突然配偶者に海外勤務(海外赴任)の辞令!
我が家も1度、夫の海外赴任に帯同しました。
場所はアメリカ東海岸の田舎。
住んでいた都市には、純粋な日本家族(出向者)は我が家を入れて2家族のみ。
今回は我が家の海外赴任が大変だった経験談と、次行くなら準備や心づもりしておきたい点についてです。
▼実は、記事を書いてから1年経たずに2度目の海外赴任…国内転勤した直後でした
1.言葉の問題
言葉の問題は、想像がつきやすいかと思います。
住んだ都市は、他に仕事できている日本人が1家族。もう1家族は国際結婚し、永住の方でした。
日本語を使う機会は普段は全くありませんでした。
同じ会社の奥様方や、日本人妻の集まり(現地永住含む)の時ぐらいでしょうか
後で詳しく話しますが、一番にしなくては行けないのは子供の教育関係。
長女はアメリカのKindergartenにあがる年。日本だと年長でした。
Kindergardenは日本の幼稚園にあたりますが、アメリカだとkinderからが小学校に通い、次のGrade1(日本の1年生)等とほぼ同じ生活をします。
学校名も、elementary schoolです。
日本の幼稚園にあたりますが、Math(算数)等授業があり、テキストもありました。
時間割通りに生活します。
子供は英語を全く習わず渡米し、私も学生時代の英語ぐらい(理系なので、大学ではあまりやっていません)。
とにかく英語が通じませんでした。
かる~く勉強はしていったのですが、私レベルでは歯が立たず。
夫の同僚の奥さんは元々英語が達者と言う方が多く、悩みが共有出来なかったのも辛かったです
アメリカ生活の他の人のブログは読んでおいたほうが良かったなぁと思いました。
youtubeでフレーズの勉強は少ししましたが学校時代に習ったことの復習をメインにしていたので、実務的なフレーズを聞いておくべきでした。
私は始めに先生の名前の呼び方がわからず、それまで出会った人が「下の名前で呼んで」と言っていたので先生も下の名前で呼んだら、
「Mrs.◯◯(名字)と呼んで」と言われました
そりゃそうですよね
いきなり先生を呼び捨てする人はいないと思いますが、初日から夫不在・通訳もなしだったので、余裕はありませんでした。
体験談は読んでおいたほうが良いと思います。
海外赴任でも、日本人の多いところは日本語しか使わず、逆にその国の言葉が身につかないそうです。
楽だとは思いますが、どっちがいいのかわかりませんね
↓日本で買っていったもの①。アメリカでもニューヨーク等では手に入りますが高いです。
アメリカはストロータイプが主流なので、衛生的で洗いやすいこちらのスケーターを3人共愛用しています。
↓スマイルゼミも海外赴任直前(1週間前!)から開始しました。家以外で日本語を使わない生活&現地校や英語勉強で忙しいため、丸付けしなくて良いデジタル教材は助かります。特に3人姉弟だと紙媒体の問題集は丸付けが間に合いません
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3.物価の問題
アメリカだと、物価は高いものと安いものに分かれます。
安いものとしては、
- アメリカのブランド品
- 牛肉
- りんご
- いちご
- パスタ
- ピザ
- アジア食材(米・醤油・味噌・うどん等)
- 雑貨
- 100均で買えそうなもの
- ビニール手袋(冬に食器洗いに使うもの)
- 洗剤類
日本スーパーの1個100円の卵だと生で食べれるそうで、買っている人もいました。
日本製だと、何でもかなり高くなります。
単位も異なり、1Lb(1パウンド)=453g。
私は常に頭の中で日本円に換算してしまっていたので、余計に神経質に気にしてたのかもしれません。
日本で簡単に手に入った100均のものが手に入らないのもストレス。
ユニクロも、大都市に行けばありましたが感覚的にはプラス1000円でした。
日本で何気なく手に入れていたものが手に入らないことは、かなりストレス。
100均に行けば見つけられたものが、普通の店だとどこの店のどこに売っているのかわからないのも大変だったところです。
私が初めに困ったのが、浴槽用のブラシ!
