「コロナワクチン打ちます！」とブログに書いたら反響多し！アラフォーママは打つ打たない？ : 子供3人、元リケジョ転勤妻の奮闘記

転勤妻の私。友人及び各地で出来たママ友さん向けに10年以上近況報告のブログを書いています。
（かなりプライベードな内容なので、友人でも定期的にこまめに閲覧者を厳選しています）
今回、「コロナワクチン、とうとう打ちます！」と書いたところ多くコメントが寄せられました。普段は読むだけ・スタンプなしの人からもコメントが来たため、皆関心があるようです。

今回は私の周りのアラフォーママ達がワクチンを打つのか打たないのか、の話を共有します。

＊あくまで私の周りの接種した・する人の話です。「打ったほうが良い」「打たないほうが良い」という話ではありません。友人・ママ友さんがそれぞれ判断したり接種した経験を共有してくれたため、その事実のみを記載します。

アラフォーの私がコロナワクチンを打つことにした理由

友人A、「まだ予約していない」と言った1週間後にはワクチンを打ち終わっていた

友人B、仲のいいママ友さん夫妻が感染し、旦那さんが重症で入院。即予約

ママ友Cさん、「私はワクチンを打つけど、周りのママ友さんは消極的」

ワクチン接種後の副反応対策準備品は、売り切れていることがある

1.アラフォーの私がコロナワクチンを打つことにした理由
お盆明け、一気にコロナウイルスが流行ってきました。
首都圏では既に流行っていたデルタ株ですが、お盆に帰省した人も多かったので全国に広がるのは想像できていたことです。

転勤族の我が家。現在子供3人と私は首都圏にいますが、夫は単身赴任中。
私はこちらの記事→転勤族の妻は仕事を辞める？辞めましたが、また働いています
に書きましたが、完全在宅の業務請負で働いています。

1年前、コロナ禍で引越してきたばかりなので友人や知り合いはなし。
親族もなし。
マンション住みですが、挨拶も控えたため両隣の家族も知らなければ、挨拶することもありません。

末っ子の保育園で先生と話す以外は、全く話すことがありません。

そのため、ワクチン接種に関して

ワクチンを接種したことによる長期での影響はまだ確認されていない
私は人との接触が少ないため、かかりにくいと思っている

との理由で、8月初めに住む都市で30代のワクチン予約が開始した際も、かなりの空きがあることを確認して予約せずでした。

お盆のオンライン女子会でもワクチン接種は話題に出ましたが、職域で受けた2人以外は未接種。予約していたのも1人のみ。
記事はこちら→【毎回4時間！】アラフォー理系女子オンライン女子会の内容は？

そのため、「そのうち…」と考えていましたが、お盆明けから酷いニュースが耳に届くようになりました。

その中で、私が「ワクチンを打とう！」と思ったのが、
子供からコロナウイルスが伝染り、自宅療養中に亡くなった40代のお母さんのニュース。

基礎疾患があったとは言え、40代です。

コロナウイルスにかかるのが嫌だとか、入院できないのが困る、とは、今の状況だと何とも言えませんが、
「子供からコロナウイルスに感染し、もし自分が亡くなった場合、その後子供はどう思うのか？」
と、将来の子供への影響が心配になりました。

ワクチンを打つ・打たないは自分の選択で、その結果万が一のことがあっても子供のせいではありません。

でも、もし子供から感染って最悪の事態になった場合、「貴方のせいじゃないよ」と誰かが言っても、いつか子供が「自分のせいではないか」と後悔することは避けたいと思いました。

社会のために、ワクチンを打つ
医療崩壊を防ぐためにワクチンを打つ
自分を守るためにワクチンを打つ

のではなく、最悪の事態の子供への影響を考えてワクチンを打つことにしました。

夫もワクチン推奨派ではありませんでしたが、同時期に会社で職域接種の話が出てほぼ強制的に接種です。

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2.友人A、「まだ予約していない」と言った1週間後にはワクチンを打ち終わっていた

友人Aは30代ですが、基礎疾患有り（糖尿病）。
お盆のオンライン女子会のときは、
「ワクチンを打つか打たないか、主治医に確認しなくてはいけないのでまだ予約もしていない」と言っていました。

それが、私がブログに「打ちます」と書くと

友人A「昨日、ワクチン打ってきたよ～」

早い！

オンライン女子会の後、すぐに主治医に確認してガラガラに空いていた集団接種会場でファイザーを打ったそうです。

幸い、副反応も全くなく良好とのこと。

地域によっては、すぐに接種できるところもあるようです。
打ちたいと思った時にすぐ打てるのは理想ですね。

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3.友人B、仲のいいママ友さん夫妻が感染し、旦那さんが重症で入院。即予約

