転勤族の妻にとって、仕事を続けるのは難しいです。

私自身は今、在宅ワーク歴1年半強の転勤妻です。

私の職探し、そして何故在宅ワークをしているかのお話です。

1.再度働いたきっかけ・なぜ在宅ワークを選んだのか

退職理由は、夫の海外勤務（アメリカ、当初3年から5年予定）。
再度働くことを考えだした時、退職後２年半ほどでした。

まず、失業保険をもらっていなかったこともあり、ハローワークに行きました。

外での仕事も探しましたが、

「やはり一度働き、すぐ転勤になったら辞めにくい」
と思い再就職せず。
当時第3子が1歳未満だったことも要因の一つです。
転勤族にとって保育園が決まっていない時点での就職活動は、とてもリスクが高いです。


そんな私が在宅ワークを探し始めたきっかけは、

末っ子を保育園に入れたかったからです。
まず、保育園に入れないことには就職も不可能と考えました。

この時点で末っ子はほぼ1歳。
在宅ワークの登録は1歳1ヶ月。

今思えば、思いついてからは早かったです。


保育園に入れたい方は、市の保育園入園基準を確認してみてください。
その時住んでいた都市では

内職でも入園可能
でした。
そして、この都市、第3子保育料無料

＊この都市は第1子第２子の年齢制限はありましたが、我が家は問題ありませんでした。
何歳未満に何人と指定されている都市もありますので、要確認を。


ただ、内職だと必死に働いても月3万円ほど。
家に材料を持ち込まなくては行けないため、賃貸＋5人家族の狭い我が家ではNG。
夫の理解も得られず。（家が散らかる、単価が安すぎると・・・）

そこで調べて見つけたのが

在宅ワークでした。




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2.在宅ワークをする前に不安だったこと・資格は？

当初は

• 汎用できそうな資格がない（元製造業技術職）
• 前職が生かしにくい
• どういう仕事があるのかわからない
• 対面じゃないため不安

在宅ワーク、転勤妻にとっての最大の利点は

仕事を辞めずに転勤についていけること

上にも書きましたが、在宅ワーク開始後１度転勤しました。問題なく続けています。

在宅ワークする利点は他にも

• 子供の帰宅時間に家に入れること
• 子供の急な体調不良の時も仕事をしながら面倒が見れること
• 長期休暇は実家等でも作業可能なこと（私の場合は個人のPCを使用しています）
• 次に企業で再就職する間も、経験として話すことが出来る

があります。


「在宅ワーク」、以前は副業として人気でした。

本業以外の時間でできる、ライターや校正、翻訳等が有名ですが、私が見た中では企業のメール管理や求人のお手伝い、賞状等の文字書きというものもありました。

時間に制限のあるものや指定されたソフトが必要なもの、逆にスマホさえあればできる仕事など様々です。

4.どうやって仕事を見つけたのか・どんな仕事がある？

どんな仕事があるかは、見たほうがわかりやすいと思います。

私がインターネット上で求人・契約・依頼をしている

クラウドソーシング


で仕事を探しました。

現在もクラウドソーシングを通してお仕事させていただいています。

↓こちらの記事で、実際やった在宅ワークを紹介しています。
【経験者が語る】在宅ワークの選び方　今までにやった仕事


↓以下が有名な在宅ワーカーを探しているサイトです。
ちなみに私はクラウドワークスです。