洗面器やお風呂場の椅子もアメリカでは用途がないため見つけにくい、もしくは手に入りません。
私がアメリカに住んでいた2018年は、くるくるドライヤーが手に入らず同じ駐在の奥さんと困る!という話をしていました。
↓今では日本でもこちらの国内・海外対応のものを購入しています。夫が急にアメリカに呼ばれたこともあったので、常に2本は常備しています。
コイズミ KOIZUMI マイナスイオンカーリングドライヤー [国内・海外対応] ブラック KDD-0051/K[くるくるドライヤー マイナスイオン KDD0051K]
4.子供の問題
渡米した時点で子供の英語能力は、長女(5歳)はかろうじてアルファベットを覚えさせたのみ。
日本人(日本語)学校は近くになく、現地校、つまりアメリカ人が通う学校でした。
長女は頑張ってくれたので、渡米してすぐに英語補修の先生とマンツーマンで授業をし、登校初日から映画で見るような黄色のschool bus(まさしく上の写真)に乗って登校してくれました。
登校初日はアメリカの年度初め、Back to schoolでした。
Kindergartenはアメリカ人でも初めて親と離れて学校まで送ってもらわず通うので泣いている子も多かったのですが、娘は緊張しつつも泣かずに登校してくれたので助かりました。
繊細なお子さんだと、子供のフォローが必要になります。
言葉は通じないことからお子さんが問題を起こして、学校から呼び出されている同じ駐在の奥さんもいました。(男の子でしたが、カンチョーをしました・・・)
私は下の子(3歳。Preschool)のフォローと自分の語学勉強もあり、家では子供は日本の問題集を毎日やっていたので、娘のKindergartenに関してはあまりフォローしていませんでした。
学校から手紙やメールが毎日沢山きたので、そちらを解読することにも必死。
よくわからない行事も沢山ありました。
娘も私もわからないことがいっぱいでしたが、娘のほうが早く先生の言いたいことを理解するようになったため、娘はKindergartenが楽しかったようです。
転入してすぐに子供は、「言っていることはわかるけれど、言いたいことを英語で言えない」と言うことがあり、子供の具体的な回答が必要な場合のみ先生から連絡が来ていました。
私は、この先生が言っていることも日本の常識と異なりすぎて理解しにくく、娘の話と合わせてようやく理解する感じでした。
私は完全に子供に任せきりでしたが、もう少し学校と密に連絡を取るべきだったと思います。
ただ、担任の先生も日本とは異なり休んでいることも多かったので、言葉の問題は大きかったです。
後は、夫は私より英語が出来るので、もっとフォローしてほしかったところ。
フォローしてくれるご主人も多かったのですが、夫は仕事メインで子供や私を助けることはありませんでした。
仕事のために海外に来てると思えば当然ですが…
↓今はリニューアルされましたが(昔はドラえもん)、子供達はこちらの「まなびWITH」を日本から毎月取り寄せていました。
現在は海外はPDF版のみのようですが、当時3歳の娘も毎月しっかり終わらせていてやってよかったと思っています。
↓買っていった本です。海外にいるからこそ、日本を知ることは大事。
小学4年生で、日本だと漢字を含めてかなり勉強します。
小学生版 1日10分日本地図をおぼえる本 [ あきやまかぜさぶろう ]
5.私の場合、辛かったこと
当時私は退職したばかり。
海外勤務だと給料が増えるイメージがありますが、世帯年収としては上がったのか下がったのかわからず。(当然帰国した後は大幅ダウン)
そのため、金銭面でも気持ちの余裕がありませんでした。
渡米前に地元に戻り、久しぶりに昔からの友人とほぼ週3でランチに行っていました。
転勤族だと、帰省時しか友人と会う機会がなく、それも子連れだと大変だと思います。
この時は全員が子供を実家に預けて遊んでいました。
友人と遊んだのがとても楽しく、そのギャップで友人のいないアメリカ生活は辛く感じました。
一番の問題は、私が主婦に慣れていないことでした。
日本で仕事をしていた頃、平日は仕事、土日は趣味で忙しかったので、家事も適当。
インテリアや食べ物にも興味がなく、SNS等をチェックするどころかそもそもスマホを持っていませんでした。(渡米時に購入)
なので、渡米すると、普段やっていたことが全てない状態に。
英語の勉強に行ったり、ハワイにあるようなアウトレットに行ったり、日本人のブログに紹介されているアメリカの食べ物を買ってみたり。