同じく、オンライン女子会に参加していた友人B。
大阪在住。
ご主人は病院に出入りする仕事ですが、お盆の時点でワクチン未接種。
本人は育休中。「ワクチンを早く打ちたいけど、大阪の大規模接種会場は遠いのでお盆の時点で予約出来ていない」と言っていました。

それが1週間後には予約済との連絡。

話によると

仲のいいママ友さん夫妻がコロナウイルスに感染した
夫妻は30代で基礎疾患なしの健康体
旦那さんが重症で、なんとか入院できたけど危なかった
入院しなかった奥さんは、高熱を出しながら1週間PCR検査陰性だった保育園児を家で1人でみて大変だった
住んでいる大阪府の都市は、夫妻の隔離期間を終えた後も2週間子供は保育園に通園できない

これを聞いた友人Bは「血眼で近所の病院に電話しまくって、ワクチン接種予約をとった」そうです。
友人Bのご主人も、大阪府の大規模接種会場に駆け込んだとのこと。

ちなみに
「夫妻の隔離期間を終えた後も陰性だった子供はそこから2週間保育園に通園できない」という件。
夫妻の隔離期間最終日近くに感染した場合を想定してだと思います。

このことについて、私の子供の通う保育園の園長先生に確認したところ
園長先生「（さらに隔離が必要かの判断は）保健所が決める」とのこと。

どうやら感染した時期によって、保健所の判断も変わっているので、感染した時点で保健所に確認してほしいとのことでした。

1ヶ月学校や園がお休みでも、散歩等に行ければなんとか頑張れそうですが、全員1ヶ月外に出られないと思うとかなりの苦痛が予想されます…

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4.ママ友Cさん、「私はワクチンを打つけど、周りのママ友さんは消極的」

以前の転勤で住んでいた都市（田舎）のママ友さん。
元々心配性のママさんでした。

私のブログでは、ワクチンの副反応や準備しておいた方が良いものなどについても情報を交換しあったため、「参考になります！」とのこと。

ママ友Cさんもワクチンを予約済でしたが、彼女の周りのママさんは積極的に打つ人が少数。
以前の記事にも書きましたが【経験者は語る】田舎の保育園、変わったルール。変？①
凄く閉鎖的で、感染すると一気に町中に情報が回ります。（市ではなく、郡です）

町内には産婦人科も婦人科もなかったぐらいで、感染したら入れる病院があるのかどうかも怪しいです。（昔、子供が川崎病で入院しましたが、当然隣の市に入院しました。車で片道30分）

「田舎でも毎日感染者が出ています」とのことでした。

私の住んでいるマンションでは、よく大きなスーツケースをひきずって帰ってくる人がいます。大きい車からは、大人がぞろぞろ。
こういった人の旅行先になりやすい田舎も、感染の危険性はないとは言えませんね。

自分の周りにワクチンを打つ人がいないと、私のブログでは打った人や打つ人がコメントしていたので安心したようです。

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5.ワクチン接種後の副反応対策準備品は、売り切れていることがある

煽りたくないため具体的な製品名は記載しませんが、既にワクチン接種を終えた友人達が
副反応に備えて準備したほうが良いと教えてくれた品々。

翌日買いに行ったら、見事に売り切れていました。

その後数店舗回りましたが、見当たらず。
数日後に入るかな？と思っていたら、売り場さえもなくなっていました。

友人達の都市では売っているとのことで「送ろうか」と言ってくれたのですが、幸い単身赴任中の夫の家の近くで代替できそうな物が購入できたため、とりあえず確保してもらいました。
夫の住む街でも、本来の製品は売り切れ。（首都圏でもなく、大都市でもない）

本来手に入れておきたいものは、まだ入手出来ていません。

コロナウイルスに感染しても、副反応が出ても、
「症状は似ている、見分けがつかない」
と言われています。

副反応が出た場合にあったほうが良いものは、コロナウイルスに感染した場合でも使えるものです。まだ準備していない方は是非ともインターネットで調べて自分があったほうが良いと思うものを準備しておくことをオススメします。

私の住んでいる都市、1週間の10万人あたりの感染者数を、
市・県・東京都
と比較して発表しているのですが、
現在、市の感染者数は東京都を抜いています。（首都圏です）

このあたりが、家の近くで感染対応グッズが売り切れている原因かとも思っています。
何事も早め早めの対策が必要ですね。