本人だらけの京都はなんだか落ち着きました。
ふるさと納税10000円で30000円クーポン。
5.ROKU KYOTOのターンダウンサービス

ターンダウンサービスとは、公式HPには
「お客様のご就寝のご準備として、17:00頃から20:00頃にかけて、ベッドメーキング、使用済のグラス類の交換、ごみの回収等を行わせていただくサービスです。」
と書かれています。
部屋にあるテレビのモニターからターンダウンサービスもリクエストできますが、基本的には順番に部屋を回っていくとのことでした。(客室案内の担当者より)
ターンダウンサービス。他のヒルトン系のホテル(確かコンラッド東京)でも体験したことがありますが、要注意です。
宿泊客がいない間に部屋に準備してあるパジャマ等を出してベッド上にセットしてくれたり、カーテンを夜用に閉めてくれたりするのですが、私は部屋に戻ってからすぐにお風呂に入れるように、既にパジャマと下着をベッドの上にまとめていました。
念のため、その上から布団をかぶせていたのですが、部屋に戻ると布団を一度開けてその後もう1度戻した後が…
この経験から、今回ROKU KYOTOではターンダウンサービスが終わるまでは、下着を出したりのお風呂に入る準備はしないようにしています


タオルの上にスリッパが並べられていました。やや過剰なサービスかも?タオルをどうすればよいか迷いました。
上にも書きましたが、ターンダウンサービス前に使用したアメニティや水は、ターンダウンサービスのときに全て新しいものに取り替えるようです。
到着すると、アメニティ類は開けてみたいものですが、ターンダウンサービスで使っていなくても新しいものと取り替えられるのは、もったいないなぁと思いました。
また、子供のアメニティは客室に入った時点では準備されておらず。
TVモニターから子供のアメニティをリクエストして持ってきてもらっていたのですが、ターンダウンサービスの際に子供のアメニティとパジャマがセットされていました。

子供のアメニティは
- ボディスポンジ(黄色の鳥)
- ボディスポンジ(タオル?犬のもの)
- 全身用洗剤
- 歯ブラシ

また、テーブルには新しい「FUJI」の水と氷のサービス。

他のヒルトンだと、ヒルトンオーナーズ特典で水がもらえることがありますが、大体2本。
ROKU KYOTOでは水は何度もリクエスト可能。(チェックアウト時間が近づくとリクエストできなくなるため要注意)
「FIJI」の瓶の水が何度も飲めるのは、散策など歩く機会の多い京都だと嬉しいサービスです。
6.ROKU KYOTOのルームサービス
ROKU KYUTO(ロク京都)では、部屋のアメニティの補充やレストランの予約を室内にあるテレビモニターからリクエストします。
画像が出てくるものもあれば、上の写真のように画像(イメージ写真)が表示されないものもあります。
レストランは、数日前に予約することでヒルトンオーナーズ特典の割引の利用も可能。
今回は初訪問かつ子連れだったため、ルームサービスで夕食をいただきました。

注文したのは、本日のお肉料理。
5060円

TVモニターから注文するため内容確認せずでしたが、ラム肉(羊肉)でした。
もう1つは、
『国産牛 リブロースのステーキ重 味噌汁 京都の漬物』
4807円

実際届いたのはこちら

ステーキ重、十分な量でした。
いずれもサービス料込のお値段なので、表示価格がお支払額です。
客室内でも贅沢な景色を味わえるため、子連れだとルームサービスで十分でした。
全てのROKU KYOTO(ロク京都)のルームサービス及びリクエストできるサービス、購入できる物品類については、以下の記事にまとめています。
▼ROKU KYOTOのルームサービスでいただける全メニュー(宿泊時)と、お土産、リクエストできるサービスについてはこちら
7.ROKU KYOTOのヒルトンオーナーズダイヤモンド会員特典
ROKU KYOTOのヒルトン公式HPで紹介されているヒルトンオーナーズ会員特典は
全ポイントで泊まる場合は、3人目も宿泊無料。
ダイヤモンド会員は全員朝食無料です。(子供はビュッフェのみ)
ROKU KYOTO(ロク京都)のみで実施されているダイヤモンド会員特典は
『エクスペリエンスクレジット』

ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンド会員は、1泊1部屋あたり10,000円のエクスペリエンスクレジットがもらえます。このエクスペリエンスクレジットは滞在中、館内のレストランやスパ、ルームサービスの食事やお土産購入に使用することができました。
我が家は別のクレジットも残っていたため、今回ルームサービスの食事とお土産購入に使用しました。
部屋から注文できるので、このクレジット結構便利でした。しかし、もう少し品数は増やしてもらいたいです。(お土産より自分用に買う商品が多めでした)
これもヒルトンオーナーズの特典かと思ったのは
お花といちご、おかきのサービス。
他の方のブログでも見かけたので、ダイヤモンド会員の特典ではなさそうですが、入室後に別のスタッフさんが持ってきてくれました。

一瞬で子供のお腹に収まってしまい、味見できずです。
おかきは、俳優『佐々木蔵之介』さんのご実家のお酒を使ったフレーバーのもののようでした。
↓関西だとお祝い返しでよく頂く『八代目儀兵衛の米ギフト』 。楽天でも人気でレビュー10000超えです。
8.ROKU KYOTOで購入したお土産
今回クレジットも残っていたため、客室内のリクエストからお土産を購入しました。配達時間を選んで部屋まで持ってきてくれますが、チェックアウト時に受け取ることも可能です。
(忘れられたり精算ミスもありますので、ご注意ください。)
購入したお土産は、ROKU KYOTOオリジナルスコーン
約2000円

2種類あります。3つ買いました。
1つは、『プレーン・丹波黒豆・抹茶&きな粉』
もう1つは、『プレーン・梅酒&カカオ・白味噌』

チェックアウト時に渡してもらって、写真は1時間後に親戚宅で開けたところです。

『梅酒&カカオ』あたりはクセがあるのかな?と思っていましたが、食べてみると普通に美味しかったです。チョコ好きなので、実際梅酒&カカオが一番好みでした。
子供には、プレーンと白味噌が人気。
賞味期限は当日中。
他には、食べ物系のお土産はありませんでした。
もう1つの購入品は、『お散歩バック』
客室内にも、宿泊中使用できるサンプルとして置いてありました。

部屋にあったお散歩バックは紺色。小さめです。

内側はこんな感じ。タグ等はありません。
しょうざんリゾート京都の敷地内にあるお土産屋さんで、同じブランドらしき製品をみかけました。
そちらのほうがラインナップが多かったので、もう少しROKU KYOTOでの取り扱いの種類も増やしてほしいところです。
お散歩バックの白は購入まで実物を見る機会はありませんでしたが、こんな感じです。

白と紺で全く絵柄が異なります。
複数個購入してお土産にしたところ、年配の母には紺色のほうが落ち着いていて良いとのことでした。
2021年9月に開業したヒルトン系列の最高級ブランドホテル『ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts』(ロク京都)に宿泊してきました。
ヒルトンカードを持っていると、宿泊するたびにポイントが溜まります。また、日本のホテルは人数で費用がかかってきますがヒルトンは1部屋料金のため、子供がいる我が家にはヒルトンのほうが安価で済みます。
また、アップグレードされるとラウンジのあるホテルでは朝食も無料で食べられるため、総額でお得になっています。
意外と子連れも多いので、ヒルトンでの子連れ宿泊はおすすめです。


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