それなりには楽しみました。
けれど、日本食が手に入らない上に料理も下手だったので、半年を越えた辺りから体調を崩したこともあり鬱ぎみでした。
体調を崩して呼吸ができなくなり病院に行きましたが、その薬があっているのか、なんの病気かもわからず。
その後、自身の入院(出産関係のトラブル)で本帰国になりましたが、予定より早く帰国した申し訳無さと同時にホッとしました。
今思い出しても、胸の中がぐるぐる嫌な感じになります。
↓普段薬を飲んでいなかったのであまり持っていっていませんでしたが、色々持っていったほうが良かったと思いました。
通訳なしで1人で病院に行っていたので、言葉も通じずかなり辛かったです。
【第2類医薬品】新コンタック せき止めダブル持続性(24カプセル)【KENPO_11】【コンタック】
6.私がやっておいたほうが良かった、準備しておいたらよかったと思うこと
夫の海外赴任の帯同が辛かった駐在妻(私)が、次行くなら準備しておくのは次の点です。
- 家事能力を身に付ける
- 料理道具を日本で揃える
- 海外でもできる趣味を見つける
- 話す場面を想定して、英語の勉強をする
頼れるのは、自分の能力(技能)のみ!
掃除用具等も日本とは同じものが手に入りません。
家も広く、日本と違う設備なので隙間が多かったりで掃除もあまり行き届きませんでした。
私は、お風呂場のシャンプー等を置くところがなく、かなり調べてつけました。
↓これを買いました。かなり快適になりました。日本でも売っているのは知りませんでした
つっぱり つっぱり棚 つっぱり棒 つっぱり ラック 突っ張り棒 コーナーラック ラック 突っ張り 浴室 収納 シェルフ 4段 110cm〜310cm 強力 棚 棚板 スリム 壁面 伸縮 ステンレス バスラック シャンプーラック お風呂 おしゃれ
日本で作らなくても手に入るお惣菜は手に入りません
海外のお惣菜コーナーのものは家族の口に合わなかったり高価だったりするので、
食べたいものは自分で作れるようになっておいたほうが良いです。
日本で作れないものは、海外だと材料も異なるのでアレンジせねばならず、
料理初心者には、ハードルが高いです。
↓駐在時、シフォン型が欲しくても手に入らず、仕方なくかなり調べてアルミ製のものを買いましたがでかくて、卵10個使います
日本で買い直しました。料理持ち寄りパーティも多いため、得意料理や見栄えのする料理は必須です
松永製作所製 17cm つなぎ目のない アルミシフォンケーキ型 | 17センチ
17cmトール【浅井商店オリジナル 登録商標】つなぎ目のないアルミトールシフォンケーキ型 17cm シフォン型 ケーキ型 手作り
駐在時代、欲しくても手に入らなかったものは
「帰国したら、絶対に日本で入手する!」
とスマホのお気に入りフォルダに沢山入れていました。
一時帰国する機会があれば、そのリストを参考に購入することも出来ますが、海外引越し時の荷物に入れるのが一番楽です。購入する時は出費でも、気になるものは日本で買ったほうがマシです。
渡米前に仕事をしていた人の方が海外赴任に帯同するために退職すると、始めはしんどいと思います。
私以外にも仕事を辞めてきた人が限界を迎えてアメリカで就職しました。ビザによっては妻も仕事をすることが可能です。
元々海外生活に興味のある人は、皆さん海外赴任生活を満喫されています。
家族のことを優先して考えられる人は、海外生活でずっとこもることになってもなんともないようでした。(田舎で車がないとどこにもいけないのに、半年以上免許なし)
海外赴任、特に田舎に行く方は出来るだけ日本にいる間に自分の家事能力アップと情報収集をやっておいたほうが良いと思います。
我が家の場合もまだ海外赴任の可能性が残っており、長女の希望もあって数年以内なら帯同予定です。
帰国してから、料理の腕と家の中の整頓はマシになりましたが、まだまだ急な海外転勤に備えたいと思います。
とりあえず行ってしまえばなんとかなるだろう、と思って行った私は大変だった・辛かった経験だと思っているため、こういう例もあることを念頭に、海外赴任帯同を楽しんでいただければと思います。
↓海外赴任前、奮発して!こちらの銘木椀を購入しました。正直、海外で飲む毎晩のお味噌汁がとても美味しいですちなみにアメリカ(田舎)でお椀は見たことがないです。
上で「我が家の場合もまだ海外赴任の可能性が残っており、長女の希望もあって数年以内なら帯同予定です。」と書きましたが、書いてから1年経たずに予定外の海外赴任になりました。
それも、またアメリカ!
今回も家族でアメリカに引っ越しました。
上で、「1度目の海外を生活を経て、こうしたほうが良い」ということを書きましたが、私自身もそれなりにいつか来るかもしれない日のために準備はしていました。
2度目のアメリカ赴任。やはり前回より余裕があります。
私が意識していたのは
日本食の手に入りにくい地域なので、賞味期限が長く、軽く、日本の味が楽しめるものを重視。
粉末の味噌汁や乾燥した味噌汁の具は、一番役に立っています。
海苔はなくてもなんとかなりますが、ふりかけはあると嬉しいです。
アメリカ赴任が2度目だということ、4年間で4回転勤しているので転勤にもかなり慣れています。
物も気持ちを準備をすることで、かなり余裕のある海外生活が送れています。
(現在、渡米後15日目)
海外赴任直後は色々やろうとせず、まずは生活のペースを日本と似た状態に近づけておくとその後の生活もスムーズに行く気がしています。
語学だけは準備せずでしたが、渡米4日目に昔通っていたESL(English for secand language)のオンライン教室へ復学。
子供よりひと足早く英語をスムーズに話せるように頑張っているところです。
語学ももちろん日本で準備できたらよかったのですが…
優先準備をつけて、できることだけ日本で準備してもなんとかなります
今回は鬱にならないように・・・・!
再追記)2度目の海外赴任から1年。1度目の海外生活よりかなり余裕です!
おそらく、1番の理由は食事です私自身が海外食材を使って日本風に料理することが上手になりました
自分の体調は、自分次第ということでした
▼新たな問題は、子供の英語!英語を勉強せず、日本人のいない現地校へ・・・
▼3歳児、英語が話せないのに日本と同じように振る舞うため・・・
▼仕事をやめずに海外赴任に胎動していた奥様。羨ましかったです
▼仕事をやめずに済んだことも、今実際仕事やめずに転勤に帯同したりしています。
掃除用具等も日本とは同じものが手に入りません。
家も広く、日本と違う設備なので隙間が多かったりで掃除もあまり行き届きませんでした。
私は、お風呂場のシャンプー等を置くところがなく、かなり調べてつけました。
↓これを買いました。かなり快適になりました。日本でも売っているのは知りませんでした
つっぱり つっぱり棚 つっぱり棒 つっぱり ラック 突っ張り棒 コーナーラック ラック 突っ張り 浴室 収納 シェルフ 4段 110cm〜310cm 強力 棚 棚板 スリム 壁面 伸縮 ステンレス バスラック シャンプーラック お風呂 おしゃれ
日本で作らなくても手に入るお惣菜は手に入りません
海外のお惣菜コーナーのものは家族の口に合わなかったり高価だったりするので、
食べたいものは自分で作れるようになっておいたほうが良いです。
日本で作れないものは、海外だと材料も異なるのでアレンジせねばならず、
料理初心者には、ハードルが高いです。
↓駐在時、シフォン型が欲しくても手に入らず、仕方なくかなり調べてアルミ製のものを買いましたがでかくて、卵10個使います
日本で買い直しました。料理持ち寄りパーティも多いため、得意料理や見栄えのする料理は必須です
松永製作所製 17cm つなぎ目のない アルミシフォンケーキ型 | 17センチ
17cmトール【浅井商店オリジナル 登録商標】つなぎ目のないアルミトールシフォンケーキ型 17cm シフォン型 ケーキ型 手作り
駐在時代、欲しくても手に入らなかったものは
「帰国したら、絶対に日本で入手する!」
とスマホのお気に入りフォルダに沢山入れていました。
一時帰国する機会があれば、そのリストを参考に購入することも出来ますが、海外引越し時の荷物に入れるのが一番楽です。購入する時は出費でも、気になるものは日本で買ったほうがマシです。
渡米前に仕事をしていた人の方が海外赴任に帯同するために退職すると、始めはしんどいと思います。
私以外にも仕事を辞めてきた人が限界を迎えてアメリカで就職しました。ビザによっては妻も仕事をすることが可能です。
元々海外生活に興味のある人は、皆さん海外赴任生活を満喫されています。
家族のことを優先して考えられる人は、海外生活でずっとこもることになってもなんともないようでした。(田舎で車がないとどこにもいけないのに、半年以上免許なし)
海外赴任、特に田舎に行く方は出来るだけ日本にいる間に自分の家事能力アップと情報収集をやっておいたほうが良いと思います。
我が家の場合もまだ海外赴任の可能性が残っており、長女の希望もあって数年以内なら帯同予定です。
帰国してから、料理の腕と家の中の整頓はマシになりましたが、まだまだ急な海外転勤に備えたいと思います。
とりあえず行ってしまえばなんとかなるだろう、と思って行った私は大変だった・辛かった経験だと思っているため、こういう例もあることを念頭に、海外赴任帯同を楽しんでいただければと思います。
↓海外赴任前、奮発して!こちらの銘木椀を購入しました。正直、海外で飲む毎晩のお味噌汁がとても美味しいですちなみにアメリカ(田舎)でお椀は見たことがないです。
7.追記:再度海外赴任でアメリカへ。今の生活は大変?
上で「我が家の場合もまだ海外赴任の可能性が残っており、長女の希望もあって数年以内なら帯同予定です。」と書きましたが、書いてから1年経たずに予定外の海外赴任になりました。
それも、またアメリカ!
今回も家族でアメリカに引っ越しました。
上で、「1度目の海外を生活を経て、こうしたほうが良い」ということを書きましたが、私自身もそれなりにいつか来るかもしれない日のために準備はしていました。
2度目のアメリカ赴任。やはり前回より余裕があります。
私が意識していたのは
- 無理に現地の食に慣れようとせず、できるだけ作り慣れている料理でペースを作る
- 日本の使い慣れた調理器具を持っていく
- 赴任する可能性のある地域に住んでいる人のyoutubeを見る
日本食の手に入りにくい地域なので、賞味期限が長く、軽く、日本の味が楽しめるものを重視。
粉末の味噌汁や乾燥した味噌汁の具は、一番役に立っています。
海苔はなくてもなんとかなりますが、ふりかけはあると嬉しいです。
アメリカ赴任が2度目だということ、4年間で4回転勤しているので転勤にもかなり慣れています。
物も気持ちを準備をすることで、かなり余裕のある海外生活が送れています。
(現在、渡米後15日目)
海外赴任直後は色々やろうとせず、まずは生活のペースを日本と似た状態に近づけておくとその後の生活もスムーズに行く気がしています。
語学だけは準備せずでしたが、渡米4日目に昔通っていたESL(English for secand language)のオンライン教室へ復学。
子供よりひと足早く英語をスムーズに話せるように頑張っているところです。
語学ももちろん日本で準備できたらよかったのですが…
優先準備をつけて、できることだけ日本で準備してもなんとかなります
今回は鬱にならないように・・・・!
再追記)2度目の海外赴任から1年。1度目の海外生活よりかなり余裕です!
おそらく、1番の理由は食事です私自身が海外食材を使って日本風に料理することが上手になりました
自分の体調は、自分次第ということでした
▼新たな問題は、子供の英語!英語を勉強せず、日本人のいない現地校へ・・・
▼3歳児、英語が話せないのに日本と同じように振る舞うため・・・
▼仕事をやめずに海外赴任に胎動していた奥様。羨ましかったです
▼仕事をやめずに済んだことも、今実際仕事やめずに転勤に帯同したりしています。
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